1. 【福士蒼汰】の素顔を独占キャッチ!|新作映画「ザ・ファブル」の熱演情報も!

2019.06.21

【福士蒼汰】の素顔を独占キャッチ!|新作映画「ザ・ファブル」の熱演情報も!

マンガ誌「ヤングマガジン」に連載中の「ザ・ファブル」が遂に映画化となり、その中で迫力のあるアクションと演技を披露した福士蒼汰さん。主人アキラを執拗に追いかける若き殺し屋・フード役はどのようにして作られたのか、役作りの裏話と、プライベートな部分をがっつりインタビュー!

【福士蒼汰】の素顔を独占キャッチ!|新作映画「ザ・ファブル」の熱演情報も!

どんな相手でも6秒以内に殺す―――。累計発行部数400万部超え、マンガ誌「ヤングマガジン」に連載中の「ザ・ファブル」が遂に映画化。伝説の殺し屋・ファブルことアキラを演じた岡田准一をはじめ、佐藤浩市や柳楽優弥、安田顕など豪華俳優陣がそろう中、迫力のあるアクションと演技を披露したのが福士蒼汰さんだ。

アキラを執拗に追いかける若き殺し屋・フード役は、どのようにして作られたのだろうか。「原作にあまり出てこないキャラクターなので、読み取れる部分が少なくて最初は悩みました。フードは、岡田さん演じるファブルの対になる殺し屋になれたら面白いかもしれないなと思ったので、岡田さん自身やアキラがどんな人なのかを研究して、その逆を作るイメージで演じました。アキラと違って、基本的にフードは殺しも本気でやっていなくて、どこか楽しんでいる。ファブルを追いかけるのもラスボスを倒すような、ゲーム感覚だと思うんです。あとは目的を遂行するためには手段を選ばないところが彼にはあって、アキラとはそこも正反対。そういう2人の違う部分を上手に表現できるように心がけました」

殺しを封じられた伝説の殺し屋・ファブル(アキラ)が、一般社会で日常を過ごす一年間を描いたこの作品。俳優として芸能界で活躍する福士さんが、一般人として一年間過ごすとしたらどうする?「気付かれないように普通に暮らすとするなら、外国がいいかもしれません。先日フランスに行ったときにも思ったのですが、ヨーロッパとか良さそうですね。もし仕事をするなら、カフェで働いてみたいです。バリスタってカッコいいですよね。働いて、ゆくゆくは雰囲気がおしゃれな軽井沢とかに新しくお店を出したりして」

師弟関係の絆もストーリーの中に感じるこの作品。「岡田さんの綺麗なアクションやコミカルなシーンの演技、柳楽さんの狂気じみたキャラクターの役作りなど、撮影を通して勉強になることばかりで嬉しかった」と語る福士さん。今回共演したキャストとまた別の作品で一緒になるとしたら、どんな配役、ストーリーがよい?「柳楽さんが超善人の刑事で主演、僕は猟奇的殺人を犯す犯人役で、向井理さんが僕の仲間、そして岡田さんはそれを追う探偵。韓国映画の『チェイス』みたいな雰囲気ですごくダークな作品をやってみたら面白そうじゃないですか。……VOCEなのに、暗すぎる内容ですみません!(笑)」

福士さんが本気になっていることは?

「最近だと、お芝居の稽古でしょうか。俳優としての探究心が改めて過熱してきているので今まで以上に稽古をしています」

会うと気持ちが高ぶってしまう人は?

「岡田准一さん、早乙女太一さん、あとは柳楽優弥さん! 話しかけられるのはもちろんもう笑っていてくれるだけで嬉しい気分になります(笑)」

最近ハマっているものは?

「シュールなモノマネが面白すぎる池田直人さんです。去年から自分もインスタを始めたのでよく池田さんの投稿を見ています」

Movie:『ザ・ファブル』

VOCE

誰もが“伝説”と恐れる、謎の殺し屋・ファブル(岡田准一)。ハイペースで仕事をこなす彼に、ボス(佐藤浩市)は「一年間、一般人として普通に暮らせ」という指令を出す。“佐藤アキラ”という偽名で生活し始めた彼に忍び寄る、出所したての小島(柳楽優弥)や若き殺し屋・フード(福士蒼汰)。アキラは指令を守り通せるのか? 6月21日より全国公開。
©2019「ザ・ファブル」製作委員会

VOCE2019年8月号 福士蒼汰

ふくしそうた●1993年5月30日生まれ、東京都出身。2011年、ドラマ「美咲ナンバーワン!!」で俳優デビュー。同年9月、ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」で初主演を務め注目を集める。映画「好きっていいなよ。」('14/主演)、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」('16/主演)など話題作に次々出演。今後は7月よりスタートのTBSドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」の出演を控えている。

撮影/大鶴円(昭和基地 ¥50) ヘアメイク/古久保英人(Otie) スタイリング/壽村太一 取材・文/高橋夏実