永久保存版・神崎恵THE BEST

【神崎恵】ここぞ!という時の勝負メイクは、「前から歩いてくる真珠」メイク!?

公開日:2022.06.22

【神崎恵】ここぞ!という時の勝負メイクは、「前から歩いてくる真珠」メイク!?

美容好きから絶大な支持を集める神崎恵さん。「ここぞ!」という日はベージュのワントーンメイクで決めているそうです。「前から真珠が歩いてくる!」って思われるくらいの品とツヤと立体感。真珠メイクの完全バイブルを公開。

【神崎恵】ここぞ!という時の勝負メイクは、「前から歩いてくる真珠」メイク!?

美容好きから絶大な支持を集める神崎恵さん。「ここぞ!」という日はベージュのワントーンメイクで決めているそうです。「前から真珠が歩いてくる!」って思われるくらいの品とツヤと立体感。真珠メイクの完全バイブルを公開。

【“BEST”フェイス】最強のベージュ・ワントーン!

「ここぞ!」という日はベージュのワントーンメイクで。「前から真珠が歩いてくる!」って思われるくらいの品とツヤと存在感を宿す

ここぞという日は、ベージュのワントーンメイクに真っ白な服。これは、昔からずっと変わりません。他のどんなメイクより、洗練された存在感がまとえるから。しかも、ベージュのメイクがカチッとハマったときの圧というか迫力は、最強レベル。さらにベージュなら、端正さ、品格、そして洒落感、そのすべてを表現することができます。

ただし、単にベージュを使ってメイクしただけでは、欲しいムードはつくれません。肌のアラを丹念に消したり、潤いをきっちり仕込んだり、肌のトーンをまろやかに引き上げるなど、ベースの段階から準備が必要。そのうえで、血色を損なうことのないベージュを使って仕上げていく、私にとって一番プロセスの多いメイク。

必要なのは、上質な発光感と1キロ先からでもわかる存在感。「前から真珠が歩いてくる!」と思われるくらいの完成度が目標です。

神崎恵さん

神崎恵“BESTフェイス”完全プロセス

上品かつスタイリッシュ。誰もが憧れる神崎さんの勝負メイク、ベージュのワントーンメイクの全プロセスを実中継! 下地からカラーメイクまで、使用アイテムを含めたプロセスを読んで真似すれば、神崎フェイスになるのも夢じゃない!? 塗り方やツールの選び方にもコツがあるので、お見逃しなく!

なぜ、“ベスト”なのか?

  • シーズンレス
  • TPOを選ばない
  • 存在感が極立つ

まずベージュは春夏秋冬、どの季節の光にも似合います。さらに、ドレスアップ、入学式や卒業式といったきちんと感が求められるシーン、通勤スタイルからカジュアルまで、TPOも、ファッションも選ばない。万能にして最強。それがベージュ・ワントーンメイクなのです。

試行錯誤を重ね、たどりついた
\究極のベージュのワントーンメイクです/

神崎恵さん

STEP01.【ベース】ツヤ&立体感を完全コントロールするための8プロセス

下地は2種類。コンシーラーも悩みに合わせて使い分けて、ファンデのツヤを微細なパウダーから透けさせて、まろやかな発光感をつくり出す。さらに厳選した光と色のハイライトとシェーディングを使って立体感を強調し、端正&ナチュラルな肌に。ベージュメイクを最高に美しく浮き立たせるための第一歩。

【プロセス1】まず、見定めるべき逆卵形

すっきりとしたフェイスラインの小顔になるために、ベースメイクでは逆卵形を意識。自分の顔の中に理想の逆卵形を当てはめてみて、そのラインからはみ出る部分はシェーディングでカバー。逆にツヤや明るさを仕込むのは、そのラインの内側のみに。

卵の内側、卵の外側/神崎恵さん

卵の内側
“顔”として認識させたいのはこの内側のみ。下地やファンデで明るさやツヤを仕込み、頬骨や額、鼻の頭といった高さが欲しい部分にはハイライトを。自然な立体感を目指して。

