1. “やせ習慣”をつくる!基本Q&A やせるカラダのメカニズムとは

2016.01.31

“やせ習慣”をつくる!基本Q&A やせるカラダのメカニズムとは

年末年始の暴飲暴食&あまりの寒さによる運動不足で、気づけば〝ぽっちゃり〞というあなたに捧げる緊急企画。日々の生活でちょっとずつ、でも確実にやせ体質になるコツを完全マスター!

“やせ習慣”をつくる!基本Q&A やせるカラダのメカニズムとは

“やせる”の基本を知る!

カラダが太ったり、やせたりする仕組みをきっちりとおさえておけば、普段の食事や生活の中で、よりやせやすいカラダに近づける!

Q そもそもなぜ太るの?

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A 糖質の過剰摂取が最大の要因
「糖質を摂ると血糖値が急上昇し、インスリンが出て脂肪を合成&貯蔵。とくに夜はインスリン天国になりやすく、脂肪が蓄積しやすい」(古谷さん)
「摂取カロリー>消費カロリーも一因」(和田さん)

Q リバウンドしない方法は?

A 一生続けられるダイエットを
「激やせするとカラダは元に戻ろうとし、食事量を極端に減らすと省エネモードになって脂肪を溜め込むので注意」(古谷さん)
「自分に合う方法を習慣化するのが◎」(和田さん)

Q やせ習慣はどうやったらつく?

A 短期、中期、長期の目標を掲げるべし
「10㎏減量といったハードな目標は×。毎日腹筋10回を1ヵ月できたら、50回に増やすなど達成感を味わいつつ、ステップアップを。肌ツヤがよくなるなど体重以外の変化も楽しんで」(和田さん)

Q パーツやせはできるの?

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A ズバリ無理。 ただしウエストのみ可
「全身の体脂肪が燃えてやせるという仕組みを考えると、部分やせは困難。ただし蓄積スペースが広く、内臓脂肪と、皮下脂肪が両方ついた腹部は効果が大きく出やすい」(古谷さん)

Q バストをキープしたまま、やせられる?

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A バストは脂肪。胸からやせます(泣)
「全身の体脂肪は、基本的に同じ比率で消費されるため、脂肪が多い部分ほど見た目の変化が顕著。でも肩や背中をほぐして胸の血流を高めたり、姿勢の改善でバストアップは可」(古谷さん)

Q ダイエットをするとホルモン分泌が変わる?

A ストレスが過剰になるとよくない方向に
「ホルモンを支配する自律神経はストレス過多になるとバランスを崩しがちで、女性ホルモンはとくに影響を受けやすく生理が止まることも。極端に食べない&運動をしないなど間違った方法は×」(古谷さん)

答えてくれたのは…

日本ダイエット健康協会 代表理事,古谷暢基

古谷暢基さん
日本ダイエット健康協会 代表理事
予防医学に精通するダイエット検定の仕掛け人。『カルボナーラとペペロンチーノどっちが痩せる?』(角川春樹事務所)など著書も多数。

ダイエットエキスパート,和田清香

和田清香さん
ダイエットエキスパート
300種以上のダイエットを体験。自身も15㎏の減量に成功し、その後14年間リバウンドなし。テレビや雑誌でのダイエット指導が大好評

撮影:伊藤泰寛,アフロ
イラスト:コノエツコ
取材・文:楢﨑裕美
構成:芦田夏子