1. 美容家&美容ジャーナリストがズバリ予想!【2019年美人の条件】

2019.01.02

美容家&美容ジャーナリストがズバリ予想!【2019年美人の条件】

美人って? キレイって? 一体どういうことなんだろう。2019年、時代が大きく変わる今、美人の条件も転換期を迎えている。だからこそ、もう一度考えてみたい。美しい人の真髄を!

美容家&美容ジャーナリストがズバリ予想!【2019年美人の条件】

自由

美容家 神崎恵さん

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女として生きていると、シワやほうれい線、他人の目線といった、さまざまな“線”が、自分らしさや美しさの可能性を狭めてしまうことがある。この“線”を突き破れるのは自分だけ。だから、メイクもファッションも生き方も、自分らしく自由に楽しめる人って無敵だと思う。いつ会っても新鮮なイメージなのに、その場の空気にふさわしいメイクや服を選べる、他人への気遣いができる人。似合う色のリップを探すのではなく、ときめいた色を使いこなせる人。2019年は、こんなふうに美容を楽しみながら、自分らしさを深めていきたい。その先に新しい自分、新しい顔、新しい魅力があるはずだから。

余韻

美容エディター 松本千登世さん

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「肌だけを褒められない人」。これから美しいのは、そんな女性なのだと思う。たとえば「口紅、どこの?」と聞かれない、たとえば「靴、どこの?」と聞かれない。つまり、透明感と存在感に心を奪われるから、ディテールに目が向かない。別れた後、「なんだか素敵」くらいの、ほのかな「印象の余韻」が残る人。きっとそれを分けるのは、美容もファッションも人生そのものも、自分の美意識で「オーガナイズ」しているかどうか。こんな女性でいたいから、こんな肌、こんな女性でいたいからこんな服、そうして、自分を楽しめているかどうか。

スケール感

美容ジャーナリスト 齋藤薫さん

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美しく女性的な男が増え、女を圧倒している今、私たちもある意味“中性的な美しさ”を持つべきなのかもしれない。ボーイッシュというよりヒューマンな美しさ。性を超え、全方位を魅了する美しさを。言い換えればあらゆるワクの中に収まり切れないスケール感を持つべきなのだ。チマチマとまとまっていない、美貌にしろ、才能にしろ、生き方にしろ、どこかが必ず規格外……だから私たちも大いに刺激され、学ばされ、真似てみたくなる。つまり女というフィールドも超え、人間の存在美をきらめかせる存在が、眩しい時代。私たちも殻を一枚破ってみたい。今まであり得なかったことに一つ、挑んでほしい。男たちがメイクに挑むように!

ヲタク

美容エディター 平輝乃さん

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ひと昔前は“ヲタク”というとマイナーなイメージがあったけれど、今や何かを自信を持って好きと言える人の時代。同じことが好きな人がたくさんいることで自信も持てるし、尊敬もされる。美容ヲタクなら、キレイになれるという特典まで! ただそこで気をつけたいのが、ジコチューなキレイ自慢、これ持ってます自慢になっていないか、ということ。I love meではなくwe love beautyの精神がヲタクの神髄なのだから。面識のない人に投げかける情報だからこそ、伝わる熱量。美容がもたらす喜びや幸せを、愛を持って語れる美容ヲタクはもっともっとキレイになるし、仲間となるキレイな女性を増やしていくのだ。

意志

美容家 石井美保さん

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キレイは自分の“意志”で引き寄せることができると思っています。今の肌は日々のスキンケアの結果。自分に合うメソッドを見つけて積み重ねていけば、必ず結果は出ます。しかも、脳は思い込みでいくらでも変化するもの。だから「キレイになる」という強い意志を持って、もう一度美容を始めてみてください。新しいコスメに挑戦することも、キレイに近づく第一歩。そして、毎日写真を撮って変わっていく自分を見つめてみて。1ヵ月後にはきっと肌はつややかに、褒められることが増えて幸せそうな顔になっているはず。そんな笑顔の似合う女性に人は惹かれ、素敵な出会いも幸せも引き寄せられるのです。

撮影/近藤正一 取材・文・構成/寺田奈巳