1. 世界一キュートなプログラマーが、美容のために大切にしていること

2015.05.14

世界一キュートなプログラマーが、美容のために大切にしていること

リンダ・リウカスさんは世界的にも有名なプログラマー。フィンランドから来日したリンダさんの素敵な笑顔の秘密とは――。

世界一キュートなプログラマーが、美容のために大切にしていること

4月にウェブサイトをリニューアルしたVOCE。夏にはiPhone向け、冬にはアンドロイド向けのアプリをリリースします。この裏側で大活躍しているのがプログラマー。笑顔の素敵なリンダ・リウカスさんは世界的にも有名で、女性向けにプログラムを学ぶコミュニティ「レイルズガールズ」を立ち上げ、その動きは230都市に広がっています。
http://railsgirls.com/(英語)

起業家が集まるイベント、Slash Asia(スラッシュ アジア)の開催に合わせ、フィンランドからの来日したリンダさんに素敵な笑顔の秘密を聞きました。

美容のために気をつけている3つのこと

今日はとても興奮しています。日本のものは大好きです。任天堂、ポケモン、たまごっち...。日本製品でテクノロジーを学び始めたといえるかもしれません(笑)。

美容のために気をつけていることですか?

一つ目は「キープ・スマイリング」、笑顔を絶やさないことです。

顔かたちは変えられないけれど、表情は変わります。笑顔でいることで相手への好意を伝えることができるし、相手との距離が縮まりますね。

年配の男性は厳しい表情をしている人が多いですよね。特にマネジメント層の人は威厳を保つために難しい顔をしている人もいます(笑)。でも、表情が少ないと何を考えているかわからないし、少し怒ったように見えるものです。「キープ・スマイリング」が最も重要なことだと思います。

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村上春樹さんの小説が好き

二つ目は、お水をよく飲み、エクササイズすることです。

今朝、私はフィンランドから飛行機で着いたばかりです。飛行機の中は本当に乾燥します。水が売り切れていたので、今はコーラですけれど(笑)。ふだんは、お水を一日に少なくとも2リットルは飲みますね。エクササイズもしますよ。フィンランドではジムに通っています。明日もランニングするつもりです。東京でもランニングが流行っていると聞いてるので、走るのが楽しみです。いまはうさぎのスニーカーを履いているけど(笑)、ランニング用シューズも持ってきました。エクササイズはエネルギーを使うんじゃなくて、エネルギーをくれるんですよね。

私は村上春樹さんの小説が好きなんです。彼の「走ることについて語るときに僕の語ること」も読んでいますよ。彼の作品では「海辺のカフカ」が私にとってのベストです。

三つ目は、ありのままの自分でいることです。

私はガーリーなものが大好き。プログラマーという枠組みを気にせず、自分の好きなものを身につけるようにしています。

それは大企業に出かけるときでも同じです。自分の内面の状態に近いものを服装でも表現すること。それがとても気持ちいいんです。カチッとした仕事をしたい人はスーツ族でいいと思うんです。でも、私はそういうのができない。見たままの感じなんです。周りの人にとっても裏表がないほうがいいでしょ(笑)。

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メイクは、"なりたい自分"に気づくもの

メイクも好きですよ。自分にとって、なりたい自分というものを気づかせてくれるのもメイクですし、自分を変えてくれるものでもあります。

メイクについては、いろいろ試してみることが重要だと思います。

私は29歳になって、使うメイク道具も落ち着いたけど、10代や20代前半は特にいろいろ試してみるべきじゃないでしょうか。

今回のVOCEの付録はフェイスマスクなんですね!こういうのはフィンランドにはないんです。以前、来日したときにフェイスマスクをお土産にしたこともあるんですよ。進撃の巨人の絵はついていなかったけど(笑)

韓国コスメもいろいろ試しました。ちなみに、今日のファンデーションはディオールです。フレグランスはミス ディオール シェリーね。あと、日本のカネボウも好きですよ。

毎朝メイクにかける時間ですか?

5分以下ですね(笑)。まつ毛のエクステを使って"時短"しています。普段はプログラミングについての質問が多くて、こういう質問をされることは少ないから、なんだか考えさせられるわ(笑)。

プログラミングを私が始めたころ、プログラマーといってもあまり格好のいい仕事じゃありませんでした。しかし、いまや、アメリカのシリコンバレーに行けば、ロックスターのような存在です。最もクールな人種ですよ。だって、世界を変えられるんですから。

素晴らしいプログラムは、一流の詩のように美しいものです。テクノロジーとして学ぼうとするから、退屈だと感じてしまう人もいるけれど、本当はとても詩的なものだと思います。多くの日本の女性にもプログラミングを楽しんでもらえるようになるといいなと思います。

リンダさんは、女性だけでなく子どもにもプログラミングの素晴らしさを伝えるためにHello Ruby(ハロー ルビー)というプロジェクトを主宰しており、本(英語版)が10月に出版予定です。

http://www.helloruby.com/(英語)

photograph(Main): Slush Asia/Petri Artturi Asikainen