ツヤ肌アップデート術

【AYAさんが伝授!】「今どきのツヤ肌」をつくる仕込みのキモ3

2020.10.28

VOCE2020年12月号_高瀬真奈

ツヤ肌はツヤ肌でも、トレンドによって微妙にツヤの質は異なるもの。そこで“憧れ肌”づくりの名手、AYAさんに今っぽいツヤ肌を叶えるテクを学びます!

VOCE2020年12月号_高瀬真奈

ツヤ肌はツヤ肌でも、トレンドによって微妙にツヤの質は異なるもの。そこで“憧れ肌”づくりの名手、AYAさんに今っぽいツヤ肌を叶えるテクを学びます!

教えてくれたのは…
AYAさん

ヘアメイク

AYAさん

ツヤ肌をつくる「仕込み」のキモ

1. 毛穴カバー下地を薄く塗り、段差をつくらず、均一にならす

「毛穴の影があると、光がうまく回らず、キレイにツヤが出ないので、あらかじめオフ。かためのテクスチャーだと範囲の調整が難しかったり、塗っていないところとの段差ができてムラになりやすいので、肌なじみのよいものを。毛穴が気になる部分だけに少量のせ、指に力を入れず、くるくるとその場にすりこんで。力の入れすぎは下地がズレ広がり、必要以上に肌感を変えるので×」

通称“毛穴消しゴム”凹凸を瞬時にカバー

ワンタッチで塗れるスティックタイプ。白浮きすることなくなじみ、すりガラス効果でくすみも目立たなく。皮脂を抑える効果も。

磨き込んだようなつるんとなめらかな肌に
スムースピール クリエイター 30g /アルビオン

¥3000

柔肌に導くトリートメント効果の高いベースに、凹凸をなめらかに整えるパウダーがイン。フラットな表面に整え、ツルツルに。

2. 青みピンクのコントロールカラーでくすみムラをオフして透明感アップ

「全顔に保湿系下地を塗った後に、コントロールカラーでくすみムラを一掃。ピンクを選んだのは、肌から白浮きせずトーンアップができるから。とくに旬なツヤ肌には、透明感が欲しいため青み系が正解! きちんと効かせるためには、目まわりや小鼻まわり、ほうれい線、あごなどくすみが出やすい部分に絞ってオン。指で軽くのばしながらなじませます。このときも広げすぎないように」

光を巧みに反射して澄んだ透明感を

光の反射率を高めて、肌の欠点をカモフラ。クリーミィな感触で広がって肌と一体化し、ピタッと密着。

しっとりうるおして、素肌から明るくなったかのようにトーンアップ。

VOCE2020年12月号_高瀬真奈

3. コンシーラーはかため・やわらかめをパーツごとに使い分け

「厚塗り感が出ると今っぽい繊細なツヤ肌にはならないので、ファンデは薄く塗り、その時点で隠れなかった影には、ファンデを重ねず、コンシーラーで対応。このときパーツによって、テクスチャーを使い分けるのがポイントで、自然な立体感を残しながらカバーできるため、のっぺりしない。また、それぞれブラシでのせたあとは、スポンジでその場にとどまるようになじませて」

小鼻・口角はかため

赤みや影が強く出やすい部分は、かためのタイプで。基本、ファンデに近い色を選べばOKだが、ニキビ跡などは黒ずんで見えることもあるので、黄みを足して微調整を。

VOCE2020年12月号_高瀬真奈
赤みを含む色調でまわりの肌と同化!

柔軟性が高く、赤をプラスした色調設計により、カバーした事実さえ隠す! 

肌にのばしやすく、持続力も抜群。

目元はやわらかめ

皮膚が薄く、動きが激しい目元には、保湿力が高く、肌にしなやかにフィットし続ける筆ペン系が◎。影の一番濃い部分にのせ、キワに向かって上方向にぼかしていくと自然。

VOCE2020年12月号_高瀬真奈

徹底的に薄づきにこだわりつつ、カバー力も確保。

素肌になじみうるおいケア&お悩み解決

然由来成分80%でトリートメント効果◎。

基本アイテムはどう選ぶ?ツヤ肌Q&A

Q.ファンデはどう選ぶ?

A. 最新アイテムがオススメ!

「もっとも流行が出るのがファンデだから、1年に一回は新調するのがオススメ。今はどれも優秀なので、ツヤ肌狙いなら新作リキッドを選んで。スポンジでの“なじませ”も大切」

リラックス感と洗練感を両立。みずみずしく軽やかになじみ、マスクをしても快適。フレッシュなツヤ肌に。

ハイスペック美容液に色をつけたようなファンデ。しっとりとのび広がり、シワっぽさも色ムラもなかったことに。

Q.下地の選び方、塗り方は?

A. うるおう下地を「首まで塗り」!

「ツヤ肌にはうるおい必須なので、保湿力を重視。美容液のようにスッとなじんで膜感が残らず、うるおうことで肌も明るく。首が暗いと顔がくすんで見えるので、首も忘れずに」

やわらかなテクスチャーで肌に吸い込まれるようになじみ、ふっくらとつややかな肌に導く美容液下地。

極上のみずみずしさでうるおしながら、肌表面に極薄の透き通る層をまとうことで、素肌の質が変わったような透明感あふれる肌に。

撮影/三宮幹史(TRIVAL/人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/AYA(LA DONNA) スタイリング/程野祐子 モデル/高瀬真奈  取材・文/楢﨑裕美 構成/佐野桐子

Edited by 佐野 桐子