1. 【植松晃士】この夏目指すべきは【薄づきファンデーションでツヤっぽ素肌仕上げ】

2019.06.19

【植松晃士】この夏目指すべきは【薄づきファンデーションでツヤっぽ素肌仕上げ】

VOCEのご意見番・植松晃士さんがおモテのコツをアドバイス! 全身トレンドファッションなら正解かというと、そうでもないのが現実。自分に合うバランス、メイクとのバランスありきです!!

【植松晃士】この夏目指すべきは【薄づきファンデーションでツヤっぽ素肌仕上げ】

植松晃士

<植松晃士 UEMATSU KOJI>

ファッションプロデューサー。VOCE読者にとっては“ファッション×美容”のご意見番!

おブス!? おモテ!? の分かれ道

【今回のおブス】“そろりそろりおブス”

そろりそろりおブス

VOCE2019年7月号 植松晃士

植松「流行のファッションってさ、時代の最先端だと思って油断してなーい?」

編集N「えっ、違うんですか?」

植松「決して時代遅れではないんだけど、ど真ん中よ、ど真ん中。新しさとともにど真ん中にいる安心感がミックスされているからトレンドとして流行るワケ」

編集N「なるほど!」

植松「トレンドルックに身を包んで、すごい絶好調なお顔で闊歩している人って多いじゃない? 自分に自信を持てることはいいことだけど」

編集N「まさか、落とし穴が……?」

植松「そうなのよ。たとえば、最近のトレンド、長くてテローンとしたトレンチコート。そこにロングスカートとかワイドのパンツを合わせてる子、多いわよね」

編集N「ファッション誌でもよく見かけるコーデですよね。やりがちかも……」

植松「この“長い”に“長い”を合わせるコーデが問題なのよ、しかも、ボトムがボリューミィで、足元は安定のスニーカー。面積が広くなるから太って見えるし、ブカブカの羽織袴を着て“そろりそろり”と布の塊が歩いてくるみたい。なのに、トレンドファッションに身を包んでいるから表情はドヤってる。モデルバランスの女子と遭遇したときのリスクって考えているのかしらって心配になるのよ。もし遭遇したら、穴があったらすぐに入って! 穴がなかったら掘って入って! な気持ちよ」

編集N「わー、ダメ出しが止まらないけど、どうしましょう!?」

植松「体のシルエットがわからないのが問題なの。バランスよく見せたいなら、ボトムはスタンダードな細身のパンツにするとか、トップは丈が短めのものにするとか、どちらかだけに“ゆるくて長い”を絞ったほうがいいわね」

VOCE2019年7月号 植松晃士

編集N「ハイ! ビューティ的にも問題があったりしますかね?」

植松「アイラインや眉はしっかり描いてシャドウやリップはいまどき色。髪はルーズにまとめてトップは引っ張り出し、見事なテクニックで仕上げているのよ」

編集N「えっと、問題あります?」

植松「そう、そこまでは全然いいんだけど、問題はね、マットで厚塗りのお肌よ。スニーカーにストッキングを合わせているような気持ち悪さというか、急遽、避難訓練だからスニーカーを履きました、みたいな違和感がすごいのよ」

編集N「避難訓練……。避けるには、やっぱりベースメイクの見直しですね」

植松「そう、夏に向けて登場する、薄づきでツヤっぽく仕上がるファンデーション、ああいうのがいいと思うわ。素肌っぽく仕上げるだけで、トレンドルックとしっくりといくはずよ!」

今月の美の格言:流行は時代のど真ん中と心得てドヤりすぎては×

VOCE2019年7月号 植松晃士

◆おブスの処方箋①

潤いと透明感が溢れるヘルシーなツヤ肌がすぐに&ずーっと!
肌のノイズを一掃し、テカリをセーブ。光を透過させてなめらかに輝く肌に。

VOCE

CCジェルクイックグロー SPF12/PA+ 30g ¥4500(限定)/RMK Division

◆おブスの処方箋②

バブルが弾けて肌がフレッシュに輝く、究極のナチュラル美肌
水分75%のジェルの中にカラーピグメントを閉じ込めたマイクロバブルが浮かぶユニークなファンデ。

レ ベージュ オードゥ タン

レ ベージュ オードゥ タン 全3色 ¥7500/シャネル

◆おブスの処方箋③

マットとツヤのレイヤリングでみずみずしく躍動的に
驚くほど軽やかに肌と一体化して、光を注入。

VOCE

プリスティーンコンプレクションパウダーファンデーション SPF26/PA+++ 全8色 ¥8100(セット価格)/THREE

◆おブスの処方箋④

環境ストレスから肌を守りながら、ツヤとハリで満たす!
美素肌を演出。

ナチュラルラディアントロングウェア クッションファンデーション

ナチュラルラディアントロングウェア クッションファンデーション SPF50/PA+++ 全6色 ¥6300(セット価格・7/5発売)/NARS JAPAN


撮影/金栄珠 ヘアメイク/松本晃光 スタイリング/曽我部将人 イラスト/黒猫まな子 取材・文/楢﨑裕美