1. 【花粉症・気管支喘息・アトピー性皮膚炎】サーモンの脂でアレルギー症状が軽くなる!?

2019.02.14

【花粉症・気管支喘息・アトピー性皮膚炎】サーモンの脂でアレルギー症状が軽くなる!?

サーモンや青魚などに含まれるDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸は、アレルギー症状を軽減させる効果があるといわれています。

【花粉症・気管支喘息・アトピー性皮膚炎】サーモンの脂でアレルギー症状が軽くなる!?

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サーモンがなぜ花粉症の症状を軽減するのか?

花粉症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎などは、比較的短い時間で身体に症状が出るタイプのアレルギーに数えられています。サーモンには、このタイプのアレルギーを軽減するオメガ3脂肪酸が多く含まれていますので、花粉症で悩んでいる人ならば、積極的に取り入れたい食品なのです。

ところで、せっかくのサーモンを食べるときに注意しておきたいのが、アレルギー症状を引き起こしやすい、サラダ油、コーン油、マヨネーズなどのリノール酸が多く含まれる油脂類です。

現代の食生活では、脂質の摂取量がどうしても多くなりがちです。DHA、EPAが含まれるサーモンや青魚をしっかり食べていても、リノール酸の量がDHAやEPAの量を上回ってしまう可能性が高くなるのですね。

抗アレルギー薬の多くは、リノール酸由来の物質を抑えることで症状を緩和させています。薬を飲みつつ、リノール酸の多い食事をしていると、薬の効果が発揮しきれない場合もあるかもしれません。

アレルギー症状がきついと思う方は、サーモンを月に1回は献立に取り入れ、そしてリノール酸は少な目にするように心がけてみましょう。

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統計データ

月に1回以上、サーモンを食べていない人は、重度の花粉症になるリスクが2.5倍になります。

A: 月に1回以上、サーモンを食べていますか?
B: 重度の花粉症ですか?

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集計数:309人
・オッズ比  AをしないとBになるリスクがX倍になることを示しています。
・信頼度  信頼度はデータの関連性の正しさを表しています。
(統計学のZ検定を使用)
>数値の見かたはこちら

サーモンについて

美肌フィッシュでピンクアップ!!
コンビニに行けば鮭弁当があり、おにぎりを作るといったら中にはやっぱり鮭。 日本人にとって、いちばん身近なお魚「鮭」には、意外にも美容成分がたっぷり。 鮮やかピンクの魚パワーで、ピチ肌サラ髪へまっしぐら!

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サーモンの保存方法

切り身は買ってきたら1切れずつラップでくるみ、冷蔵庫なら2~3日保存可能。冷凍なら1ヵ月ほどもつ。しっかり焼いてほぐし、フレークにしてもよい。最近は塩鮭でも薄味が多いのでお早めに。

サーモンの選び方

皮が銀色に光り、身に入った白い脂肪の筋がはっきりしているのが新鮮。ピンク色が濃く、筋が平行に入っているものがおいしいといわれている。断面がだれ、腹の部分が黄色っぽいものは避ける。

サーモンのカルパッチョ

サーモンのカルパッチョ

おもてなしの前菜には ピンクで華やか、 美容成分豊富な一品を
「生食用」の鮭を使ってカルパッチョに挑戦。残念ながら国産の鮭は虫がいて生食はできないから、ノルウェー産などがおすすめだ。スライスされていなければ、思い切って厚めに切って、鮭ならではの旨みを楽しもう(自分で薄く切ろうとすると身が崩れやすいので注意!)。生食用の鮭は表面をサッとあぶってレアステーキにしてもおいしい。  182kcal

作り方
1.鮭は食べやすい大きさに薄くそぎ切りにし、器に並べて塩をふり、冷やす。
2.たまねぎはみじん切りにして塩でもんで辛みをとり、塩を洗い流し、水気をしぼる。 プチトマトはヘタをとって4等分にし、Aと混ぜ合わせ、冷やして味をなじませる。
3.(1)に(2)をのせる。 手でちぎったチャービルを散らす。

料理のキメテ
トマトに含まれる“リコピン”は、鮭のビタミンB1の吸収を助ける成分なので必ず入れて。血液をサラサラにする生たまねぎや、抗酸化作用のあるオリーブオイルも加えて鮭の老化防止効果をさらにサポートすべし。

材料
生鮭(刺身用)150g
塩少々
たまねぎ1/4個
プチトマト(赤・黄)各3個
A
酢大さじ2/3
オリーブ油大さじ1
塩小さじ1/4
こしょう少々
ケッパー大さじ1
チャービル適量

鮭の手作りふりかけ

鮭の手作りふりかけ

たっぷり作っておいてごはんにパラリ。 白飯が止まらない!
ポピュラーな甘塩鮭を使って作る、かんたんふりかけ。さっぱりしたしょうゆ風味が味のポイントになる。卵のほのかな甘みもあり、優しい味にごはんが進む。ただふりかけるだけでなく、混ぜ込んでおにぎりを作ったり、チャーハンの具にも。多めに作っておいて使いまわそう。残った皮はパリパリに焼いて日本酒に入れ、「ヒレ酒」風にしてもよい。
21kcal

