連載 VOCE特別インタビュー

【鞘師里保】ハロプロ時代、エースと呼ばれてありがたかったし、がんばれた。でも……

公開日:2022.07.01

【鞘師里保】ハロプロ時代、エースと呼ばれてありがたかったし、がんばれた。でも……

2011年、12歳で「モーニング娘。」に加入し、その人気を牽引。そして、17歳だった2015年、人気絶頂の中、卒業した鞘師里保さん。アメリカ留学を経て、現在は歌手、女優としてますます活動の幅を広げる鞘師さんがVOCEに初登場。あの頃のこと、今のこと、そして、これからのことをロングインタビューでじっくり伺いました。全3回にわたってご紹介する今回は、“アイドル時代”にフォーカス!

【鞘師里保】ハロプロ時代、エースと呼ばれてありがたかったし、がんばれた。でも……

2011年、12歳で「モーニング娘。」に加入し、その人気を牽引。そして、17歳だった2015年、人気絶頂の中、卒業した鞘師里保さん。アメリカ留学を経て、現在は歌手、女優としてますます活動の幅を広げる鞘師さんがVOCEに初登場。あの頃のこと、今のこと、そして、これからのことをロングインタビューでじっくり伺いました。全3回にわたってご紹介する今回は、“アイドル時代”にフォーカス!

エースと呼ばれてありがたかった

【鞘師里保】ハロプロ時代、エースと呼ばれてありがたかったし、がんばれた。でも……

──ハロプロ時代、楽しかったことはなんですか?

鞘師さん(以下鞘師)「もちろん、ライブです! 自分を解き放てる感じがたまらなく楽しかったですね。でも、自分でライブ映像を客観的に見ると、普段は自分を出さないくせにステージ上では思いっ切り弾けている姿に、“何やってんの~?”って恥ずかしくなっちゃうので、“ライブ映像を見るのが趣味”とかは、全然ないです(笑)」

──逆に大変だったことはどんなことですか?

鞘師「日中は学校に通っていたので、睡眠時間が足りなくて体力的につらい日も……。あと“ここまでやり遂げたら、休もう”って思えるタイプではなかったので、休みの日でも何をしていても、“今日は何かやること忘れてないかな”とか、“何もしてないけど大丈夫かな”とか、いつも仕事のことを考えてしまっていたことは大変だったことかもしれません」

──“エース”と呼ばれていましたが、どう思っていましたか?

鞘師「すごくありがたいことだなって。ただ、自分の調子が悪い時期は、みんなに迷惑をかけてしまうんじゃないかなってプレッシャーに感じることも。でも、エースと呼んでいただいていることは単純にうれしかったし、自分を向上させようとか、頑張れるエネルギーの源でした」

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