1. 化粧下手あるある!「メイクがのらない」のは道具に問題あり

2019.04.17

化粧下手あるある!「メイクがのらない」のは道具に問題あり

粉が吹く、筋になる、ヨレる……化粧のクオリティが揺らぐとき、チェックすべきは道具の汚れ。毎日使うスポンジやパフ、ブラシにチップ。最後に洗ったのはいつだろう? 研いでいない包丁の切れ味が悪くなるように、汚れたメイク道具では、仕上がりの質が下がるのは当然のこと。ツールを清潔に保つことが、メイク上手の必須条件です。

化粧下手あるある!「メイクがのらない」のは道具に問題あり

汚道具と清潔道具ではこんなに違う! ツールの実態検証

「道具の汚れくらいで、そんな変わらないでしょ」と、あなどるなかれ。あまりピンと来ていないあなたも、汚道具と清潔道具の仕上がりの差に驚くはず。今回、ツールの比較検証に使用するのは模造紙。肌の上では分かりにくいムラ加減、色加減、発色加減の違いが、表面粗めの紙素材によって一目瞭然に。これを見てしまったら、今すぐ道具を洗わずにはいられなくなるかも!

【検証1】ファンデーションのムラが発生!「スポンジの汚れ」

リキッドやパウダリー、クッション、クリーム……とタイプを選ばず、どんなファンデーションにも欠かせない存在であるスポンジ。実はツールの中でも、比較検証の結果に一番差が出たのが “汚スポンジ”です。

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ここまで差が出る、汚スポンジと清潔スポンジですが、汚い方は7日間放置した状態。たった1週間洗わなかっただけで、ムラの発生具合は事件レベル。メイククオリティを落とさないためには、一度ファンデーションが染み込んだ部分は使わずに、常に清潔な面のみを使用するのが良さそう。スポンジがファンデーションの名パートナーになるか、天敵になるかは、あなたのお手入れ力にかかっています。

【検証2】パウダーの密着濃淡が乱れる!「パフの汚れ」

ルースパウダーやフィニッシングパウダーなどで使用するパフは、一見汚れているかどうか分かりにくい特徴が。しかし、パフも確実に汚れていくもの。その証拠がこちら。

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パウダーでメイク直しすればするほど、化粧崩れが目立つとしたら。その原因は汚れたパフかもしれません。週に1回は洗うのが懸命です。

【検証3】チークの濃さにムラが出現!「ブラシの汚れ」

チークだけでなく、ベースメイクにも活用度大のブラシたち。スポンジと違って一本あたりのお値段が張る傾向があり、とっかえひっかえしにくいツールの一つ。今回は色の差が判別しやすいチークで検証します。

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頬の左右でチークの濃さに差が出るとしたら、あなたのブラシは汚ブラシの領域に入っているかも。どんなに高級なブラシを使っていても、コンディションが悪くなればただの宝の持ち腐れ。できればチークなど色物のブラシは毎日、パウダー系のブラシは3日に1回は清潔にしたいところです。

【検証4】シャドウの発色が悪くなる!「チップの汚れ」

アイシャドウを購入したときについてきたチップ。そのまま一度も洗わずに、使っている人って多いもの。ですが、せっかくの絶妙カラーのシャドウもチップ次第で二軍落ちに。

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最近、顔が古臭いと感じていたら、それは汚チップによる発色ミスが原因かも。特にラメ系のシャドウはチップの表面にたまりやすいので、こまめな洗浄が必須です。

長持ちする! ツールのお掃除&お役立ちアイテム

スポンジも、パフも、ブラシも、チップも。洗浄方法はごく簡単。石鹸や洗顔料、メイククレンジングなどで洗うだけ。頑固な汚れには、泡立たせた食器用洗剤をなじませて5分ほど時間をおき、洗い流すのがおすすめです。基本は日干しで乾燥させて洗濯完了ですが、厄介なのがブラシ。そのまま置いておくと、一片だけペタンコに。そこで便利なのが、スタンド穴付きのメイクブラシクリーナーです。

メイクブラシクリーナー,ラッキーウィンク

メイクブラシクリーナー(ピンク) 全3色 ¥500/ラッキーウィンク

「ブラシ洗うの、面倒くさい」というあなたには、毎日お手入れできて水洗い不要の時短ツールをご提案。

ドライブラシクリーナー,アッドミー

ドライブラシクリーナー ¥550/アッドミー

ブラックスポンジ部分にメイクブラシを滑らせるだけで、汚れがクリアに。ホワイトスポンジ部分で汚れが落ちたか確認できる優れものです。

諦め時も肝心! ツールが発する買い替えの合図

お手持ちの汚道具の中には、残念ながらすでに寿命を全うしているツールがいるかも。パフやスポンジ、チップは、“ケーキング”が買い替え時期の合図です。そもそもケーキングとは、粉体が固まってしまっている状態のこと。

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もしもツールの一部でもケーキング化しているところがみられたら、潔く諦めるのがおすすめ。新しいものに買い替えるタイミングです。

メイククオリティを左右するのは技術だけでなく、毎日使うツールのコンディションも大事な要素の一つ。自分ができる最大限の仕上がりを追求するためにも、汚道具対策はしっかりと行いましょう!