作り方
1.沸騰したお湯にぶつ切りにした鮭を入れ、5分ほど加熱し、中まで火を通す。しょうがはせん切りにしておく。
2.(1)の鮭を水にとって冷まし、あら熱がとれたら身をほぐして皮・骨を取り除き、キッチンペーパーに包み、水気を軽くしぼる。
3.鍋にA・(2)を入れて中火にかけ、4~5本の菜箸でかき混ぜ、そぼろ状になってきたらしょうが・ 白ごまを加え、パラパラになるまで炒める。
4.ときほぐした卵を加え、さらに混ぜながら、 鍋底をときどきぬれ布巾の上につけ、 卵の水分をとばしそぼろ状にする。
5.あら熱がとれたら、ちぎったのりを加える。

料理のキメテ
鮭には少ない鉄分を卵でサポート。卵はふりかけをしっとり仕上げるポイントにもなる。また、鮭が塩辛い場合はお湯に浸しておくと塩抜きができる。保存をするなら水分はきっちり切って。

材料
甘塩鮭3切れ
卵1個
しょうが1かけ
白ごま大さじ1
A
しょうゆ大さじ1
みりん大さじ1
砂糖大さじ1
のり1/2枚

サーモンのチャウダー

サーモンのチャウダー

冷える夜にホッとするかんたん、しみじみの具だくさんスープ
秋が深まってきて恋しくなるのは、あったかくて具がたっぷり入ったスープ。貝類を使った本格的なチャウダーが面倒なら、鮭で作ってしまおう。バターと小麦粉を混ぜたものでとろみをつけるので、あったか度は満点! ほかにも余っている根菜を加えても、おいしさが深まる。パンを添えればこれだけでお腹いっぱいの一食になるから便利なのだ。
362kcal

作り方
1.鮭は一口大に切り、塩・こしょうをふっておく。 たまねぎはくし切りを横半分に切り、じゃがいも・ にんじんは1cm角に切る。じゃがいもは水につけ、 アクをとる。ブロッコリーは小房にわけ、 塩(分量外)を加えた熱湯でゆで、冷水にとって冷ます。
2.鍋に油を熱し、鮭を加え火を通し、両面に 焼き色をつけたら一度取り出す。 たまねぎ・じゃがいもを炒め、Aを加える。 煮立ったら弱火にし、にんじん・ コーンを加え、 野菜が柔らかくなるまで煮る。
3.牛乳を加え、煮立ちかけたら鮭を加え、塩・こしょうで味をととのえる。
4.混ぜ合わせたBを加えてとろみをつけ、ブロッコリーを加え、ひと煮する。

料理のキメテ
緑黄色野菜やビタミンCが豊富なじゃがいもが入るので1杯で一日分のビタミンをまんべんなく摂れる優れもの。牛乳のカルシウムを鮭のビタミンDで効率よく吸収できる。

材料
生鮭小2切れ
塩少々
こしょう少々
たまねぎ1/2個
じゃがいも1個
コーン(ホール缶)50g
にんじん1/4本
ブロッコリー1/4株
サラダ油大さじ1/2
A
水1カップ
白ワイン小さじ1
塩少々
こしょう 少々
牛乳1カップ
B
溶かしバター大さじ1
小麦粉小さじ1

サーモンのホットサラダ

サーモンのホットサラダ

パリッと焼いた鮭が今日のサラダの主役! ポテトとの相性も◎
サニーレタス以外はすべてあたたかな具を使い、身体を冷やさないサラダ。鮭を加えることで食べ応えがぐんと増すので、ひと皿でも十分一食になる。鮭は特にじゃがいもとの相性が良く、一緒に焼くことでじゃがいもに鮭の旨みをしみこませよう。サラダ油を使わず、細かく切ったベーコンを炒めてにじみ出た油で具を炒めるのも、風味が増しておすすめだ。 253kcal

作り方
1.鮭は厚みを半分にし、塩・こしょうをふる。じゃがいもは皮をむいて1cm厚さに切り、ラップに包んでレンジで加熱する。
2.サニーレタスは手でちぎり、青梗菜は葉を一枚ずつはがし食べやすい大きさに切る。
3.フライパンに半量の油を熱し、鮭・じゃがいもを焼く。 両面焼き、中まで火が通ったら、一度取り出し、残りの油を入れ、青梗菜を強火で炒める。 鮭とじゃがいもを戻し、Aで調味する。
4.全部の材料を手早く混ぜ、器に盛る。

料理のキメテ
サラダに使う葉野菜の中でも、サニーレタスの栄養価は抜群。また、よく使われるレタスやきゅうりに比べビタミンCが豊富なじゃがいもは、鮭との相性の面でも栄養の面でも重要な存在だ。青梗菜をゆでずに炒めるのは、 油分がカロテンの吸収を高めてくれるため。

材料
生鮭小2切れ
塩少々
こしょう少々
サニーレタス4枚
じゃがいも1個
青梗菜1株
サラダ油大さじ1
A
バルサミコ酢大さじ2/3
サラダ油大さじ1/2
しょうゆ大さじ1/2
こしょう少々
砂糖少々
おろししょうが小さじ1

撮影/外山亮一、浜村多恵、中原一孝 監修/竹内冨貴子 フードスタイリング/阿部まゆこ、鈴木亜希子 協力/my healthy