
ちっちゃな顔に、スラリと伸びた脚、キュッとくびれたウエストにプリンと上がったヒップ。女子の“こうなりたい!”願望をカタチにしたかのような彩未ボディ。ミリ単位まで測ったリアルなサイズとメンテのノウハウを、ここにお披露目!
彩未の美BODYをつくる6のこと
1 基本はきちんと7時間睡眠
「基本的に寝なきゃダメ。最低でも7時間は寝たい。肌触りがよくて可愛いパジャマを着たり、アヴェダのチャクラスプレーの3番を寝る前にシュッとひと吹きするなど、〝快眠〞のためのこだわりは強い!」
2 夜は家にいます
「早朝から始まる撮影が多いということもあり、夜遊びはほとんどしませんね。遊ぶとしても、仲良しの野崎萌香ちゃんとお茶したり、ランチするくらい。実はモデルの生活、けっこう地味なんですよ」
3 つける下着は現場によって替える
「コンサバな雑誌なら大人っぽいレース系、ストリート系雑誌ならスポーツブラとその日の撮影で着るスタイルによって下着を替えます。お休みの日は、リラックスできるぽこ・あ・ぽこのノンワイヤー」
4 お風呂上がりのマッサージは日課
「以前はまったくケアしなかったのですが、24歳頃から急にボディケアが楽しくなって。今ではオイルを使ったマッサージが毎日の日課です。水着やボディラインが出る撮影の前日は、念入りに行います」
「スクラブで角質ケアした後、そのまま流さずに浴槽へ」
SABON Japan ボディスクラブ L パチュリ・ラベンダー・バニラ ¥5500
5 ハッカ油でヘッドマッサージ
「ヘアメイクさんに使ってもらって出合って以来、ハッカ油のトリコ。つけた部分に感じる、ス~ッとした清涼感が気持ちよくて! 少量を指につけてヘッドマッサージすると、頭皮からシャキッとしてリフレッシュ」
「ヘッドマッサージのほか、なんだか頭が重いときにこめかみにつけるとすっきりします」
ハッカ油スプレー ¥1000/北見ハッカ通商
6 困った時の駆け込み寺も
「ピンチの際に頼れるのはやっぱりプロの手。『ソリデンテ』や恵比寿の美容整骨『BIKOTSU』や『ヒロ鍼灸整骨院』が行きつけ。ニキビができたら即、近所の皮膚科へ」
撮影:金谷章平(人物), 伊藤泰寛(商品)
ヘアメイク:犬木愛/agee
スタイリング:西野メンコ
文:中川知春
構成:松尾友妃
Edited by 松尾 友妃
公開日:2015.11.10