1. 祝なかよし60周年企画(2) 30~40代も胸キュン!の「なかよし」60周年祭り

2015.12.08

祝なかよし60周年企画(2) 30~40代も胸キュン!の「なかよし」60周年祭り

VOCE編集部 マンガ部副部長の蜷川です(部長は編集長)。小学生の女性といえば“なかよし派”と”りぼん派”に分かれたものですが、私は”なかよし派”でした。そんな「なかよし」も2015年に創刊60周年を迎え、特設サイトがオープンするなど大盛り上がり。そこで、元なかよしっ子の私の思い出の付録とともに、振り返ります!

祝なかよし60周年企画(2) 30~40代も胸キュン!の「なかよし」60周年祭り

胸キュンといえば、なんといっても付録です!

毎月、発売日を待ち焦がれ、レターセットや組み立て式の小物入れなどの付録に胸をときめかせた「なかよし」。付録欲しさに買っていたといっても過言ではありません。なかでも大好きだったのが、キャラクタートランプ。カラーイラストが印刷されたトランプでババ抜きするなんてもったいなくてできない! カードが折れたら嫌だし! と宝物入れに保管。暇さえあればキレイに並べてイラストを眺め、ただただうっとりしてました。ちなみに写真のトランプは当時の付録で私物。今でも大事にとってあります。

「なかよし」60周年祭り

一度はハマったであろう名作が続々復刊!

付録はとってあるのに、マンガはどこかへいってしまい「また読みたい……でも絶版でもう読めない」という悶々とした日々を送っていたのですが、このたび懐かしの名作が復刊したとの朗報が! しかも、当時のままの表紙!! 懐かしすぎる!!! さっそく、付録のトランプにもなっていた人気作『きんぎょ注意報!』(猫部ねこ)を入手しました。廃校寸前の田舎ノ中学校を舞台に、主人公・わぴこや空飛ぶピンクの金魚“ぎょぴちゃん”たちが繰り広げるコメディです。いま読み返しても思わず「ぷぷぷっ」と笑ってしまうハチャメチャっぷり。読むと小さな悩みや多少の疲れが吹っ飛びます。ここ最近はベッドの中で読んで気分転換してから寝るのが日課です。疲れた大人にこそ読んでほしい。

このほかにも、『おはよう! スパンク』(たかなし♡しずえ/雪室俊一)や『なな色マジック』(あさぎり夕)、『あずきちゃん』(木村千歌/秋元康)など読者投票で選ばれた10作品が完全復刻しています。どの世代でも懐かしさを覚えざるを得ないラインナップ。完璧です。

「なかよし」60周年祭り

思い出の表紙を眺めて“なかよしっ子”の気持ちを再燃

特設サイト(http://nakayosi60.com/では、復刊した10作品+『カードキャプたーさくら』『美少女戦士セーラームーン』『怪盗セイント・テール』の13作品の試し読みもできたり、盛りだくさん。なかでもイチオシは、1955年~2015年までの1月号の表紙を検索できる“なかよし”懐かし表紙検索。生まれた年の表紙を探すもよし、なかよしっ子全盛期だった年の表紙を探すもよし(しかも、付録についてのプチ情報つき!)。ちなみに、左は私の生まれ年(1978年)で、右はいちばん熱心に読んでいた年(1988年)のもの。1988年の表紙に載っている『なな色マジック』(あさぎり夕)や『いちごみるく』(竹田真理子)などタイトルを見ているだけで、失いかけていた乙女心が目覚めそうな予感!

「なかよし」60周年祭り

“なかよし”懐かし表紙検索
http://nakayosi60.com/search/