
女優・安達祐実さんがご本人役を演じることで、放送前からじわじわと話題になっているドラマ『捨ててよ、安達さん』。スタートまでの1週間、VOCEが特別インタビューでカウントダウンを実施します! 読者からのラブコールが止まらない彼女が語る、撮影秘話からプライベートのお話まで注目♡
DAY5「撮影部屋にあったリアルな私物」
―ドラマ『捨ててよ、安達さん』の中で、安達祐実さんの私物は出てきますか?
「私のものよりも主人の私物の方がたくさん出てきます(笑)。お部屋に飾ってある写真は旦那さんが撮ったものが多いかな。あと、置物とかは実際に私の自宅から持ってきたものもありますね。動物や怪獣とか、お家にいっぱいあるんですよ。私も旦那さんも好きだから、お互いに気になったものがあれば買ってきて勝手に飾っています(笑)。最近買ったのは、首が動くフラミンゴのおもちゃ。ちょっと気持ち悪さが出るのが好きなんですよ。あ、ドラマの中にもいるんですけれど、部屋にぶら下がっている干物みたいなやつも私物です」
ドラマ25『捨ててよ、安達さん。』のドラマセットを先出し!
「安達祐実 34問34答」動画もチェック!
『捨ててよ、安達さん。』バックナンバーをチェック▼
▶DAY1「名前がついているからこそ、演じることが難しい」
▶DAY2「撮影中、アイツとずっと一緒にいました」
▶DAY3「お菓子が食べたいから、お弁当を減らします(笑)」
▶DAY4「昔の私とリンクしているのが、冷蔵庫の中身」
ドラマ25「捨ててよ、安達さん。」テレビ東京ほか
(2020年4月17日(金)スタート 毎週金曜深夜0時52分〜1時23分)
ある日、安達さん(安達祐実)は女性誌の編集長から、「手放して心地よく暮らすひと。」をテーマに、“毎号私物を一つ捨てる”という連載企画の相談を持ちかけられる。その夜、いつものように眠りについた安達さんの夢の中に、謎の少女(川上凛子)と、“捨てられないモノ”たちが擬人化して次々に登場し、自分を捨てて欲しいとお願いする。子であり母であり妻であり女優である、安達祐実のリアルとフィクションが入り混じった「安達さん」の心を紐解く物語。
【出演】
安達祐実 川上凛子 ⻄村晋弥
臼田あさ美 梶原ひかり 片桐はいり 加藤諒 貫地谷しほり 北村匠海 早織 じろう(シソンヌ) 徳永えり 戶塚純貴 松本まりか YOU 渡辺大知(五十音順)
安達祐実(あだち・ゆみ)
PROFILE:1981年9月14日生まれ。東京都出身。幼少期にモデルや子役として活動を続け、1994年ドラマ『家なき子』で本格的にブレイク。2014年映画『花宵道中』で主人公の花魁役を熱演し再注目を浴びる。その後もドラマ『初めて恋をした日に読む話』、『家政夫のミタゾノ』(’19)など話題作に出演。実力派女優からビューティーモデルまで幅広く活躍している。今後は映画『#ハンド全力』が5月22日(金)より公開予定。
取材・文/高橋夏実 Photo/©︎「捨ててよ、安達さん。」製作委員会
Edited by 三好 さやか
公開日:2020.04.14