
神崎恵さんの「メイクって気分」連載。今月は、モノトーン、淡色、柄物を好きなように着こなす10LOOKを紹介!
【秋Fashion3大テーマ】柄もの、淡色、モノトーン!
すっかり秋めいた今こそ、オシャレを楽しむタイミング! 今回は、神崎さんのワードローブの中から、ぜひ真似してみたい3つのスタイルをピックアップ。服に合わせたおすすめメイク術も紹介します。
【柄もの】着るだけで気持ちまでハッピーになれちゃう
リップやハートなど、キャッチーな柄を大人に着こなすのが上手な神崎さん。服にインパクトがある場合、色を主張しすぎない、または柄の色を1色拾うメイクがおすすめだそう。
メイクの色みは淡く、コントゥアリングでメリハリを楽しむ

エキップモンのシャツにはセルヴォークのスティックファンデを数色使ってコントゥアリングを。
ハロウィン気分が高まるシャツは淡いメイクで

ゴキゲンなオレンジ×ハート柄。肌は薄〜く仕上げ、フジコのニュアンスラップティントの04で自然な血色を。
【淡色】上品さや清潔感が簡単に手に入ります
柔らかなピンクやベージュ、白といった淡色を着る日、ベースメイクはフェイスパウダーで明るく仕上げることが多いそう。淡い色の服が似合う肌になれる。
カジュアル素材にパールを合わせたお気に入りコーデ

この日のポイントは眉。ジルスチュアートの眉パウダーを使い太く&輪郭を淡く仕上げて優しげに。
服もメイクもペールトーンで統一感を意識

エブールのセットアップにルージュ ジバンシイ シアー ベルベットの37と16を。ピンクの濃淡でグラデ仕上げました。
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【モノトーン】6ルックをご紹介