1. 【竹内涼真】『センセイ君主』主演【好きな女性のタイプは……〇〇〇】

2018.08.01

【竹内涼真】『センセイ君主』主演【好きな女性のタイプは……〇〇〇】

『ひよっこ』『陸王』『ブラックペアン』……。話題作に続々出演し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで、一躍トップ俳優の仲間入りを果たした竹内涼真さん。ノリにのっている今、彼の“色気”が爆発中だ。映画『センセイ君主』でKOされること間違いナシ。

【竹内涼真】『センセイ君主』主演【好きな女性のタイプは……〇〇〇】

オトナの色気を宿した今、竹内涼真はさらに進化する

全編にわたって、とにかくキュンキュン♡ が止まらない映画『センセイ君主』で、満を持してラブコメ映画初主演を果たした竹内涼真さん。

原作は幸田もも子による人気コミックスで、竹内さんが演じるのはイケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者の高校教師・弘光由貴。ちょっぴりおバカで、熱量高くまっすぐにアタックしてくる女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)を手のひらの上で転がすような、それでいてズキュンとさせてしまう竹内さんの表情や仕草に、いちいちウットリしてしまう。

「あゆはの押しの強さは現実では見たことがないレベルですが(笑)、自分が先生だったら“可愛いなぁ”って思うかもしれません。でも僕自身は押しに弱いタイプじゃないんですよね。好きになったら常に僕主導かもしれません。待つ、とかなくて自分から行っちゃうほうだと思いますね(笑)」と、草食男子ばかりと言われる昨今、何とも頼もしい♡ コメント。ちなみに好きなタイプの女性は?

「性格の好みは“ポジティブな人”。前向きな人がいいんです。一緒にいて癒やされるとかリラックスできるって全部ポジティブなことですから。虎竹のセリフにもありましたがダメなところがあっても、それは好きだったら許せると思います。あとはちゃんと目を見て話してくれる女性が好き。だから初対面の女性と会うと、必ず目を見ますね」

ポジティブな人で、目を見て話してくれる人。それならチャンスはあるかも!? と期待を寄せちゃいそうだけど、竹内さんを落とすのは間違いなくハードルが高そう……。ちなみにどんなきっかけで女の子を好きになる?

「うーん。理由は分からないかもなぁ。好きになるのは結果であって、振り返ってみたら、“あのときかな”みたいなのはあるかもしれませんけど、最初は感覚じゃないですか? 落とすのが難しいっていうよりも、僕は“自分ありき”なんですよね。さっきも“押しに弱いタイプじゃない”って話しましたけど、自分の意見がはっきりしちゃっていますからね……(笑)」

やっぱり、かなりの“狭き門”(泣)。

「(笑)。でも、女性に常に思わせぶりな態度を取る人っているじゃないですか。それは許せなくて。仮に何とも思ってない女性に告白されたとしたら、された側にも責任はある! と思うんです。少しでも可能性があると思われているんだから告白を受けるわけで、それならば告白された側はその立場で、ちゃんと告白してくれた女の子に対して誠実にケアしてあげないといけないと思う」

以前の本誌の取材でも「“正義の味方やヒーロー役なら竹内涼真”と指名されるのが夢」と語っていた竹内さんらしく、やはりとても正義感の強い発言♡ そんなヒーロー全開の男らしさにもキュンとしてしまうけど、今回は初めての教師役に挑戦。今まで数々の作品で見せてきた王道の王子様的なところから、求められる役柄が変わってきたのは、“オトナの色気”が出てきたからでは?

「自分では分かりませんが(笑)、大人っぽくなったねとは言われます。今の質問で“色気”って何だろうって考えたんですが、体つき、服装、髪型、しゃべり方……、そのすべてが関係していると思います。例えば、胸のボタンをいつも開けっ放しにして見せるかといえば、それはやらないですよね?普段他人には見せない場所をふっと見せたとき、そこに“色気”が出るんじゃないかな、と。あとは男として“自信”があることも重要な気がします。普段から考えていることは顔に出ちゃいますから」

