1. 新型コロナに立ち向かう医療従事者らをコスメブランドが続々支援!

2020.04.30

新型コロナに立ち向かう医療従事者らをコスメブランドが続々支援!

新型コロナに立ち向かう医療従事者らをコスメブランドが続々支援!

感染拡大防止に立ち向かう医療従事者たちや、仕事を休めず働くお母さんたちを支える教育・保育施設に向けて、私たちがよく知るコスメブランドが支援活動を実施! 消毒液やハンドソープなど、感染予防に役立つ製品を提供するなど、その活動に注目が集まっています。

コスメブランドが立ち上がった! 新型コロナに立ち向かう医療従事者らを支援

リモートワークや休業、休校など、新型コロナウイルスによる自粛要請にともない、生活スタイルががらりと変わった人がほとんどではないでしょうか。多くの人が“ステイホーム”する裏で、感染拡大防止に立ち向かう医療従事者たち。そして、仕事を休めずに働くお母さんたちを支える教育・保育施設に向けて、おなじみのコスメブランドがこぞって支援活動を実施! 消毒液やハンドソープをはじめ、感染予防に役立つ製品を提供するなど、その活動に注目が集まっています。

<資生堂>手荒れに配慮した消毒液、月間20万本を生産スタート

<資生堂>手荒れに配慮した消毒液、月間20万本を生産スタート

コスメメーカーの強みをいかし、手荒れに配慮した手指消毒液(指定医薬部外品)を開発。5月以降は、栃木を皮切りに、大阪、静岡、埼玉の自社工場で生産をスタートさせ、毎月合計20万本(約10万リットル)の消毒液を、医療機関などを中心に提供する予定です。また、フランスでは週に約2万本、アメリカでは初回生産8.5万本の消毒液を生産し、いずれも医療機関へ提供するなど、国内だけにとどまらないグローバルな活動にも力を入れています。

<花王グループ>品薄が続く衛生関連製品を、これまでの20倍以上に増産

<花王グループ>品薄が続く衛生関連製品を、これまでの20倍以上に増産

消毒液やハンドソープをはじめとする衛生関連製品の大幅な増産を行うと発表。1月後半より上昇しはじめた消毒液の需要に伴い、急スピードで増産を行ったけれど追いつかず、生産業態そのものを見直し。生産可能な工場すべての活用、既存容器の緊急活用による詰め替え品の提供、ボトルの一部を自製化することで、従来の20倍以上の増産が可能になるといいます。該当製品は家庭向けの「ビオレu 手指の消毒液」と業務用の「ハンドスキッシュEX」の2種類。病院や施設を優先して届けたのち、いずれは一般家庭に向けた供給も見込んでいるとのこと。

<コーセー>ハンドクリーナー3万個以上を保育施設に提供

<コーセー>ハンドクリーナー3万個以上を保育施設に提供

子どもたちが多く集まる保育施設に、「アルコール配合ハンドクリーナー」を無償で提供。保育施設と取引のある「株式会社チャイルド社」を通じて、国内の保育施設に3万個以上の製品が随時届けられます。製品は社内向けに使用してきたもので、今後も一般向け販売の予定はありません。

<ロクシタン>医療従事者にハンドクリーム約5150個を寄付

<ロクシタン>医療従事者にハンドクリーム約5150個を寄付

医療機関で働く医療従事者への支援として、京都府立医科大学付属病院に「シア ハンドクリーム」5150個を寄付。同病院は、ロクシタンジャポンが2018年に視覚障害者支援の寄付を行った京都で唯一の第一種感染症指定医療機関で、日々の消毒で荒れがちな医療従事者の手肌のケアに役立ててもらうことが目的です。ロクシタングループのフランス本社では、南仏の自社工場にて生産したアルコール入りハンドジェルやソープ、ハンドクリーム、保湿クリームの寄付、ロシアでも医療従事者に500個のハンドクリームを寄付するなど、国内外での支援活動を積極的におこなっています。

今回ご紹介したコスメブランドを筆頭に、さまざまな企業による支援活動の輪はどんどん広がっています。あともうしばらく続きそうな“ステイホーム”。医療従事者をはじめ、私たちの暮らしを守るために闘ってくれている人たち、また支援のために活動する人たちがいることを忘れずに、感謝の気持ちを持って過ごしましょう。

取材・文/大森奈奈

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