卵の外側
この部分に関しては、下地もファンデもスポンジやブラシに残ったぶんを軽くぼかして、内側とのエッジを曖昧にする程度でOK。シャープに見せたい場合はシェーディングを。

【プロセス2】下地は、うるおい&色み補正の2種使い

うるおい系下地を2プッシュ分、両頬、額、鼻先、あご先の5点にのせたら内側から外側に向かって伸ばし広げる。さらに色み補整系の下地を小豆粒大をうるおい系下地よりもやや内側に5点置きしてから伸ばし広げ、仕上げにスポンジで優しく叩いて密着を高める。この後も複数のアイテムを重ねるため、薄膜にするのもポイント。

◆うるおい系

うるおい系/神崎恵さん
うるおい系/神崎恵さん
うるおい系/神崎恵さん

小鼻の脇や目尻などの細かい部分は指先で密着。手のひらに残ったぶんを首筋にもなじませる。

◆色み補整系

色み補整系/神崎恵さん
色み補整系/神崎恵さん

肌色補整下地をのせるのは、逆卵形よりひとまわり小さい範囲のみ。量も少なめに!

【プロセス3】ファンデ前に、濃いクマ・シミ隠し

本来コンシーラーはリキッドファンデを塗った後にファンデで隠しきれない部分を狙って塗るもの。ただし、目立つ濃いクマやシミは、ファンデの前にカバーを。なめらかで、カバー力の高いタイプで隠したい部分のみにのせて指でトントンとぼかし込みます。上からファンデを重ねることで、しっかりカバーしても肌の質感が統一されます。

カバー力の高いタイプで隠したい部分のみにのせて指でトントンとぼかし込みます/神崎恵さん

【プロセス4】ファンデはブラシさばき均一塗りを阻止

ブラシさばきが肌の仕上がりを左右する!
ファンデを肌にのせる際にはブラシを使うと、薄膜かつナチュラルな仕上がりに。そもそもファンデはアラを隠すものではなく、なりたいムードに肌を整えるもの。量は少なめを心がけて。また、きちんとのせるのは逆卵形の内側のみ。顔の中でファンデの濃淡をつくると、キレイな丸みと立体感が手に入ります。

顔の中央(卵の内側)は内から外に/神崎恵さん

顔の中央(卵の内側)は内から外に
ファンデを両頬、額、鼻先、顎先に置き、ブラシで顔の内側から外側へと伸ばし広げる。

毛穴を埋めたいときはブラシを外から、内から/神崎恵さん

毛穴を埋めたいときはブラシを外から、内から
小鼻などの毛穴をカバーしたい場合、1とは逆方向にブラシを動かすとしっかり埋まる。

薄いシミ部分はブラシを立ててトントン/神崎恵さん

薄いシミ部分はブラシを立ててトントン
しっかり&ピンポイントでファンデをのせるため、シミ部分はブラシを立ててトントン!

ブラシに残ったぶんを顔の輪郭(卵の外側)に
新たにファンデをつけ足さず、ブラシに残った分をササッとなでるように逆卵形の外側に。/神崎恵さん

ブラシに残ったぶんを顔の輪郭(卵の外側)に
新たにファンデをつけ足さず、ブラシに残った分をササッとなでるように逆卵形の外側に。

ブラシに残ったぶんを首に/神崎恵さん

ブラシに残ったぶんを首に
顔との色の差を回避するため、首にもブラシをサッとすべらせて。仕上げに顔全体&首をハンドラップして密着させる。

くずれにくくしたい部分はスポンジで密着させて/ポンポン/神崎恵さん

くずれにくくしたい部分はスポンジで密着させて
皮脂の出やすい小鼻脇や、よく動くためくずれやすい目尻や口角はスポンジの先端で叩き込む。

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