1. 2019年最新美白&UVケアのトピックは【メイクでガチ美白】

2019.02.26

2019年最新美白&UVケアのトピックは【メイクでガチ美白】

新製品の核心に迫るべく研究者や開発者に容赦なく切り込み、有力な情報を次々と引き出す美容業界きっての“無双”のおふたりが登場。最新美白&UVケア事情を語り尽くす!

2019年最新美白&UVケアのトピックは【メイクでガチ美白】

【教えてくれるのは】

VOCE

(左)名物美容ジャーナリスト 吉田昌佐美さん
特にスキンケアへの造詣が深く、愛あるアドバイス&ダメ出しは読者にも美容業界にとってもまさに金言。

(右)ビューティサイエンティスト 岡部美代治さん
大手化粧品メーカーでの研究や商品開発などを経て現職に。科学的観点から紐解く、最新処方の事情通!

メイクとスキンケアの差がなくなった!

◆パワーワードは白さより透明感!

岡部さんは「年々、主流はメラニン特化型ではなくなってきている」と明言。

今年もその流れをくむという意見に吉田さんも同意する。

今、女性が求めるのは、真っ白ではなく、透明感や明るさ、輝き。メラニンアプローチのみならず、肌の中へ光をどう取り入れて反射させるかなど、角層や表皮に着目している新作が多く、ブライトニングやイルミネイティングを目指す傾向が強い」(吉田)

◆薬用美白ファンデ、全盛の兆し

さらに、二人が揃って注目するのが、医薬部外品を取得した美白ファンデだ。

「今まではファンデで美白ケアをうたっても、正直、物足りなさがあったが、今季は違う。アルビオンの“日中パック”というコンセプトはその特長をうまく捉えており、今後、もっと増えていく予感」(岡部)

「メラニンを追い出すためにも重要な表皮のターンオーバー因子の分泌が日中に活発になることに着目したのが資生堂。ファンデで攻めと守りを実現し、透明美白肌に魅せるという発想は、メイク時間が長い現代女性のニーズにもハマる」(吉田)

メイクでガチ美白時代、到来!

◆薬用美白ベース、続々

資生堂 HAKU 薬用 美白美容液ファンデ

資生堂 HAKU 薬用 美白美容液ファンデ〈医薬部外品〉 SPF30/PA+++ 全4色 30g ¥4800 (編集部調べ)
美白有効成分4MSKやターンオーバーを促すエクトインを配合。さらに独自の赤パールの効果でシミを隠し、なめらかな美肌へ。

アルビオン ホワイトニスタ ファンデーション

アルビオン ホワイトニスタ ファンデーション 〈医薬部外品〉 SPF30/PA++ 全6色 30ml ¥6000
つるんと毛穴レス肌をつくる化粧膜には美白パック機能も。トラネキサム酸や油溶性ビタミンCがメラニンケア。

トランシーノ 薬用ホワイトニング UVコンシーラー

トランシーノ 薬用ホワイトニング UVコンシーラー 〈医薬部外品〉SPF50+/PA++++ 2.5g ¥2600(編集部調べ)/第一三共ヘルスケア
スポッツケアは日中の美白とガードが大事という考えから誕生。ラップのように密着してケアしながらカバー。

日中はお直しで【おかわり美白】

吉田さんは「美白ケアは夜も昼も大事、となると24時間態勢で臨むべきであり、美白クッションやお粉も活用を」と述べ、注目作としてMiMCを挙げる。

「もはやメイク直しというよりは美白直し。UV膜を最大防御率で補強して、美白しながら見た目もサラッと美しく」(吉田)

ますます進化し、使用感も仕上がりもハイスペックになった今、買いドキだ。

MiMC ナチュラルホワイトニング ミネラルパウダーサンスクリーン

MiMC ナチュラルホワイトニング ミネラルパウダーサンスクリーン 〈医薬部外品〉SPF50+/PA++++ 全2色 ¥6300(限定発売中)
美白有効成分ビタミンC誘導体を含むポンポンパウダーのUVカット効果が最強レベルに進化。濁りのない透明肌に。

ランコム ブラン エクスペール クッションコンパクト アーバン デュオ パレット

ランコム ブラン エクスペール クッションコンパクト アーバン デュオ パレット SPF36/PA+++ 全2色 ¥7500(限定発売中)
抗酸化、抗炎症、シミケア効果のあるスキンケア成分が溶け込み、環境汚染からガード。コンシーラー付きなのも◎。

撮影/横山翔平(t.cube/人物)、伊藤泰寛(静物) 取材・文/楢﨑裕美