1. “老け顔タイプ”診断! あなたは、たるみ・ブルドックタイプ? シミ・ソバカス系?

2019.11.20

“老け顔タイプ”診断! あなたは、たるみ・ブルドックタイプ? シミ・ソバカス系?

年齢を重ねれば、目尻や額にシワができ、ほうれい線ができ、フェイスラインがもたついてくる、そう思っている人も多いはず。でも、実は人それぞれに老化のサインが出やすい場所は違うもの。自分がどんな老け顔になっていくのか、しっかりシミュレーションしておこう!

“老け顔タイプ”診断! あなたは、たるみ・ブルドックタイプ? シミ・ソバカス系?

【教えてくれるのは】

VOCE

松倉クリニック代官山 院長 貴子先生
有名人や美容関係者が足繁く通うクリニックの院長。形成外科医。皮膚理論からだけでなく、骨格や肌質、日常生活での癖なども“老けタイプ”に関係していると、わかりやすく解説。

老けタイプって、実際のところ、何で決まるの?

「顔がどう老けるかは、生まれつきの骨格はもちろんなのですが、肌質やスキンケアなどの生活習慣、食生活、睡眠時間、ストレスなどによっても左右されるもの。この後天的な要素も大きく影響しているので、老けタイプは誰もが同じとはならないのです」

顔型だけでなく、なんで肌質も関係しているの?

「シワができたり、たるんでブルドッグ顔になったりするのは骨格によるところが大きいのですが、くすみやシミなども実は老けて見える大きな要因。これらはもともとアトピーだったり、乾燥肌だったりなどの肌質に左右されることが大きく、肌質も大きな判断材料になるのです」

アラサー世代のファーストステップはここから始まる!

「最初に出てくる老化のサインは、どのタイプにも共通していえるのですが、肌表面に“さざ波”のような小さなシワができてくること。一見、肌が乾燥しているだけのように見えるかもしれませんが、鏡を見て小さなシワが連なっていたら、それは老化がすでに始まっていることに」

老け顔にはパーツのつくりも影響していた!!

表情をつくるとき、部分的に“圧”がかかっていて、実は、そこにシワができやすい! 日本人女性の標準的な骨格の場合、目尻にシワ、フェイスラインのもたつきなどが出やすくなる。けれど、あごが細めだとほうれい線ができやすかったり、目が大きいと目まわりにシワができやすいなどの特徴が。左の写真と自分の顔を見比べてきちんと予測しておくのも手。

老け方1

【左:30代】日本人女性73名の平均的な顔。
【右:50代】目尻のシワ、フェイスラインのたるみが気になる。

老け方2

【左:30代】顔上部の横幅が広め。あごが細め。タレ目が特徴的。
【右:50代】目尻がより下がり、ほうれい線、ブルドッグラインが出現。

老け方3

【左:30代】顔の縦幅が短め。切れ長の目が特徴的な顔立ち。
【右:50代】額にシワができやすく、輪郭が四角くなりやすい。

老け方4

【左:30代】面長。眉間の間が狭い。目が大きめ。
【右:50代】特に、目まわりにシワができやすいタイプ。

(提供/ポーラ)

大きく分けると、老け見えはこの4タイプ!

老け顔のタイプは、たるみ系orしぼみ系の骨格による「形状変化」によるもの、くすみ系orシミ・ソバカス系の色素沈着による「肌色変化」によるものに大別できる。まずは、それぞれどのタイプか、しっかり把握しておきたい。

◆お肉のつき方、輪郭で変わる「形状変化」

生まれ持った骨格、そしてぽっちゃりなのか、痩せ型なのかで、加齢による形状の変化に大きな差が出てくる。まずは、どちらのタイプなのかを見極めよう!

たるみ・ブルドッグタイプ

たぷんとお肉が重力に負けてくる【たるみ・ブルドッグタイプ】
丸顔や卵型タイプの丸みを帯びた輪郭で、あごが小さかったり、頰骨のあたりにお肉がプリッとついていたりするなら「たるみ・ブルドッグ型」になりやすい顔立ち。また、過去に過度なダイエットを繰り返してきた、年齢とともに太ってきた……という人もたるみ街道まっしぐら!

コケ・凹みタイプ

げっそりと疲れて、やつれて見える【コケ・凹みタイプ】
日本人離れしたような彫りの深い骨格の人は、間違いなくコチラのタイプ。顔の脂肪が少なく、頰をつまんでもお肉がつかめない、さらに体型が痩せ型の人はこの傾向が強い。寝不足や徹夜などで疲れたときにやつれるなら、その際の顔が加齢を重ねたときの老け予想図と思って間違いない。

◆肌質や生活習慣のクセで変わる「肌色変化」

生まれ持った肌質と、普段のケア不足、日焼け、摩擦などの刺激などが要因で起こる肌色変化の2つのタイプ。全体的に出やすいか、スポットで出やすいか、あなたはどっちタイプ?

くすみタイプ

顔全体がどんよりくもってる【くすみタイプ】
アトピー症状があったり、万年乾燥肌の人は顔全体がくすみやすい。先天的な要素が大きいのも特徴だが、肌質だけでなく、保湿不足だったり、こするような角質ケアが習慣化している場合は後天的な要素で顔全体がどんよりとくすみやすくなるのが特徴。日焼けしやすい人も要注意。

シミ・ソバカスタイプ

点々が色濃く主張してくる【シミ・ソバカスタイプ】
遺伝的要素が強いので、両親のどちらかがシミやソバカスが多い傾向があるならば、ケアを怠ると間違いなくシミ・ソバカスができやすいタイプ。後天的な要因として、UVケアをきちんとしていないという人が当てはまる。日に当たると赤くなりやすい人も、この傾向が強く出やすい。

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