連載 VOCE特別インタビュー

【松下洸平】「『やんごとなき一族』に生まれたら、家出するかも……」。最新ドラマの見どころと本音を語る!

公開日:2022.04.21

爽やかな好青年役が似合う松下洸平さんが、今度は大富豪の御曹司に変身!? 新ドラマ『やんごとなき一族』で、親族内の複雑なしきたりや人間関係に立ち向かう深山健太を演じることに。作品の見どころや、主演の土屋太鳳さんの印象、自分自身の信念について、たっぷり語ってもらいました!

爽やかな好青年役が似合う松下洸平さんが、今度は大富豪の御曹司に変身!? 新ドラマ『やんごとなき一族』で、親族内の複雑なしきたりや人間関係に立ち向かう深山健太を演じることに。作品の見どころや、主演の土屋太鳳さんの印象、自分自身の信念について、たっぷり語ってもらいました!

生き方を自分で選べないなんて受け入れられない

──松下さん演じる深山健太は、江戸時代から400年以上続く名家の御曹司。その“やんごとなき”血筋をどうやって表現していきたいですか?

松下「本当に深山家は“やんごとない”という言葉通りの名家でして、一般庶民には理解しがたい独特のしきたりがたくさんあるんですよ。でも、健太はそこに反発心を覚えて家を出ているので、実は“普通”の価値観を持っている。だから僕も御曹司であることに縛られないで自由に自然体で演じたいと思っています。とはいえ、生まれてから家を出る前まではずっと深山家で育っているので、節々に育ちの良さを表現せねばならないなと。その塩梅が難しいところですが、監督と相談しながら絶妙なラインを探っていきたいですね」

──健太は深山家のしきたりに疑問を抱いて学生時代に家を出ましたが、もし松下さんが深山家に生まれていたら同じ選択をすると思いますか?

松下「これは究極の選択ですね。深山家の中で生きていれば、経済的に豊かだし、仕事も安定しているし、何も不自由ない生活を送れるんですよ。でも、それと引き換えに人として大切な感覚を失ってしまう可能性を考えると、やっぱり僕も逃げ出すことを選ぶかな。健太のように、生き方を自分で決めれないなんて、やっぱり受け入れられないですよね。本当は深山家と上手く付き合いながら自分の人生を歩めたら最高なんですけど」

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