1. 美のプロたちの【美容格言】|2019年の美人の真髄とは?

2019.01.19

美のプロたちの【美容格言】|2019年の美人の真髄とは?

美人って? キレイって? 一体どういうことなんだろう。2019年、時代が大きく変わる今、美人の条件も転換期を迎えている。だからこそ、もう一度考えてみたい。美しい人の真髄を!

美のプロたちの【美容格言】|2019年の美人の真髄とは?

バランス

ウォブクリニック中目黒 総院長 髙瀬聡子さん

VOCE

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日本人は美容に対してとても真面目で、スキンケアもメイクも完璧を目指しがち。でも、美容において大切なのは“バランス感覚”です。時間のあるときは丁寧に、忙しいときは必要最低限のケアでもいい。無理なく効率よく、毎日続けられるケアを。そして、自信のない部分=マイナスをゼロに戻そうと考えず、今のキレイ=プラスの部分をのばしていくこと。それが、その人らしい美しさや魅力につながっていくのです。だからアラサーの今こそ、少し立ち止まって自分を見つめ直してほしい。自分の肌や顔のいいところを生かすことができれば、エイジングのサインなんて気にならない、これからもずっと美しい人。

変化

メイクアップアーティスト 吉川康雄さん

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日々、人間は変化していて、それを止めようとするのは無理な話。たとえば25歳のとき、自分最強のスタイルを見つけたとしても、1年後、3年後もキープできるわけじゃない。逆に過去の自分を取り戻そうとした瞬間、厚化粧になって老けてしまうと思うのです。だから、日々の変化を受け入れて、今の自分を好きになること。毎日、キレイをアップデートするつもりで、“いい感じ”を常に見つけていければ、女性として幸せな人生が送れるはず。また、新しい顔、新しい魅力を引き出すには、ファッションやメイクのトレンドに飛びつく勇気も必要。その上で、自分の持って生まれた素材を生かせる人こそ、本当の美人!

個性

モテクリエイター ゆうこすさん

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自分の“個性”をきちんと主張することって大切だと思うんです。私の個性は、やはり“モテ”。「私はぶりっ子です」と言っているから、まわりにぶりっ子好きな人しか残らない。そんな人たちに囲まれていると居心地がいいし、自然にモテます(笑)。でも今は、ただ“可愛い”という個性を主張するのは、相手に失礼な場合があると感じることも。企業の講演会などのときは、服はふんわりとしたワンピでも、メイクはキリッと、説得力のある好印象な女性を演出しています。TPOや相手の立場を考える、思いやりこそ本当の“モテ”。これからも、この私の個性を明確にしながら、いい女になっていきたい。

余裕

タレント 篠崎 愛さん

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いつも忙しく過ごしていると、本当にやりたいことや、自分らしさを見失ってしまい、本当の笑顔がつくれなくなってしまう……だから今は、余裕のある女性を目指しています。日々の生活に余裕ができると、考え方がよりシンプルに。よく「どこを触っても柔らかそうな肌やボディですね」と言われるので、私もそれに応えられるよう、スキンケアで女磨き、頑張っています(笑)

色気

ヘアメイクアップアーティスト 河北裕介さん

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美人とは色気のある女性のことだと思う。ただ胸元の開いた服を着るようなセクシーな女性ではなく、その人の佇まいから女性らしさが香り立つ“センシュアル”な女性。生活の中でのちょっとした所作や言葉遣い、姿勢の美しさや人間関係にも気を配れる女性。そして、自分らしさを最大限に輝かせることができる女性こそが“センシュアル”。そもそも顔のパーツの個性はその人によって違うし、選ぶファッションのテイストだってそれぞれ。そう、自分自身のスタイルは唯一無二のもの。“マイスタイル”を貫いて、自分らしさを確立できたら、それが人を惹きつける魅力に、そして色気につながるのだと思う。

見つける

ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん

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自分を客観視できる人は、常に自分に合った美容を見つけられるから、いつ会ってもキレイで素敵。なぜなら、女性の美しさは自分の延長線上にあるものだから。たとえば、イエベの人がブルベになりたいと思うと、テクニックもアイテムも駆使しなきゃいけないし、何よりキレイに見えない。それより、素の自分を生かしたほうが、ずっと魅力的。もちろん、つけたい色やトレンドのメイクに挑戦することは大切! でもそのときも、少しだけ立ち止まって、どうしたら自分に似合うか考えてみると、キレイの可能性はぐんと広がります。そしてその先に、新しい自分、新しい魅力が見つかるはずだから。

撮影/近藤正一 スタイリング/高橋尚美 取材・文・構成/寺田奈巳