1. 【成田凌にインタビュー】映画「弥生、三月。-君を愛した30年-」出演!

2020.02.29

【成田凌にインタビュー】映画「弥生、三月。-君を愛した30年-」出演!

【成田凌にインタビュー】映画「弥生、三月。-君を愛した30年-」出演!

映画「弥生、三月。-君を愛した30年-」で主人公の運命の相手役を演じる成田凌さん。撮影の空き時間にしていたことや今ハマっている健康法まで、根掘り葉掘り聞いちゃいました!

ヴォーチェ・エンタメ・インタビュー/成田凌

 昭和、平成、令和と時代をまたぎ、運命で結ばれた二人の30年を三月だけで紡ぐ激動のラブストーリー映画『弥生、三月。-君を愛した30年-』。主人公・結城弥生(波瑠)の運命の人・山田太郎、通称サンタを演じたのは、今やドラマや映画で引っ張りだこの俳優・成田凌さんだ。「すごくドラマチックな月に二人の人生を詰め込むというのは簡単ではないけれど、挑戦してみたいと思いました」と語る成田さん。実際に撮影を終えて感じた苦労についてたずねると「単純ですが、やっぱり年齢の幅が広いことが一番大変でしたね。16歳から50歳ですよ(笑)。でも、サンタは強い母親や心を許している友達が変わらずいる中で、華やかに過ごしている時間もあれば、輝きを失ってギリギリで生きている時間もある。多くの人が経験するような人生なので、魅力的な人間にできたらいいなと思いながら演じていました。彼にとってのサッカーのように、みんな何かを自分の中のエネルギーとして生きていて、それを失ったときにどうすればいいかわからなくなって投げ出したり、甘えてしまったりする時期ってあるじゃないですか。ひとことで言ったら情けないのかもしれないけど、彼は彼なりに頑張っている。寄り道をしながらも道筋を見つけていく人間味を表現できていたら嬉しいです」

 幸せな出来事だけでなく、離婚や災害、夢が破れるシーンなど、リアルな部分も描かれているストーリーは共感性も高く、それが見どころの一つ。人生に迷ったとき、乗り越えるためにはどうすればいいと思う?「そのときやっていることに一生懸命になればいいんじゃないでしょうか。あとはいい意味で流されてみる。信頼している人に言われたアドバイスなら、きっと受け入れたら良い流され方をすると思うんですよ。そうすれば自ずと進める気がします。この先どんな人生になるかなんて想像できない。僕自身、映画を観に行ったら予告に自分がたくさん出てくるなんて思ってもいなかったですし(笑)。今でも不思議な感覚です。友人からきっかけをもらって全力で向き合っていたら、こんなに色々経験させていただけるようになっていたんです。子供の頃の夢はサッカー選手だし、ダンサーになりたいと思ったことも。やってみないとわからないし、今を全力で生きることが大事ですよね」

映画『弥生、三月 -君を愛した30年-』

1986年3月1日。運命的に出会った弥生(波瑠)と太郎(成田凌)。互いに惹かれながらも、親友・サクラ(杉咲花)を亡くしたことで想いを伝えられず別々の道を歩んでいた。夢に挑み、結婚相手を見つけ……。しかし、人生は順風満帆ではなかった。どん底に突き落とされていたとき、亡き友・サクラからメッセージが届く――。3月20日(金)より全国ロードショー

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Q.今ハマっている健康法は?

A.お風呂に塩と酒を入れること。

もともと長風呂は好きなんですけどこの2つを入れて浸かっていると身体のダルさがスッキリするんです。

Q.撮影の空き時間にしていたことは?

A.息子役の岡田(健史)くんの写真を撮っていました。

ごはんを食べているところとか見るといとおしく思えてきちゃうんですよ。本当の親子みたいに僕は思っていました。

Q.最近楽しかった出来事は?

A.ドラマ『アリバイ崩し承ります』の現場が毎日すごく楽しい!

尊敬する先輩たちと一緒にお芝居ができることが嬉しいです。

成田凌/なりたりょう
1993年11月22日生まれ。埼玉県出身。2013年、男性ファッション誌「MEN'S NON-NO」の専属モデルとしてデビュー。’14年ドラマ『FLASHBACK』で俳優活動を始めると、映画『キセキ -あの日のソビト-』(’17)、ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~ THE THIRD SEASON』(’17)など話題作に出演。映画『カツベン!』(’19)では映画初主演を務めた。今後は、映画『糸』、『窮鼠はチーズの夢を見る』が公開予定。

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撮影/瀬津貴裕(biswa.) ヘアメイク/NOBUKIYO スタイリング/伊藤省吾 取材・文/高橋夏実

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