1. 日本各地のご当地コスメ探訪♪見た目もかわいい【柑橘系コスメ編】

2016.01.30

日本各地のご当地コスメ探訪♪見た目もかわいい【柑橘系コスメ編】

取材で日本全国を飛び回るライター佐野がお届けする、ご当地コスメシリーズ。今回は数あるご当地コスメの中でも、効果はもちろん、パッケージもかわいいおすすめの「柑橘系コスメブランド」を3つご紹介します!

日本各地のご当地コスメ探訪♪見た目もかわいい【柑橘系コスメ編】

こんにちは! ライター佐野です。私は地方取材が非常に多く、宿泊を伴う取材の際は、ついついご当地コスメを買って試してしまいます。

夜は毎晩ご当地コスメを使うのですが、スケジュールを詰め込みがちな出張でも、翌朝なぜか肌の調子がいい……なんてことも多く、個人的にはご当地コスメの株が急上昇中!

地域に根ざした素材を活かして、独特のコスメを作り出しているブランドたち。オーガニックを意識したブランドも多く、最近都心に住む女性からも、じわじわと支持を得てきている様子。

今回はその中でも特におすすめしたい、「柑橘系コスメブランド」を3つ紹介します♪

「yaetoco(ヤエトコ)」/愛媛県 明浜町

yaetoco

除草剤・化学肥料を使用せず、できるだけ農薬も使わずに栽培した柑橘の果皮から、「水蒸気蒸留法」で丁寧に抽出した精油を使用して作られた化粧水、乳液、エッセンシャル
オイルを販売する「yaetoco」

環境にやさしく、また健康で安全な食べ物の生産を通して、エコロジカルな町づくりをしたい! と願う生産者団体「無茶々園」が販売しています。

yaetoco

家族洗顔石鹸(伊予柑《¥1600 税別》)

素材に使われているのは、おもに甘夏、伊予柑。使用感はもちろんですが、人気の理由のひとつがそのパッケージの可愛さ。見ているだけでもなんだか気分が上がります。

yaetoco

左から)「家族化粧水(伊予柑《¥2500》)」、「家族乳液(甘夏《¥2800》)」、「家族ハンドクリーム(伊予柑《¥1600》)」、「アロマミスト(伊予柑《¥1500》)」、「バスソルト 箱売り(ポンカン《¥1200》)」※すべて税別

私は「家族洗顔石鹸」と伊予柑の「家族化粧水」、「家族乳液」の3点をおもに使用していますが、「yaetoco」のアイテムはとにかく香りがいい! お風呂あがりにスプレータイプの化粧水をシュッと吹きかけて、保湿と同時に気持ちを癒やしてもらいます。使い心地はとにかくさっぱり。乳液を塗ったあとでも、肌がさらりとします。

家族向けというだけあって、老若男女だれもが使える肌にやさしい成分ばかりを使っているので、たっぷりと保湿したい、指に吸い付くようなしっとり感がほしい! という方は、手持ちのオイルなどを併用すると◎かもしれません。

「Neroli no Shima(ネロリの島)」/広島県 大崎下島

瀬戸内海に浮かぶ、広島県の大崎下島。温州みかんの栽培をはじめて約100年、現在はレモンをはじめとした柑橘類の一大産地として知られています。

しかし、市場の変化に伴う価格の低下や、柑橘農家の高齢化により、耕作放棄地が増加するなど、島の先行きを不安視する声も出てきました。そんな中で、これまでは摘果や、規定サイズ外のために廃棄処分せざるを得なかった柑橘類を活かして作ったコスメが、「ネロリの島」

特に人気があるのが、レモンを利用して作られたアロマオイルや、ソープです。

Neroli no Shima

「ネロリの島のレモンソープ」(¥1900《税別》)

「ネロリの島のレモンソープ」は、柑橘類の一般的な精油抽出方法である「圧搾法」ではなく、よりレモン本来の香りが楽しめる「水蒸気蒸留法」によって作られたアロマオイル「ネロリの島のレモンオイル」をたっぷりと使用。そのため、顔を洗っている最中も、フレッシュなレモンの香りが楽しめます。

Neroli no Shima

「ネロリの島のレモンオイル」(¥1950《税別》)

泡の感触は、もっちりというよりもさっぱり。洗いあがりはベタつきも乾燥もなく、肌本来の美しさを引き出してくれるといった印象。鼻はテカって、頬は乾燥するという混合肌の筆者ですが、翌朝はテカりが少なく、顔全体がしっとりとしていました。使い続けたら、肌質も変わる……?

防腐剤、合成界面活性剤、安定剤など石油化学由来の成分は一切使用していないため、肌にやさしく使えます。

ちなみに、パッケージデザインはコンセプトに共感したフランス人のナタリー・レテ氏のもの。

「ゆず化粧品 umaji」/高知県 馬路村

umaji

高知県東部の山間部、清流・安田川の上流に位置する馬路村は、大人気のユズ飲料「ごっくん馬路村」でも知られる、ユズの特産地。

柑橘類の中でも特に種が多いといわれるユズ。果汁と皮は、飲料や菓子類に加工していましたが、種だけは廃棄するしかありませんでした。しかし、もともと高知県のユズ産地には、ユズの種を焼酎に漬けて、自家製の化粧水を作る文化があったそう。

そこに着目して研究を開始、馬路村産のユズの種子から採れる成分のみを使ってコスメブランド化されたのが「umaji」です。

umaji

左から)「umajiユズ石鹸 やさしくあらう(¥1158)」、「umajiクレンジングオイル しっとりあらう(¥1723)」、「umaji化粧水 しっとり(¥973)」、「umaji化粧水 うるおう(¥1723)」、「umaji美容液 おぎなう(¥2667)」「umajiクリーム まもる(¥2315)」、「umajiピュアシードオイル100(¥2389)」※すべて税別

今やラインナップはスキンケアを中心に15種類以上。化粧水だけでも「umaji化粧水 しっとり」や「umaji化粧水 うるおう」、「umaji化粧水 ゆずの花」の3種があるなど、肌質によってアイテムが選べるのも人気の秘密。

umaji

左から)「umajiクレンジングオイル しっとりあらう(¥1722)」、「umajiピュアシードオイル100(¥2388)」、「umaji美容液 おぎなう(¥2666)」※すべて税別

私のお気に入りはオールインワンの「umaji保湿ジェル ぷるぷる」。

さっぱりとしたテクスチャーだからまったくベタつかないのに、肌の奥まで潤って、使用後は指に吸い付くようなしっとり感が得られます。化粧水、美容液、クリームの3役を果たしてくれるので、これひとつでスキンケアが完了。荷物を軽くしたい外泊時に、重宝します。

まだまだたくさんある! ご当地コスメ

いかがでしたか? 日本にはまだまだ知られざるご当地コスメがたくさんあります。なにかおすすめのご当地コスメがあれば、ぜひおしえてくださいね。

■yaetocoオンラインショップ
http://yaetoco.jp/

Neroli no Shimaオンラインショップ
http://www.hr-info.net/#!neroli/cngq

■umajiオンラインショップ
http://www.yuzu.or.jp/_cosme/index.html