1. アンダーヘアの白髪対策に早めのVIO脱毛を!【ビューティQ&A】

2016.12.21

アンダーヘアの白髪対策に早めのVIO脱毛を!【ビューティQ&A】

35歳前後から鼻毛、髪の毛、体毛、眉毛の順で白髪になると言われています。髪の毛に白髪を見つけられる頃には、そろそろきらりと光るアンダーヘアの白髪を発見することも。白髪は染めればいいけれど、アンダーヘアの白髪対策は? 早めのケアが吉!のようです。

アンダーヘアの白髪対策に早めのVIO脱毛を!【ビューティQ&A】
百枝 加奈子
医療法人社団東洋会 銀座肌クリニック 院長、理事長
by 百枝 加奈子

Q:アンダーヘアの白髪の対処法は?

A:アンダーヘアに白髪が生えた場合、どのように対処すればいいのでしょうか?抜いても白髪は増えませんが、デリケートなパーツに太い毛が生えているだけに、ムリに抜くと、毛嚢炎(もうのうえん)や埋没毛など、トラブルが発生することがあります。また、自己流のブラジリアンワックスなども、ムリに毛を抜く方法ですから、デリケートゾーンのケアは専門家などにまかせましょう。

気になる場合は、なるべく添加物の入っていないデリケートゾーン用の毛染めなどを使い、染める方法も。ですが、デリケート部分だけに、セルフでケアをするなら、はさみで白髪を切るのがよいでしょう。

Image title

最近、欧米では当たり前のように行われていたVIO脱毛(デリケートゾーンを中心にした脱毛、ハイジニーナ脱毛とも呼ばれる)が日本でもメジャーになってきました。Vはビキニライン、Iは内また部分、Oはヒップの奥を表わしています。デリケートゾーンも脱毛する必要があるの? と、思われる方もいるかもしれませんが、医師としては、衛生面からもデリケートゾーンの脱毛をおすすめしています。VIO脱毛をすると、ムダ毛に汚れが付着することがなくなるので、デリケートゾーンを常に清潔に保てます。特に汗をかいたときや生理中のムレからくるかゆみ、におい、不快感を防ぐことにもなるのです。

また、デリケートゾーンの脱毛は痛いのでは? と、躊躇される方もいます。確かにデリケートゾーンは他の部位より皮膚が薄くて敏感です。しかも色が濃い分メラニン反応を起こしやすいので、痛みを感じやすい部位でもあります。でも、適切な対応をすれば痛みを抑えて施術することができますから、脱毛する前にクリニックによく相談をして、納得をしてから施術を受けましょう。

Image title

しかし、残念ながらクリニック等で行なわれるレーザー脱毛は、メラニンに反応するタイプなので、黒い毛だけしか脱毛することができません。つまり、白髪をレーザーで永久脱毛することはできないのです。白髪が出てからレーザー脱毛をすると、デリケートゾーンに白髪だけが残ってしまうという、皮肉な状態になってしまいます。

白髪の脱毛には、毛穴に針(ニードル)を差し込み、電流を流して行う脱毛方法を選択しなければなりません。ニードル脱毛は、一般的にレーザー脱毛よりも時間もコストもかかる場合も多く、レーザー脱毛より痛みを感じることも少なくないのです。

今、アンダーヘアに数本の白髪を見つけて気になる……、将来的にアンダーヘアの白髪が気になるかも……と思うようであれば、白髪になる前にVIOのアンダーヘア脱毛を! なるべく白髪になる毛を減らしておけば、将来悩む必要がなくなりますよ。

百枝 加奈子
百枝 加奈子
東京女子医科大学医学部卒業後、都内複数の美容外科にて17年間に渡りコムロ美容外科を含め、美容外科医、美容皮膚科医としての経験を積み、植毛指導医の資格も持つ。2014年しわ、しみ、たるみ、にきび、脱毛まで、肌の悩みに総合的に対応した「銀座肌クリニック」の院長となる。「美容医療を通して人生を豊かに」をモットーに、どんな小さな悩みにも真摯に向き合い、ひとりひとりに合わせた解決法の提案と心の通ったカウンセリングが評判。http://www.hada-clinic.jp/

記事ランキング

あなたにオススメの記事

最新号

VOCE 8月号

08月号を立ち読みする!

最新号の内容を見る

VOCEアプリ

VOCE APP

記事をサクサクCHECK!

ダウンロードはこちら