1. 【美腸トレ】腸を育てる【ヨーグルト&発酵食品】を味方につける

2019.10.14

【美腸トレ】腸を育てる【ヨーグルト&発酵食品】を味方につける

乳酸菌やビフィズス菌は腸内で善玉菌を増やし、腸内環境を改善する善玉菌の一種。また、これらによってつくられた酢酸や乳酸が腸壁を刺激して、腸のぜん動運動を活発にする働きも。毎日、ビフィズス菌や乳酸菌を含むヨーグルト・乳酸菌飲料や発酵食品を積極的に食べて、腸内の善玉菌をどんどん増やそう!

【美腸トレ】腸を育てる【ヨーグルト&発酵食品】を味方につける

腸を育てる力は【ヨーグルトや発酵食品を味方につける】

■point1:ヨーグルトを一日300g以上とる

生きたビフィズス菌や乳酸菌を食品からとる場合、一日に必要なヨーグルトや乳酸菌飲料の摂取量は約300g。毎日とり続けることで善玉菌を増やすことができる。一度に300gを食べても、数回に分けて食べても問題ナシ。ヨーグルトや乳酸菌飲料に用いられているビフィズス菌や、乳酸菌は酸に強く、胃酸などに触れても生育するが、胃酸の分泌が抑えられる食後に食べる方がベター。

VOCE

ヨーグルトの種類は気にせず食べて
ヨーグルトや乳酸菌飲料は商品によって含まれる乳酸菌の種類や菌数が違う。多種類でも一日の量を守ることのほうが大事。一度に食べても数回に分けてもOK。ダイエットの観点から、プレーンタイプのものがおすすめ。

オリゴ糖で腸内細菌のえさを増やす
ヨーグルトと一緒に善玉菌のえさとなるオリゴ糖をとって、善玉菌の働きを後押し。オリゴ糖を含むはちみつやバナナ、市販のオリゴ糖をかけて食べても。

VOCE

■point2:発酵食品を積極的に食べる

しょうゆやみそなどの調味料や漬物、チーズなどの発酵食品をつくり出すのが乳酸菌。発酵食品をたっぷり使っている昔ながらの和食は腸にいい食事の代表。ヨーグルトや乳酸菌飲料に加えて、発酵食品と食物繊維を含んだ野菜を積極的にとって、腸内細菌のバランスを整えよう。

みそ、しょうゆなどの発酵系調味料を!
和食には欠かせない調味料、しょうゆ、みそ、酢は乳酸菌によってつくられるが、生きた乳酸菌は含んでいない。でも腸にはプラスに働くので、洋食から発酵系調味料を使った和食にシフトしよう。

VOCE

【ヨーグルトQ&A】

Q.生きて腸まで届くって何?
A.乳酸菌が生きて腸まで届くヨーグルトやサプリを!

生きて腸まで届くとは、胃酸などで乳酸菌が死なず、腸内まで生きて到達すること。生きて腸に届いたビフィズス菌や乳酸菌は腸内で善玉菌を増やしてくれる。

Q.ヨーグルトはとりすぎたらダメ?
A.一度に大量にとるよりも毎日コツコツ食べよう

とりすぎは問題ないが、摂取されたビフィズス菌や乳酸菌は腸内に定着することなく体外に排出される場合がほとんど。毎日食べることが重要。

Q.複数の種類を一度に食べてもいい?
A.いろいろな種類の乳酸菌を一度にとってOK

乳酸菌には400以上もの種類が! 数種の乳酸菌をとれば相乗的に働くので、ヨーグルトや発酵食品など乳酸菌が多く含まれる食品を積極的に。

撮影/恩田亮一、小野良子(BurnesStyle 銀座) イラスト/腹肉ツヤ子 取材・文・構成/山本美和