2015.12.13
【おっぱい番長 朝井麗華さん直伝】2ステップでおっぱいのふっくら感をアップ!
ふわふわ、ぷるんとしたマシュマロおっぱいは女子の憧れ。「私のおっぱいに伸びしろなんてあるの?」なんて思うのは早計。マシュマロおっぱいを育てるためのメソッドを『おっぱい番長』こと、朝井麗華さんに伝授していただきました!

ふかふかおっぱいのカギは、肋骨まわりをほぐすこと
おっぱい番長こと、経絡整体師の朝井麗華さん直伝! マシュマロおっぱいを作るメソッドをご紹介。今回はふっくら柔らかい質感を目指すべく肋骨まわりの筋肉「肋間筋(ろっかんきん)」をほぐします。
朝井麗華さん
経絡整体師。美しく健康になるサロン「気・Reika」を主宰。その手技や理論が多くの反響を呼びメディアでも活躍。『おっぱい番長の「乳トレ」』ほか著書も大人気!!
美乳メソッド、おさえておくべきポイントは3つ
・筋肉と筋膜にアプローチ
・「圧」をかけるのがコツ
・手を道具として扱う
おっぱいメソッドだからといって乳房にはあまりタッチしないのがユニーク!「肋骨の間にある筋肉、肋間筋(ろっかんきん)をしなやかに保ちましょう」(朝井さん)
『肋骨ほぐし』で胸全体のボリュームがアップ
想像している以上にコリ固まり、老廃物が詰まっているのが体のサイド。「肋骨まわりが固まっていると、体の背面方向に筋肉や筋膜が引っ張られて、結果として離れ乳になってしまいます。ここをほぐすことで、おっぱいを本来あるべき位置に戻しましょう」(朝井さん)
①左手の指をぴたっと揃えて、右の脇のお肉をバストに集める。バストを支えるイメージ。
②右手をグーの形に。第二関節の骨を肋骨のすき間に当てたら、①でバストを支えた左手と一緒にゆっくりと脇から乳首へ向けてスライドさせる。③こぶし1こ分ずつ下にずらしながら、3ラインを各10回ずつ行う。
【ここがコツ!】
★手を動かすときはじっくり圧をかけること
★片方のサイドにつき30回ほど繰り返す
★脇のお肉をバストに集めるようなイメージで
『肋骨ほぐし』を行うことで左右のバストが近づいて、体のアウトラインのシルエットがスリムな印象に! さらに老廃物を流したり、筋肉や筋膜のコリをほぐす効果もあるので、呼吸が深くできるように。肩の力が自然に抜けるから、すっきりとした姿勢も身につきます。また一つ、うれしい習慣が増えそうな予感♪
合わせてチェックして!