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大好きなマーベル映画に「いつかは出演したい」というのを公言している竹内さん。マーベル映画の主人公たちにもやはり“オトナの色気”が存在する。竹内さんが目指す男像というのは、やはり彼らに通ずるところがあるのだろうか。

「なぜマーベルヒーロー映画に出ている男性たちがカッコよくて色気があるかというと、普通の人から考えるレベルを遥かに超越したところまで努力しているから、だと思っています。それはもちろん、カラダづくりも含めてです。気が遠くなるような準備が必要で、カッコいいヒーローであるためにものすごい時間をかけて、ものすごく自分を追い込んでいるはず。それが画面を通して出ているからカッコいい! そこを目指さないと真の意味での“カッコいい男”にはなれないでしょうね。僕らの仕事は夢を見てもらう仕事で、でも現実からかけ離れすぎていては感情移入ができない。演技はよりリアルに感情移入が出来るように、でも身体はどこか現実離れするくらいに出来上がっていて――。そんなバランスが必要なのかも、と思います」

昨年出演したTBS系列のドラマ『陸王』では本物のマラソン選手さながらの身体にも注目が集まったが、今も身体づくりには余念がないとか。

「はい。とりあえずもう25歳なんで学生役は減ってくるんだろうな、と思っているのと、ちゃんと男らしく服を着たいと思うので、陸王のときに絞った身体を戻す作業を今はやっています。筋トレとか有酸素運動とか。食事もかなり気を付けているので、好きなモノばかり食べるということはほとんどないです」

色気はもちろんだけど、コメントに徹頭徹尾“誠実さ”がにじみ出る竹内さん。映画の中で冷徹と言われた弘光先生だけど、あゆはに対するスタンスは常に“真摯”。

正義感も強く、何事にも紳士的。役作りには常に真っ向から向き合う竹内さんに、これから挑戦してみたい役や作品についても聞いてみた。

「ラブストーリーがやりたいです。僕が中学や高校生のときはたくさんあった、みんなが応援したくなるような、いわゆる“王道”のラブストーリー。アン・ハサウェイとジェイク・ギレンホールが出演していた『ラブ&ドラッグ』が今、パッと頭に浮かんだんですが、あんな恋愛映画に出演出来たら嬉しいですね」

最後に女の子のメイクについて質問。ズバリ、どんなメイクの女性が好き?

「よく聞かれるんですけど、バランスがいいメイクがいいと思います。髪型とメイクと服装、そのバランスが取れていたらいいんじゃないかなって。『赤リップが好き』とか『チークが可愛い』とかパーツが気になるというよりは、全体を通して、『こういう方向性のスタイルが好きなんだな』『あ、オシャレだな』と感じるタイプです」

VOCE読者はメイク大好きなんで、ついパーツを一生懸命盛っちゃうかもしれません……。

「僕、思うんですけど『あえてやらない』というのもメイク術のひとつですよね。そうだなぁ。ちょっとだけベースを塗ったほぼすっぴん状態に色付きリップだけ、とか。男性は間違いなく喜ぶはず。それだってメイクテクのうちですよね? いつもじゃなくていいけど、TPOに合わせて、そういうのもアリだと思います!」

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竹内涼真
たけうちりょうま●1993年4月26日生まれ、東京都出身。2014年「仮面ライダードライブ」で主演に抜擢。ドラマでは、連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK)、『陸王』(TBS)、映画では『帝一の國』('17年)など、多くの話題作に出演。3rd写真集「Ryoma Takeuchi」が発売中。7月22日~池袋パルコにて写真展も開催。

映画『センセイ君主』

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告白7連敗中の佐丸あゆは(浜辺美波)は恋に恋するパワフル女子高生。ある日、クラス担任の代理でやってきた数学教師・弘光由貴(竹内涼真)に恋をする。どんなにバカにされても「絶対に先生をおとしてみせます」と宣言したあゆはに「そこまで言うならおとしてみなよ」と――。あゆはの猛アタックは実を結ぶのか!? ハッピーなラブコメディ♡ 8月1日公開。
©2018「センセイ君主」製作委員会
©幸田もも子/集英社

撮影/岡部太郎(SIGNO) ヘアメイク/佐藤友勝 スタイリング/徳永貴士  取材・文/前田美保