1. 美容家・石井美保さんインタビュー|乾かない肌を作るのは【摩擦ゼロ洗顔】

2019.11.02

美容家・石井美保さんインタビュー|乾かない肌を作るのは【摩擦ゼロ洗顔】

酷暑ダメージが肌で猛威を振るい出した今、「見直すべきは洗い方」と石井さん。そこで彼女の美肌メソッドの核である洗顔法を全力取材!

美容家・石井美保さんインタビュー|乾かない肌を作るのは【摩擦ゼロ洗顔】

夏疲れ負債で乾く人、急増中! 乾かない肌をつくる「摩擦ゼロ洗顔」

石井さんが実証!“「乾かない肌」は正しい洗顔&クレンジングで育てます”

肌は薄いほうがよいというイメージがあるかもしれませんが、乾きやすくて刺激に弱く、メイク崩れもしやすい。育むべきは厚みがあってキメのひとつひとつがムチッとふくらみ、うるおいを保持できるタフな肌。そのためには刺激を与えず、汚れだけを落とす必要があります。

VOCE

“洗顔を見直せば1週間で劇的に変わります”

タフな美肌を育むには、肌をこすらないのがいちばん。にもかかわらずこすってしまう確率が高いのがクレンジングや洗顔です。だからこそ洗い方を変えれば、あと肌がつっぱらなくなり、赤みや肌触りに変化があるはず。

“私の肌診断の経験上、洗い方を間違っている人が9割”

日々、カウンセリングなどで皆さんの肌に触れていますが、洗顔を間違っている人がほとんど。皆さん、お悩み解決に関する記事は熟読していても、その基礎となる洗顔やクレンジングのところは読み飛ばしていて、まだまだ自己流。でも、ここを見直さなければ、高機能コスメが効かないどころか、トラブルは増える一方なんです!

“毛穴、色ムラ、たるみ……それはこする洗い方が原因です”

肌悩みを取り除きたくて無意識にゴシゴシしがちですが、その刺激から守ろうと、毛穴まわりを中心に肌は硬くなります。さらに炎症の原因にもなり、色ムラやたるみも誘発!

VOCE

“20代後半に洗い方を見直すまで私の肌はカピカピに乾いてくすんでいたんです”

洗顔を変えたきっかけは“まつエク”だった

 実は私、20代前半までは、オイルクレンジングを愛用していたんです。メイクを始めた10代後半、ちょうどサッとメイクが落ちるオイルが大流行りしていて、メイクが濃かったこともありハマりました。しかも40度以上のシャワーでシャーッと洗い流すのがルーティン。そんな日々を続け20代後半に突入すると、肌のキメがなくなり、質感が“カピカピ”に。いつもくすんでいて、鼻の角栓もどんどん増えていくという状態に陥ったんです

 ちょうどその頃、サロン開設にあたりまつげエクステをつけ出したんですが、エクステが取れないようにするために、クレンジングをミルクにスイッチしたんです。すると、急激に肌が乾きにくくなり、私の乾燥肌にはミルクがいいことを痛感。さらに、エクステのためにそーっとそーっと洗うようにしていたら、つっぱり感がなくなり、くすみも消え、毛穴目立ちも改善、と肌質がいい方向にどんどん変化。そこで、肌をこすらないことの大切さを思い知ったんです。

 その後、洗い方の研究を重ね、泡クレンジングを開発するまでに。今、思えば、まつエクサロンを始めてなかったら、いまだにゴシゴシと肌をこすっていたはずで、今の私はなかったと思います。それだけ洗い方で肌は変わるし、このメソッドにはメリットしかない。だからこそ、試してほしいんです。

VOCE

撮影/岡部太郎(SIGNO/人物)、恩田亮一(静物) ヘア/SATOMI 取材・文/楢﨑裕美

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