1. 【乾燥、くすみ、肌荒れ、ニキビ、ハリ不足etc】お肌の5大悩みの正体とは?

2018.09.17

【乾燥、くすみ、肌荒れ、ニキビ、ハリ不足etc】お肌の5大悩みの正体とは?

強烈な紫外線に高温多湿な夏を過ごした肌は、かなりお疲れぎみ。トラブルが現れやすい季節だからこそ、自分の肌不調グセをつきとめて先回りしてケアを。夏終わりの肌トラブルを予防&克服したいなら、肌グセ別秋のスキンケアにシフト!

【乾燥、くすみ、肌荒れ、ニキビ、ハリ不足etc】お肌の5大悩みの正体とは?

■お話をうかがったのは…

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ウォブクリニック中目黒 総院長 髙瀬聡子先生
皮膚科&美容皮膚科を専門とし、美容医療の最先端治療から化粧品の選び方、毎日のスキンケアの方法まで、豊富な美容知識を持つ。その人の肌状態に合わせたセルフケア提案に定評あり。

夏終わりに起こりやすい!? 肌グセの正体とは?

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トラブルの現れ方にはクセがある!

「同じ環境にいても、肌が乾きやすかったり、敏感に傾きやすかったり、人それぞれ肌質は違います。外気の影響や生活スタイルなどで日々、肌状態は変わっていますが、持って生まれた遺伝的要素=DNAの弱い部分にトラブルは現れやすいのです。たとえば、生理前になるとニキビができる、というようにトラブルが現れるタイミングにも、その症状にも同じ傾向があり、繰り返される。遺伝的要素によって左右される肌の不調が、肌グセです」(髙瀬先生)

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生活習慣も肌グセの要因に……

「暑さで寝苦しい夏は睡眠が浅く、夜の修復能力がダウンしてしまうため、日中に浴びた紫外線ダメージをリセットできていません。また、エアコンのきいた室内で長時間過ごしたり、入浴をシャワーだけで済ませていると、血行が滞って代謝がダウン。ターンオーバーも乱れてしまうので、トラブルが起こりやすくて治りにくい肌に。肌グセを繰り返す人は、生活習慣を見直すことも重要。いい細胞をつくるために、良質なたんぱく質やビタミン、ミネラルなどをバランスよく摂取することも忘れずに」(髙瀬先生)

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夏終わりは肌グセが起こりやすい!

「肌は外気と接する境界線で、紫外線や細菌などの侵入をブロックし、体内の水分が外に逃げないよう、常に変化して体を守っている。これが肌のバリア機能です。また、肌には体温を一定に保つ役割も。寒い冬は熱の放出を最小限にして体を温め、暑い夏は汗を出して体内の熱を放出し、体温が上がらないようにしています。熱を温存する冬に比べ、夏は熱とともにエネルギーも放出されてしまうため、疲れやすく、免疫力も低下。紫外線の影響も加わり、夏は肌トラブルが起こりやすいのです」(髙瀬先生)

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間違ったスキンケアで肌グセは加速する!?

「毎日のスキンケアで肌をリセットできていれば、健康で強い肌になれるもの。でも、肌質に合わない化粧品を使ったり、間違ったお手入れをしていると、肌グセが出やすい方向に導いてしまいます。とくに夏は、汗などで肌がベタつきやすいので、洗顔や角質ケアといった取り去るケアに一生懸命。水分、油分をきちんと補わないと、バリア機能が低下してトラブルを繰り返すことに。まずは自分の肌グセの原因を見極め、正しいケアを始めて」(髙瀬先生)

夏終わりに現れやすい、5大肌グセをCHECK

肌グセの現れ方は人それぞれだけれど、夏終わりに発生しやすいのが、この5つ。あなたは大丈夫?

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①ニキビ

生理前や皮脂量が増える夏、輪郭や口まわりに現れやすい。
詳しく解説 & 予防策スキンケアはこちら!

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②赤み・肌荒れ

間違ったお手入れや乾燥が進むことで、敏感に傾き起こる。
詳しく解説 & 予防策スキンケアはこちら!

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③乾燥くすみ

紫外線の影響で角質肥厚を起こし、保湿しても乾く状態に。
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④皮脂テカリ

過剰な皮脂分泌が刺激となり、炎症に。毛穴も開きやすい。
詳しく解説 & 予防策スキンケアはこちら!

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⑤ハリ不足

肌内部の水分が足りず、細胞がしぼんで肌のハリが低下。
詳しく解説 & 予防策スキンケアはこちら!

撮影/向山裕信(vale./人物)、高橋一輝(静物) ヘアメイク/白水真祐子 スタイリング/川﨑加織 モデル/宮田聡子

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