1. 目元の悩みNo.1「クマ」をなかったことに! 自然に隠すための5つの掟

2019.04.29

目元の悩みNo.1「クマ」をなかったことに! 自然に隠すための5つの掟

まつ毛エクステサロンを8店舗経営し、確かな技術と豊富な知識で1万人以上の女性の目元を美しくしてきた目元プロデューサー・垣内綾子さん。今回は、多くの女子を悩ませる目元のクマをなかったことにするワザを伝授していただきます。

目元の悩みNo.1「クマ」をなかったことに! 自然に隠すための5つの掟

目元の悩みといえば「クマ」

「目元専用のコンシーラーを使ってもうまくカバーができない」
「色みや質感が合わず、かえって悪目立ちしてしまう」
「目元のシワまでくっきりと目立ってしまう」
そんな悩みをよく耳にします。以前、VOCEでも紹介させていただきました
【シワ・クマ隠し】崩れないのは「コンシーラー」よりも「コーラルオレンジチーク」!では、手軽に使用しているコンシーラーについて、実は目元についての知識や状態を知る必要があること、またテクニックを要するため使いこなすのはとても難しい事をお伝えしました。その上で、「クマを隠す」という通説から転換し、「血色を足す」という作戦をお話しました。

今回はさらにポイントを絞り、「クマを肌になじませるためのファンデーション選びとその使い方」をご紹介します。

①タッチアップは直接目元に

化粧品を選ぶ時の試し塗り、皆さん手にされることが多いと思います。発色の良さや伸びを確認するにはわかりやすくいいのですが、とりわけクマに関しては、ぜひ直接目元にタッチアップをしてみてください。手と顔の色は異なりますので、実際にクマの上に色を重ね、肌に溶け込む色と質感(ツヤ感)、顔全体で見たときにどのような仕上がりになるのかをよく確認しましょう。

VOCE

②ファンデーションは明るめを選ばない

肌を明るく見せるために、ワントーン明るめを選ぶ方は多いと思います。ただ首との色に差が出てしまい、いわゆる白浮きしている方も多く見かけます。夏に日焼けをしてしまって肌のトーンが変わることもあるので、ファンデーション選びは慎重に。落ち着いた色みを選ぶことで、クマを含めた顔全体の色むらをカバーしてくれます。暗いトーンを選ぶことに抵抗がある方も、ぜひタッチアップで試してみてください。自然な仕上がりでクマも目立たなくなるでしょう。

③クマとの境目を中心に叩き込む

“クマそのもの”ではなく、クマとの境目に見える色みやトーンの差が目元をくすませ、クマを目立たせているのです。そのためクマ全体に塗るのではなく、クマとの境目を中心にファンデーションを叩き込んでみてください。ペタッと均一に塗り込むのではなく、グラデーションにより境目をカバーするのです。クマ全体を明るくして隠すのではなく、“クマとの境目をなくす”ことを意識してください。

VOCE

④リキッドを選んでツヤ感をつくる

みなさん、ファンデーションを選ぶポイントはなんですか? マット、セミマット、ツヤ肌など、憧れる質感は人それぞれで異なると思いますが、クマを意識してファンデーションを選ぶなら、断然ツヤ肌を目指してください。パウダリーファンデーションはカバー力はあるのですが、マットな仕上がりになるものが多いので、クリーム、リキッドやクッションなど保湿力が高く、伸びの良いタイプがオススメです。目元にツヤ感を持たせることで光を取り込み、色みでクマを隠すのではなく光の力を借りてクマを肌になじませるのです。

VOCE

⑤ファンデーションは一度塗り!

クマを隠したい一心で、ファンデーションやコンシーラーを重ねてしまいがち。確かに塗った直後は綺麗にカバーできたように見えますが、時間の経過とともにぼってりとした厚塗り質感に変化し、ファンデーションが小ジワに入り込むことでシワが強調され、夕方には目元がくすんでメイク崩れを起こしてしまいます。また、飲酒をすると肌が赤らむタイプの方は経験があると思いますが、目元だけしっかりとコンシーラーを塗り込んでいると、クマ部分だけ白っぽく浮き上がってしまいます。写真を後から見たらびっくり、そんなことはありませんか。クマ隠しのファンデーションは「少し足りないな」くらいの一度塗りが丁度いい塩梅です。また、時間の経過とともについ気になって触りたくなると思いますが、直接触れてしますとメイク崩れの原因となります。

今回お伝えしたファンデーション選び方&使い方を取り入れ、目元美人を一緒に目指しましょう。