連載 VOCE特別インタビュー

【上戸彩×ベッキー】親友は1人じゃないとダメ?どこから来るのか、不仲説

更新日:2022.11.10

【上戸彩×ベッキー】親友は1人じゃないとダメ?どこから来るのか、不仲説。

10代後半から20代前半といえば、社会人としての環境がいちばん大きく変化するときだ。感受性の強い2人は、大人の世界の中に放り込まれて、仕事や人間関係の波に何度も飲まれそうになった。しかも、グループでの活動ではなく、すべてがソロワーク。投げ出しても仕方のないほどの重圧の中で、彼女たちは支え合いながら、一つひとつの仕事に誠実に向き合った。全4回のスペシャル対談、第2弾!

【上戸彩×ベッキー】親友は1人じゃないとダメ?どこから来るのか、不仲説。

10代後半から20代前半といえば、社会人としての環境がいちばん大きく変化するときだ。感受性の強い2人は、大人の世界の中に放り込まれて、仕事や人間関係の波に何度も飲まれそうになった。しかも、グループでの活動ではなく、すべてがソロワーク。投げ出しても仕方のないほどの重圧の中で、彼女たちは支え合いながら、一つひとつの仕事に誠実に向き合った。全4回のスペシャル対談、第2弾!

第1弾【上戸彩×ベッキー】最初の出会いから、連絡先を交換するまで3年かかりました

友達の殿堂入りを果たしたのはベッキーだけ(上戸彩)

上戸彩(以下、上戸):
仕事については、どんなに大変でも、投げ出せない2人だったよね。

ベッキー:
でも、私はバラエティで、上戸さんは女優さん。とくに、あの若さで主演ばっかりやっていたから、1人で先頭を走ることも大変だっただろうし、前日に膨大な台詞をポンと渡されて、それを当日までにちゃんと覚えたり。すごいなって、尊敬がずっとある。

上戸:
いやいやいや。私はむしろ、自分で自分をプロデュースしているベッキーがすごいなと思ってた。でも、お互い、「つらいよね」とか「苦しい」とか、あんまりマイナスの言葉は言わなかったよね。

ベッキー:
うん。「体調しんどい」みたいな報告ぐらいで。あとは、「頑張ろうね」っていう。前向きでしたね。でも、上戸さんが結婚した頃から、2人の友情は、少し変化したと思う。

上戸:
そうだね。なんと言っても、環境が変わったからね。例えば、結婚する前は、私にはベッキーしかいなかったし、プライベートの時間は、地元の友達かベッキーか。または実家にベッキー来てもらってみんなで一緒にお花見したりとか。他にも、何人か芸能界に友達はできたけど、殿堂入りしていたのはベッキーだけ。それが、今の旦那さんと知り合ったと同時に、急に友達枠が広がったんです。旦那さんに「共演者と連絡先交換しないとか、何かそういうの、意味わかんない」って言われて。ちょっと心を開放してみたら、別に傷つくこともなかった。自分が成長してたのかもしれないけど、「人と仲良くなると、こんなにいいこともあるんだ」っていうふうに思えるようになってきてて。年齢とともに、仕事の負荷を感じなくなっていったのかな。あとは、若い頃は、友情に期待し過ぎていた部分もあったのかも。

ベッキー:
それまでは、友情は“狭く深く”が正しいって思ってたかもね。プライベートの時間もなかったし。

上戸:
そうだね。時間がないんだから、今の友達ともっともっと深く関わりたい。頼りたい、みたいな。

次ページにも、2人のお互いへの思いが溢れる写真が!

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痛みを分かち合うことが、大切

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