2022年上半期の運勢

鏡リュウジの開運占星術【12星座別の運勢】魚座木星期、風の時代はまだまだ続く!

公開日:2021.12.18

2022年上半期の運勢を、占星術家・鏡リュウジ先生が、アカデミックな切り口と優しい応援メッセージで解説します。2020年の12月末から始まった風の時代、魚座木星期はどんな年になる?

2022年上半期の運勢を、占星術家・鏡リュウジ先生が、アカデミックな切り口と優しい応援メッセージで解説します。2020年の12月末から始まった風の時代、魚座木星期はどんな年になる?

2021年の年末、話題になった「風の時代」。とはいえ、「風の時代」はこの後まだ約200年続くわけであり、2022年はまだまだその入り口。改めて「風の時代」とは何か、から振り返っていきましょう。

2021年下半期の記事も確認して!▼

「風の時代」とは何か?

2020年、木星と土星という二つの惑星が会合。この会合は「グレートコンジャンクション」と呼ばれ、20年に一度の時代の転換点を示すものとされていました。しかも2020年のグレートコンジャンクションはさらに大きなサイクルの節目に当たるものだったのです。

西洋占星術では、12星座を「火(牡羊座・獅子座・射手座)」、「地(牡牛座・乙女座・山羊座)」、「風(双子座・天秤座・水瓶座)」、「水(蟹座・蠍座・魚座)」の4つの元素(エレメント)に分けて考えています。

過去およそ200年間、木星と土星は20年に一度、地の星座で接近していたのですが、2020年の会合では水瓶座という「風の星座」で会合が起こりました。そしてこれからおよそ200年間、風の星座での会合が続くのです。

専門的には「ミューテーション」と呼ばれますが、ここから「風の時代」などとスピリチュアル好きな人々の間で言われるようになったわけですね。風のサインは「知性」「客観性」「コミュニケーション」を象徴するもの。パンデミックで強制的に人々が「距離」をとるようになり、テレワークなど新しいかたちでのコミュニケーションの形態へとシフトしていったのは占星術的に見てもとても興味深い符号なのです。

2022年は魚座に木星が入る

2021年12月29日に、木星は魚座に入り、2022年の5月には牡羊座へと駆け抜けていきます。木星は一年間同じ星座にとどまることが多いのですが、2021年も木星が水瓶座と魚座を行き来したように、2022年も複数の星座を移動していきます。

魚座にはすでに海王星が待ち構えていて、4月には木星と接近。これは2022年上半期の星の動きのハイライトといえますね。木星も海王星も、魚座の支配星とされています。いわば木星ー海王星ー魚座が強調されるということなのです。ですから4月いっぱいまでは、「魚座っぽさ」を意識していくのが正解です。

次ページ
魚座っぽさとは何か?