1. 【石井美保責任編集】人生が変わる#美肌塾④【毛穴撲滅ヒストリー】

2019.08.04

【石井美保責任編集】人生が変わる#美肌塾④【毛穴撲滅ヒストリー】

超接近しても毛穴が見当たらず、写真もレタッチ不要な石井さんの肌。でも、実は毛穴に悩んだ過去が。そこから今の毛穴レス肌になる過程にはたくさんのヒントが潜んでいる!

【石井美保責任編集】人生が変わる#美肌塾④【毛穴撲滅ヒストリー】

【実録】1年かけて、この毛穴レス肌を育て直した石井さんの「毛穴撲滅ヒストリー」

美容好きが陥りがちなNGを一通りやりました!

毛穴パック、ピンセットで押し出し……消したくて繰り返す悪循環

「思春期の頃の悩みは色黒&くすみで、ニキビは出ず、毛穴悩みもとくになし。10代後半になると、CMなどの影響もあり、肌に何も残らないように落としきるのがイイと信じ込んでいた私は、高い洗浄力をもつオイルクレンジング信者に。すると、日に日に乾燥肌がひどくなり、気づいたら黒いポツポツ=角栓が。そうなると、今度は角栓を押し出してみたり、シート型パックではがしてみたり(※1)。一度見つけるとなにがなんでも取り除きたくて、2~3日に一回ペースで繰り返し、毎日の洗顔時にはブラシでゴシゴシ洗って、熱で溶かして水圧でかき出すべく、高温のシャワーを浴びていました」

※1……シート型毛穴パックが大流行。しかし、角栓の“取れ高”に満足できず、ピンセットで引っこ抜いたり、ペン先で押し出すという禁じ手に……

私も毛穴がパッカリ開いてテカるビニール肌でした

「20代後半には、化粧品のカウンターに行く度に深刻な乾燥肌を指摘され、高額コスメをすすめられるがままに購入(※2)。でも、全然よくならず、他に何を変えればいいんだろう……と考えて考えて気づいたのが、洗顔、クレンジングの間違いだったんです。こすらず優しく洗って、ぬるい水で流す(※3)。これだけですぐに洗顔後の肌がつっぱらなくなり、毛穴の開きが緩和。肌が柔らかいという感覚もわかり、これこそ本来あるべき姿だと初めて知ったのです。そこから本格的に毛穴ケアをスタート。1年続けたところで毛穴悩みをほぼ克服できました!」

※2……25歳で出産。育児に追われ美容にまったく手が回らない一年間も経験。この年齢でマチュア世代向けの美容記事を愛読、大女優愛用の高額クリームを買ったことも。
※3……離婚をきっかけに、まつげサロンを立ち上げようとしていた頃。美容に対する知識も増え、また初エステを通して、刺激が肌によくないと痛感。

結局、黒ずみがなくなり、毛穴が閉じるまで丸一年かかりました

「そして『美肌ノート』(※4)をつけることで、何をすると毛穴が開き、目立たなくなるかも明確に把握できるようになり、20代の頃よりもイイといわれる肌に。40代になった今は良質な油とタンパク質を摂る、アーモンドミルクを飲む(※5)などインナーケアにも一段と気を遣うことで、たるみかけていた肌が回復してふっくら。43歳の今も毛穴悩みがありません」

※4……日々の肌状態、美肌チェッカーの数値、食事、生理、コスメなどについて記したオリジナルノート。美容家として取材が増えた頃。

VOCE

※5……マカデミアナッツオイルなどオメガ3&9系のオイルを毎朝スプーン1杯が日課。最近、朝食として飲んでいるのが、ビタミンEが豊富なアーモンドミルク。「Haruna™ 137 degrees」がお気に入り。

アーモンドミルク

撮影/岡部太郎(SIGNO/人物)、伊藤泰寛(静物) ヘア/大野朋香(air) 取材・文/楢﨑裕美