1. うまっ♡は北陸にあり | 金沢・富山おみやげ手帖1 ・お菓子編

2016.01.30

うまっ♡は北陸にあり | 金沢・富山おみやげ手帖1 ・お菓子編

豪雪の中、北陸の週末旅行を楽しんできたスヌ子さん。お寿司や天ぷらなど旬の魚介を堪能、そしておみやげもたんまり。新幹線でスイーッと行けるようになった北陸、わざわざ買いたいあれこれは…?

うまっ♡は北陸にあり | 金沢・富山おみやげ手帖1 ・お菓子編
スヌ子 / 稲葉ゆきえ
料理家
by スヌ子 / 稲葉ゆきえ

ただいま〜、スヌ子です。2泊3日の北陸、楽しかった♪ 笑っちゃうほどの吹雪に見舞われ、列車内に缶詰になるなどのハプニングがありつつも、おいしいもの満載、大満足の旅でした。食べたものなど詳細は
「酒とごはんとオヤツとスヌ子」(http://blog.excite.co.jp/snuko/)
をご参照いただくとして、こちらでは、おいしいおみやげを紹介いたします。

ディスカバリージャパン・スイーツ

おなじみの落雁、きれいだけどお味はねぇ〜と思いこんでいたのですが。金沢で創業嘉永2年、落雁諸江屋の“生”落雁を試食してびっくり! フカっとした独特の食感に上品な甘み。これは…お酒にも合う!!(観点の偏りお許しください) コンパクトで雅なのにお手頃、「本っ当においしいからー!」と一言添えておみやげに。
http://moroeya.co.jp

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こちらは「濃茶落雁」。繊細な染付小皿は、秋篠宮眞子様佳子様の内祝皿も手がけた藍九谷の名人・山本長左作。

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偶然、諸江屋さんかぶりですが、左がお菓子、右は金沢片町にある九谷焼の老舗。鮮やかな色絵のほか、山本長左氏の作品がどこよりも揃っています。http://www.moroeya.com

噛めば噛むほど豆の味

草間弥生か豆板か、ぎっしり豆のグラフィカルなこと。大豆と黒豆をわずかなお餅でくっつけた和平の豆板。淡い塩味、軽く炙ると豆の香ばしさが際立ちます。小腹が減ったらグラノーラバーなんて食べてる場合じゃない、日本人ならコレッ! と力一杯おすすめしたい素朴なおいしさ。近江町市場の中にお店があります。

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万葉の雅はぎんなん香とともに

富山のお菓子なら、おがやのぎんなん餅。いわゆるひとつの求肥ですが(ダイレクトにムホッと銀杏の香りはしません)、赤ちゃんの耳たぶのごときやわらかさに、同封されている大伴家持の和歌がひとつひとつ違って「んもー、家持ったら働き者…」と万葉の頃に思いを馳せられるたいへん雅なお菓子です。
http://www.toyamameika.com/shop/ogaya/index.html

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いまの世の中、こちらでご紹介したものすべてお取り寄せできますが(生落雁は灯台下暗し・日本橋三越の菓遊庵にもありました)、その地に赴いてみないと見えてこないものってあるなあ…とあらためて思った次第。もっと旅に出なくちゃね。

本丸の海産物系も紹介したかったのですが、長くなるので次回に。


それでは皆さまも、
ハヴァ・ナイスヌ・トリップ♡
またすぐ更新いたします^^

スヌ子 / 稲葉ゆきえ
スヌ子 / 稲葉ゆきえ
料理家。東京日本橋「ギャラリーキッチンKIWI」にてもれなくお酒つきの料理教室を主宰。手軽につくれて華やかな“盛り上げレシピ”が評判。スヌ子の愛称は、スヌーピーが大好きで顔も似ていると言われることから。モットーは「腕前よりも、料理はセンス!」。著書に『酔いどれスヌ子の麗しごはん』(小学館) ギャラリーキッチンKIWI : www.kiwi-lab.com instagram:www.instagram.com/snuko178/

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