1. 【頭皮の痒みを予防】アスパラガスを食べて頭皮と髪の毛をケア!

2019.02.23

【頭皮の痒みを予防】アスパラガスを食べて頭皮と髪の毛をケア!

アスパラガスには、頭皮の痒みを予防するという美容の面でも優れた効果があることをご存じでしょうか? アスパラガスを食べることで、健康な頭皮を保ち、頭皮が痒くなるなどのトラブルを減らせる可能性があります。

【頭皮の痒みを予防】アスパラガスを食べて頭皮と髪の毛をケア!

アスパラガスには健康に良い栄養素がいっぱい!

アスパラガスは、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、トマトなどの、色の濃い野菜の仲間で、これらを緑黄色野菜といいます。緑黄色野菜には、β−カロテンが多く含まれおり、体内で必要に応じて、ビタミンAに変わります。

ビタミンAは、皮膚や粘膜などの上皮細胞の働きを正常化する作用がありますので、このビタミンが不足すると肌荒れを起こしたり、風邪をひきやすくなったりします。

ビタミンAのほかにも、糖質代謝に関わるビタミンB1、脂質代謝に関わるビタミンB2、貧血を予防し増血のビタミンといわれる葉酸、血管を丈夫にし血圧を下げ、抗酸化作用があるルチン、疲労回復効果がある、アスパラギン酸など、健康に良い栄養素がたっぷり含まれています。

アスパラギン酸は疲れを取りスタミナをつける効果もありますので、ドリンク剤などにその成分の名が書かれているものも多く見かけられます。

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美容にも良いアスパラ。アスパラギン酸のパワーとは?

髪の毛の主成分は、たんぱく質であり、たんぱく質はアミノ酸が結合してつくられています。アスパラガスに含まれるアスパラギン酸はケラチンなどの髪の毛を作るアミノ酸の1つなので、頭皮に痒みがある方はアスパラガスを食卓に取り入れてみると良いでしょう。

たんぱく質は、人の身体の中では作り出せない、必須アミノ酸と体内で合成できるアミノ酸の非必須アミノ酸とに分かれています。アスパラガスに含まれているアスパラギン酸は非必須アミノ酸ですが、たんぱく質の元になるので髪の毛の健康にはとても大切。アミノ酸をひとつだけとるのではなく、複数組み合わせてとると栄養のバランスが良くなりますので、どちらも不足なく補充できるように心がけましょう。

また、皮膚や粘膜保護のビタミンAは頭皮の環境を保つ役割もありますので、アスパラを食べると髪の毛にとってダブルのパワーも期待できます。

グリーンアスパラガスといえば、春の野菜。輸入物が通年出回っていますが、穂先のしっかり詰まった緑色の濃いアスパラガスを旬の時期に味わいたいですね。

統計データ

月に1回以上、アスパラガスを食べていない人は、頭皮が痒くなることが多くなるリスクが2.31倍になります。

A: 月に1回以上、アスパラガスを食べていますか?
B: 頭皮が痒くなることは多いですか?

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集計数:309人
・オッズ比  AをしないとBになるリスクがX倍になることを示しています。
・信頼度  信頼度はデータの関連性の正しさを表しています。
(統計学のZ検定を使用)
>数値の見かたはこちら

アスパラガスについて

クタクタ肌に緑の美スティック
スリムなボディラインに鮮やかカラーの グリーンアスパラガスは春から夏にかけておいしい野菜。 個性的なのにいろんな食材と相性が良くって控えめだけどいないと寂しい。そんなモテ系野菜の秘めた実力はやっぱりスゴイ。目指せ、アスパラ美女!

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グリーンアスパラガスの選び方

穂先がきゅっと締まり、太さが均一でまっすぐなものがベター。根元の断面がみずみずしいのが新鮮な証拠。春採れと夏採れがあるが、肥沃な土で育った3~4月に出回る春採れのほうが甘みが多い。

グリーンアスパラガスの保存方法

土に縦に生えるアスパラガスはできるだけ縦に保存。ビニール袋に入れるかラップに包み、冷蔵庫の野菜室に入れれば3日ほどもつ。軽く下ゆでし、ラップに包めば冷凍庫で1ヵ月ほど保存可。

グリーンアスパラの風味漬け

グリーンアスパラの風味漬け

おばさん臭くないお漬物は覚えておきたい嫁入りレシピ!
お漬物は、家庭的な女性を演出してくれるマザーなアイテム。あっさりとして見た目もかわいいこんなお漬物を冷蔵庫からサッと出せば、エレガントさもプラスしてくれる。塩水だけでなく、昆布としょうがも一緒に漬け込むので、コクがありつつ引き締まった味になる。ひと晩で完成するが、3~5日はおいしくいただけるから、作りおきしておくのもOKだ。  19kcal

作り方
1.グリーンアスパラははかまを取る。
2.しょうがは薄切りにする。
3.水・塩・酒を小鍋に入れ煮立て、火を止めて 昆布・赤唐辛子・しょうがを加えて冷ます。
4.(1)を平らな容器に入れ、 (3)を注いで冷蔵庫でひと晩味をなじませる。
5.(4)を食べやすい長さに切って器に盛る。 (翌日から食べられる)

料理のキメテ
アスパラをゆでずに食べられるので、水溶性のビタミンC、ルチンを無駄なく摂ることができる。ビタミンAは皮の近くに多く含まれる。 はかま(茎についている三角形の葉)と根元のかたい部分だけを取り、皮はできるだけむかずに作ろう。

材料
グリーンアスパラ(細めのもの)2束
水(またはだし)2と1/2カップ
塩大さじ1と1/2
酒大さじ1
昆布5cm角×2枚
赤唐辛子小口切り1/2本分
しょうが1かけ

