1. VOCEでおなじみの先生方がアンサー! 整形で失敗しないためのコツは?

2018.11.19

VOCEでおなじみの先生方がアンサー! 整形で失敗しないためのコツは?

整形ネタにおいてつきものといえば、失敗談。本格的な整形ともなれば、やり直しがきかないからこそ、気になるところ。整形の失敗問題についてドクターを直撃!

VOCEでおなじみの先生方がアンサー! 整形で失敗しないためのコツは?

Q.1 失敗することってあるの?

A.ほかで失敗して助けを求めて駆け込んでくる人がたくさんいます。

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「日本の医師免許では、ついこの間まで眼科医や内科医だった人が整形手術をしているということがありえます。プチ整形や整形を行うドクターの中には、経験の浅い人もいるのが現状です。ヒアルロン酸注射ひとつとっても肌内部の組織のことをまったくわからず打っている人も多く、希望とは程遠い仕上がりになったという声も少なくありません。施術を行ったクリニックに見捨てられ、当院に修正を希望してくる人が大勢います。慎重に病院を選んだうえで、カウンセリングの際、失敗した場合の対応やアフターケアについてもしっかり聞くことをおすすめします」

Q.2 やりすぎないためにはどうしたらいい?

A.信頼できるドクターに "おまかせ" をしてみるのもひとつの手段

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「美人製造のプロであるドクターに、自分の顔をベースに最上級の美人になるためにはどうしたらいいのか相談する "おまかせコース" という手も。ついもっともっと……となりそうな時、ドクターの客観的な視線を味方につけておけばやりすぎの防止になります。私なら、必要以上のことはやりませんし、間違った方向へ進もうとすれば絶対に止めますから」

Q.3 料金が安いのは危険?

A.安さばかりを優先させて、最善の方法ではない場合が考えられます。

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「費用の安さが質の低い治療と直結するわけではありません。けれど、あまりに安い治療の場合は、キャリアの少ない先生の研修状態になっていたり、集客のために用意された、最善策とは言い難い治療で、カウンセリングでは別の高額な方法をすすめるというケースもあるようです。料金の安さだけで決断してしまうのはあまりにリスクが高いのでご注意を」

Q.4 いい先生の見分け方は?

A.顔を大きく変えようとする、必要以上に治療を上乗せしようとするのはNG。

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「私の持論ですが、顔が変わったことがバレてしまうより、なんだかキレイになったね! 恋でもしているの? と思われるような自然に美しく変化することが整形における成功のカタチだと思っています。患者さんの立場になれば、金銭的に考えても要望以上のことをやるべきではありません。希望をしていない施術を上乗せするのはビジネス思考の強さの現れかもしれません」

A.他院にもカウンセリングへ行くことを快く受け入れてくれること。

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「他のクリニックにも相談に行くというのを止めるのは、患者をクロージングする行為。初回のカウンセリングで契約を決めれば割引するといった手段も同様です。腕に自信があるドクターなら、『どうぞほかも聞いてきてください』と快く送り出してくれるはずです」

Q.5 クリニック選び、どうするのが正解!?

A.カウンセリングは医師が行い、じっくり話し合えるクリニックがおすすめです。

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「看護師やカウンセラーがカウンセリングを担当するところもあるようですが、実際に治療を行うドクターに直接要望を伝えられないのは失敗につながる大きな要因です。また、患者さんの希望を聞き、相互理解を図るには、カウンセリングに多くの時間が必要です。気が済むまで相談できるクリニックを選んで」

Q.6 将来、顔面崩壊なんて怖いことにならない?大丈夫?

A.正しい医療行為であり、常識の範囲内での整形であれば、顔面崩壊の心配はしなくてよいでしょう。

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「正しい方法かつ、常識的な範囲での整形手術であれば、何年経っても顔が崩壊したような状態になることは考えにくいと思います。けれど、尋常ではないほどの回数を繰り返したり、骨格を無視した無理な整形をすれば保証はありません」

イラスト/齋藤よしこ 取材・文/金子優子 構成/河津美咲