1. 俳優・大野拓朗さんが美しいベビーシッター役を熱演! 女子力をアップさせるためにした美容法とは……!?【VOCE♡YOU】Vol.13

2019.06.29

俳優・大野拓朗さんが美しいベビーシッター役を熱演! 女子力をアップさせるためにした美容法とは……!?【VOCE♡YOU】Vol.13

英国淑女の装いに身を包む男性ベビーシッターが子育ての問題を解決していく姿を描いた、大和和紀さん原作『ベビーシッター・ギン!』。幅広い年齢層から話題を生んだこの作品のドラマ化で、主人公を演じたのが俳優の大野拓朗さんに直撃してきました! 女性に負けないほど美しいプロポーションや仕草はどう作られたのか、自身の母性愛や理想の家庭像までたっぷりインタビュー。

俳優・大野拓朗さんが美しいベビーシッター役を熱演! 女子力をアップさせるためにした美容法とは……!?【VOCE♡YOU】Vol.13

「女性より女性らしく振る舞うよう心掛けています」

VOCE

VOCE

―今回大野さんが演じるのは、男性だけど女性のベビーシッターとして生きる役。どのように役作りをされていますか?

「以前舞台で一度だけ女性の役を演じたことがあるのですが、今回はドラマなので、舞台のわかりやすい大きな表現よりもっと繊細に女性らしく生きられるようにたくさん研究しています。周りにいる女性の方たちを見ていると、普段の仕草は意外と男性とあまり変わらないんです。なので、イメージとしてより女性らしい動き方、身体のラインを意識しています。コップを持つときにちょっと小指が上がっているとか(笑)あと、髪を逆の手でかけあげたり、笑うときに手で口を覆う仕草など女性特有のものは、積極的に取り入れるようチャンスを常に探しています」

「スキンケアでマストなのは、二日に一度の炭酸泡パック」

VOCE

VOCE

―今回の作品が決まってから、女子力がすごく上がったと伺いました。具体的にされている美容法を教えてください。

「色々と心がけていますが、ダイエットは基本中の基本です。夜は長時間半身浴をして、食事は摂らないで寝るようにします。そうすると、翌朝にびっくりする程、むくみが出ないんです。スキンケアの基本は、たっぷり化粧水を付けて、ニベアの青缶で保湿すること。毎日バッチリメイクをしているため、毛穴のつまりや汚れ落としの対策には2日に1度の炭酸パックを取り入れています。その他に、現場ではEMS美顔器を使ったり、家では小顔ローラーを使っています (笑)」

―すごい女子力! 日常生活に変化は?

「痩せたね! 小顔になったね! とよく言われるようになりました。見た目以外では、声が高くなったかなと。もともと高い方なのですが、普段話している時の声も高くなったままの気がします。あとは、座っている時に脚が閉じていたり、ふとしたときに自分が女性らしくなっているなぁと感じますね」

「すっぴん肌がキレイな女性を尊敬します」

VOCE

―とてもケアされている大野さんですが、もともと美意識は高い方だったんですか?

「洗顔と保湿を大切に考えているくらいです。ちなみに、洗顔の泡立ては日本で一番上手いと自負しています(笑)。手のひらで、洗顔フォームとその中に混ぜる水分量を微妙に調節しながら生クリームやメレンゲのように繊細な泡を作り出します。その綿密な泡で洗顔すると、肌に優しく、汚れもよく落ちるんですよ」

VOCE

―(笑)。女性に対する見方も変わったのでは?

「スキンケアやヘアメイク、立ち振る舞いなど、女性は気を遣うところが多くて大変だし、努力していて偉いなと。僕はもともと“素”が大切だと思っているので、スキンケアをしっかりとしているキレイなすっぴん肌、それを生かしたナチュラルなメイクに魅力を感じます」

「母親と同じ熱量で育児に取り組みたい」

VOCE

VOCE

―今回はベビーシッター役ですが、大野さんがもし子供ができたら、どんなパパになると思う?

「自分で言うのも何ですが、良いパパになると思います。我が子を愛しすぎて甘やかしてしまいそうなところを堪えて、しっかりと大切に教育していきたいなと思っています。近年、イクメンという言葉が前面に出過ぎて、男性の育児がカジュアルに見られがちですが、父親として、体を張って出産する母親と同等の熱量で、熱く育児に取り組んでいきたいですね」

―撮影をしていて、育児に対して何か感じたことはありますか?

「子育てはものすごいパワーが必要だということを強く感じました。子供からたくさんの笑顔や幸せはもらえるけれど、真剣に向き合えば向き合うほど、子供はたくさんのパワーを周りから吸収していきます。主は母親はこれを1年365日休みなく続けていて、そのことを普通だと考えている人が多いと思うけど、それは違う。夫婦は同等に子育てするくらいの世の中に変われば良いなと思います」

―最後に、この作品を通して伝えたいことを教えてください!

「身近な人こそ後回しにしがちで、感謝の気持ちも薄れていったりしますよね。追い込まれたりするとその世界が全てになって、孤独に感じたり。『ベビーシッター・ギン!』を見て、子供への思い、パートナーへの思い、家族への思い、大切な人への思いを見つめなおしたり、世界は広い、ひとりじゃないんだ、みんな同じではない! わたしはわたし! とか、このドラマに隠れている現代社会においての大切なテーマを感じてもらって、明日への一歩に繋がってくれたら嬉しいです」

大野拓朗(おおの・たくろう)

VOCE

PROFILE:1988年11月14日生まれ。東京都出身。2010年、映画『インシテミル~7日間のデス・ゲーム~』で俳優デビュー。主な出演作に、舞台『ヴェニスの商人』(’13/蜷川幸雄演出)、連続ドラマ小説『花燃ゆ』(’15/NHK)、『とと姉ちゃん」(’16/NHK)、『わろてんか』(’17, ’18/NHK)『大河ドラマ「西郷どん」』(’18)、情報バラエティ『Let’s天才てれびくん』(’14〜’17/NHK-Eテレ)、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』(’17, ’19/小池修一郎演出)、などがある。

NHK BSプレミアムドラマ『ベビーシッター・ギン!』

VOCE

【第一話】男性でありながら英国淑女の装いに身を包む、ちょっと不思議なベビーシッターのギン(大野拓朗)。子育てに疲れ果てている久美子(鈴木杏)から依頼があり彼女の元へ訪れるギンは、妻の悩みを理解しない夫の誠(渡部豪太)にも向かい合うことに。ギンの妹・美々子(ゆりやんレトリィバァ)の反対をものともせず、ベビーシッター業にまい進するギン。夫婦の問題は果たしてどう解決するのか?

6月30日(日)夜10時よりスタート

出演/
大野拓朗、ゆりやんレトリィバァ、高橋ひとみ、竜雷太 ほか

原作『ベビーシッター・ギン!』

VOCE

大和和紀 漫画文庫版全4巻発売中

VOCE

電子単行本版 全9巻発売中

撮影/風香(LOVABLE)