1. 新しい“香水博物館”で、フレグランスの歴史をお勉強!

2015.10.24

新しい“香水博物館”で、フレグランスの歴史をお勉強!

まだ日本で未発売なのが不思議なほど、フランスで高い人気を誇る老舗パフューマリー、フラゴナール。香りのリーダー的存在として、パリには既に2つのミュージーアムを持っているのですが、さらに3つ目となる“Musée du Parfum,”が9/12にオープンしました。

新しい“香水博物館”で、フレグランスの歴史をお勉強!
井筒 麻三子
ライター・エディター
by 井筒 麻三子

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ゲストの絶えない、隠れた(?)パリの人気スポット

取材のために受付にてPRの方を待っている間も、ひっきりなしに観光客が訪れる……こんなにも香りに興味がある人がいるのだなと、まずはそのことに驚かされたフラゴナールの香水博物館。香りについては普通の人よりは詳しいはずの美容ライターである私にとっても、非常に興味深い展示物がたくさんありました。

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意外と知らない、香りの歴史が一目瞭然

1926年に南フランスで誕生したフラゴナール。その当時の、人々が丁寧に花を摘み取っている様子などを写真で垣間見つつ、香りのエッセンスをどのように採取するか、“ネ”と呼ばれる人の仕事の大変さなど、香りをつくり出すプロセスの今と昔を学ぶことができます。ちなみに、この博物館はガイドさんがつくツアーのみ受け付けてもらえるのですが(無料、予約の必要なし)、ありがたいことに日本語のガイドさんも常勤。日本語で面白可笑しく説明してくれるので何ともわかりやすく、「フンフン」と驚き&納得すること請け合いです。

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日本未発売のフレグランスが購入可能

香りの歴史とその魅力について学んだあとは、当然「欲しいなあ……」となるもの。ミュージーアムにはショップも併設されているので、ガイドさんによる説明を伺いながら、ゆっくりと香りのお試し&お買い上げができちゃいます。背景を知ったうえで纏う香水はより愛着がわいて、長く愛せる1本になりそうです。

Fragonard Musée du Parfum
3-5 Square de l’Opera-Lois-Jouvet, 75009 Paris
☎+33 (0)1 40 06 10 09
営9:00〜18:00 休日曜

井筒 麻三子
井筒 麻三子
エディター&ライター。もとは美容中心だったものの、今や旅や著名人のインタビューページと、何でもアリのオールラウンドに活躍。25ans編集部等を経たのち独立。さらにヨーロッパに移住すべく、2011〜2013年に英国で生活、2014年よりパリ生活をスタート。VOCEを始め、さまざまな雑誌でゆるりとお仕事中。ミモレブログ(http://mi-mollet.com/category/blog-izutsu)随時更新。インスタグラム(@mamigorota)でも日々のことをUPしています。

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