連載 VOCE特別インタビュー

【神木隆之介】「SixTONES松村北斗とは、一緒にお泊まりしました」映画『ホリック xxxHOLiC』の裏側公開!

更新日:2022.05.30

神木隆之介 柴咲コウ ホリック xxxHOLiC

累計1400万部を突破している大ヒットコミック『xxxHOLiC』が、蜷川実花監督の手により華やかなビジュアルで実写映画化。妖しく美しいファンタジーの中で、人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)役を演じた神木隆之介さん。撮影の裏側や共演者とのエピソードなど、神木さんのインタビューをたっぷりとご覧ください♡

神木隆之介 柴咲コウ ホリック xxxHOLiC

累計1400万部を突破している大ヒットコミック『xxxHOLiC』が、蜷川実花監督の手により華やかなビジュアルで実写映画化。妖しく美しいファンタジーの中で、人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)役を演じた神木隆之介さん。撮影の裏側や共演者とのエピソードなど、神木さんのインタビューをたっぷりとご覧ください♡

「柴咲コウさんはよく笑うし、面白いことが大好きな方」

神木隆之介 ホリック xxxHOLiC

──蜷川実花監督が実写映画化ということでも注目を集めている映画『ホリック xxxHOLiC』ですが、最初にオファーが来たときの感想を教えてください

「純粋に嬉しかったです。お話をいただいてから原作も全部読ませていただいたんですが、素敵な作品でしたし、僕の親友の本郷奏多くんが蜷川実花さんの映画に出ているのを観て、いいなと思っていたので。監督の今までの作品は個性があって、表現も独特というか、映画にないような色合いや表現の仕方、蜷川さんの見ている世界が強い、そういう印象でした。そこに自分が存在できるのかというのは不安だったんですが、優しくしていただいて。楽しかったですし、四月一日(ワタヌキ)を演じながら監督の世界にいることが幸せでした」

──神木さんが演じられた四月一日はどんな役でしたか?

「原作の四月一日はもう少しテンションの高いキャラクターですが、映画では、原作よりも心の傷や暗い部分が出ているように作られていたんです。かといって暗すぎても明るすぎてもダメですし、その塩梅というか、バランスを取るのが難しい役だなと思いました。

現場に立ってみて、改めてその難しさがありました。どのくらい表情で出していいのか、どれくらい時が経っていて、どれくらいそれぞれの人たちと関係性を築いているのか。それを四月一日が知らないうちに変化しているのを表現したかったので……難しいですよね。ただ暗いだけじゃなくて、そこに悲しさや寂しさを抱えながらも、誰かと関わることで、どんどん表情を取り戻していく役なので、映画を通してその成長を表現できていたらいいなと思っています」

神木隆之介 ホリック xxxHOLiC

──柴咲コウさんとの共演はいかがでしたか?

「今回が初共演ではないんですが、セリフを交わしたことはなくて。僕が小学生のとき、ドラマ『Dr.コトー診療所』で少しだけ出させてもらいました。柴咲さんは吉岡さんの助手の役で、治療していただきました。

今回コウさんが演じる侑子(ユウコ)さんの衣装は威圧感があるので、その衣装を着てしまうと気軽なことは言えなくなるんですけど、コウさん自身は優しくてすぐに笑う方なんです。面白いことというか、突拍子もないことが大好きな方なので、現場もコウさんが笑ってくれると、僕らも他のキャストのみなさんも士気が上がっていましたね。

四月一日は、口を開けば侑子さんですから。着信ボイス作ってほしいくらい色々なバリエーションで侑子さんって言いましたし(笑)。そのぐらい四月一日にとって、女性としても母親のような存在でもあり、侑子さんと出会って彼が劇的に成長していく物語なので、コウさんへの信頼を早い段階で創り上げることができてすごく感謝しています」

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