連載 植松晃士が迷えるアラサーのお悩みに答えます!

第12回のお悩みは「自分が好きになるには、どうしたらいい?」【植松晃士】流人生の楽しみ方は?

更新日:2022.03.17

第12回のお悩みは「自分が好きになれない」「イタくならずにキラキラファッションを楽しみたい」【スナック植松へようこそ!】

“ありのままの自分”を愛するにはどうしたらいいか。“自分らしい願望”をイタくなく満たすにはどうすべきか。アラサーを迎え、このままでいいのか?と迷い出した読者に、今宵も植松マスターがポジティブにアドバイス。

第12回のお悩みは「自分が好きになれない」「イタくならずにキラキラファッションを楽しみたい」【スナック植松へようこそ!】

“ありのままの自分”を愛するにはどうしたらいいか。“自分らしい願望”をイタくなく満たすにはどうすべきか。アラサーを迎え、このままでいいのか?と迷い出した読者に、今宵も植松マスターがポジティブにアドバイス。

教えてくれたのは……
植松晃士さん

ファッションプロデューサー

植松晃士さん

辛口だけど愛あるアドバイスは、ときにファッションの枠を超え、ハッピーな人生を摑むカギに!

植松さん 「毎日を楽しんだもん勝ちよ〜」

お悩み1:いくつになっても自分が好きになれません……。

結婚10年目の31歳。家族間含め、あらゆる人間関係が良好です。でも、思春期みたいで恥ずかしいのですが、自分が全然好きではなく、昨今唱えられている「自分が好きな自分になる」ことが難しいんです。
ペンネーム:うさこさん(31歳・パート主婦)

植松さん
植松さん

そもそも大の大人が「私は自分が大好き」と言っているほうが不思議だから。たとえば、「あの人って自分好きよね」っていう話って、第三者による噂、つまり陰口の種類なのよ。だから、自分好きは、そんなに声高に表明することではなくて、控えめにするのが、まず大前提。


常連M
常連M

確かに。自分好きってイイことだけど、あからさまに言っている人はいないから、みんなが自分をどう思っているかはわかりづらい。


植松さん
植松さん

それにね、彼女、自分のすべてが嫌いなワケではないはずよ。嫌いなところはあるけど、好きな部分もきっとあるはず。これって、僕も含め、みんながそうだと思うから、悩むことないの。でもね、もっと自分を好きになりたいと思うなら、自分の好きなものに囲まれたり、触れたり、好きなことをする時間を今よりも長くすればいいのよ。


常連M
常連M

でも、その好きなものや好きなことがわからない場合は?


植松さん
植松さん

たとえば、VOCEを読んで、このメイクは好き、これはイマイチと振り分けてみる。そして好きだと思うメイクをやってみる。カフェやレストランでも食べたものが好きか嫌いかで分けて、次は好きなものだけを選ぶ。そうやって自分が好きなものが何かを探究して、見つけたら触れて、どんどん取り入れていけばいいのよ。


常連M
常連M

なるほど! 自分に対する好き度が上がりそう!


植松さん
植松さん

実際、そうしている人って幸せそうじゃない? イキイキして見えるし、陰口を叩かれるほどの“好き好きビーム” は出ていないとしても、自分好きであることは間違いないはず。


常連M
常連M

ハッピーな人を思い浮かべてみると、マスターの言うとおり、自分の好きを探究している人ばかり。


植松さん
植松さん

うさこさんは、自分が好きなものを取り入れることを封印していないかしら? 「自分が好きになれません」は「毎日が楽しめていません」と同じ。「好きだけど、私には似合わない」って決めつけるのはもったいない。年齢的にも「大人にならなくては」と今の自分と向き合うお年頃。興味があることに目を向けて、自分の好きを追求して、自分好きな自分に脱皮してみて。


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