グリーンアスパラと生ハムのミルクリゾット

グリーンアスパラと生ハムのミルクリゾット

“ほぼ生”で使ってこそアスパラ美成分が真の実力を発揮!
とろーんとクリーミーなリゾットにコロコロ入ったアスパラガスは味でも歯ごたえでもアクセントになる。下ゆでせずに加えるので、ほどよく火が通ってシャキシャキと弾み、ジューシィ。生ハムと粉チーズの塩けにも旨みがたっぷり。味と栄養を米の中に閉じ込めるよう、とろっとまろやかにまとめよう。春らしいブランチの一品に。 461kcal

作り方
1.玉ねぎ・にんにくはみじん切りにする。
2.グリーンアスパラははかまを取って幅1cmに切る。
3.小鍋に水1カップ(分量外)とスープの素を入れて火にかけ温めておく。
4.鍋にオリーブ油と(1)を入れ、弱火で炒め、 香りが出たら米を加えて焦がさないように炒め、 全体に油が回ったら(3)のスープを半量加え、 沸騰するまで時々かき混ぜる。
5.沸騰したら弱火にし、水分がなくなったら少しずつ残りの(3)と牛乳を加え、 かき混ぜながら15分ほど煮る。
6.(2)を加え混ぜ、ひと煮立ちしたら塩で味を調え、手でちぎった生ハムを加えてさっと混ぜる。
7.器に盛り、粉チーズ・好みでパセリのみじん切りを散らす。

料理のキメテ
玉ねぎ、にんにくの香り成分は生ハムに含まれる水溶性のビタミンB1を脂溶性に変えてくれ、その吸収もよくする働きがある。 牛乳のカルシウムなども摂れ、 栄養満点のひと皿だ。

材料
グリーンアスパラ1束
玉ねぎ1/4個
にんにく1/4かけ
牛乳2カップ
スープの素小さじ1
米2/3カップ
オリーブ油大さじ1
塩小さじ1/3
生ハム小4枚
粉チーズ大さじ1
パセリ適宜

アスパラといかのアンチョビ炒め

アスパラといかのアンチョビ炒め

ささっとできちゃう白ワインにぴったりのイタリアンおつまみ
アスパラガスは、炒めるとゆでたときよりも甘みや香りがUP!にんにく&アンチョビで炒めたアスパラガスといかは、まさにイタリアンの味だ。オリーブ油ににんにくの香りをしっかり移してから、いかを加えるとレストランの味に近づけそう。アスパラガスは長時間炒める必要がないので仕上がり直前にササッと炒めればいい。ぜひ白ワインと一緒に。 157kcal

作り方
1.グリーンアスパラははかまを取って乱切りにする。 にんにくはみじん切りにする。 玉ねぎはくし切りにする。 プチトマトはへたを取って縦半分に切る。
2.するめいかは腹わたを取って胴は輪切りに、 足はお好みで吸盤を取り、食べやすい大きさに切り分ける。 アンチョビフィレは手でちぎっておく。
3.フライパンにオリーブ油・にんにくを入れて弱火にかけ、いかを加え炒める。
4.いかの色が変わりかけたら玉ねぎ・ アスパラを加え炒め、玉ねぎに火が通ったらプチトマトを加えてアンチョビ・ 塩・こしょうで調味し、手早く炒め上げる。

料理のキメテ
抗酸化作用のあるオリーブ油でヘルシーに。 いかは低カロリーで、良質なたんぱく質とタウリンを含み、 まさに栄養ドリンクのようなひと皿なのだ。プチトマトもビタミンA、Cがいっぱい!

材料
グリーンアスパラ1束
するめいか1/2杯
玉ねぎ1/2個
プチトマト5個
にんにく1/2かけ
アンチョビフィレ2枚
オリーブ油大さじ1
塩小さじ1/4
こしょう少々

グリーンアスパラとチーズの春巻き

グリーンアスパラとチーズの春巻き

下ごしらえ不要のかんたん春巻きはカレー風味でアジアっぽく
春巻きって一見、具を作って、成形してと手間が掛かりそうだが、これはアスパラガスをゆでてそのまま皮を巻けばいいので楽ちん! 軽く下ゆでしたアスパラガスと、火を通す必要がないチーズ、ねぎなどを具にするので“生焼け”の心配もご無用だ。ただし、味・歯ごたえでも栄養面でも下ゆでのしすぎは禁物。ポキッと折れるようなかたさを残すこと。 157kcal

作り方
1.グリーンアスパラははかまを取り、 塩少々(分量外)を加えた熱湯でゆで、 水気をきっておく。プロセスチーズは太さ7mmの拍子木切りにする。ピメントはせん切りにする。 長ねぎは太さ5mmのせん切りにする。
2.春巻きの皮に(1)の1/4量を細長く並べて、 皮の左右を折り込んで巻き、巻き終わりを水で溶いた小麦粉(分量外)でとめる。同様に計4個作る。
3.170~180度に熱した油で(2)をからりと色よく揚げ、混ぜ合わせたAをつけていただく。

料理のキメテ
下ゆででビタミンCなどが流れ出るので、ゆで時間は短く! 下ゆでする分、長時間揚げずにすむので、カロリーは抑えられるという利点がある。ねぎにも疲労回復効果のある成分が入っているからアスパラガスと一緒に食べればパワーチャージ完了!

材料
グリーンアスパラ4本
プロセスチーズ40g
ピメント1個
長ねぎ20g
春巻きの皮4枚
揚げ油適量
A
塩小さじ1/4
カレー粉少々

撮影/外山亮一、浜村多恵、中原一孝 監修/竹内冨貴子 フードスタイリング/阿部まゆこ、鈴木亜希子 協力/my healthy