1. 竹富島の文化と心に触れる。星のや竹富島で過ごす「もずくキレイ滞在」/DAY2

2016.03.21

竹富島の文化と心に触れる。星のや竹富島で過ごす「もずくキレイ滞在」/DAY2

ゆったりと流れる“島時間”。昔ながらの琉球の風景を楽しみ、離島の集落に暮らすように旅する、星のや竹富島の滞在をレポートします。 沖縄の旅は夏だけじゃなくて、春先もおすすめです! 二日目は、ごちそう朝ごはんや島の文化体験をしてきました。

竹富島の文化と心に触れる。星のや竹富島で過ごす「もずくキレイ滞在」/DAY2

豪華4種類から選べる朝ごはんで、エネルギーをチャージ。

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朝ご飯は普段食べないという人でも、旅先では別。畑人(はるさー)の朝ごはんと名付けられたこちらの朝ごはんは、和食2種、洋食2種から選べる満足感の高い朝ごはんなのです。私は伝統的な沖縄料理のエッセンスが入った琉球朝食を、友人はゆし豆腐粥定食をチョイス。

朝からがっつり、エネルギーがわいてくるような朝ごはんです。ゆし豆腐粥も、小鉢でお粥の友がついてくるので食がすすみます。洋食もおいしそうだったので、連泊して他も味わってみたいですね。

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今回はもずくキレイ滞在ということで、スパでももずくに含まれる成分フコイダンを使ったメニューを体験。スパ棟は客室と同じ雰囲気のリラックスできる空間。80分間たっぷりボディとフェイシャルをケアしてもらいます。つるんつるんの肌と柔らかいタッチのトリートメントですっかり夢心地…。旅で時間のあるときにこそ、スパの効果は最大限に発揮されるような気がします。

初めてでも意外とハマる……
もずく麺打ちを体験

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さらにつづいて、もずく麺打ち体験へ。季節になるとここ竹富島では天然のもずくが収穫できるそうで、時期によっては収穫から体験できるそう。あらかじめもずくが練り込まれた沖縄そばが用意されていて、それをのばして切っていきます。もずく麺、アーサー麺、そしてハイビスカス麺は先生のお手本ですでにキレイに麺の形に整えられています。伸ばしてたたんで切るだけ、といえばそれだけなのですがなかなか集中を要するし、そば打ちにつかう包丁を扱うのも初めてで面白い。ものの30分で(不揃いながらも…)なんとか形になりました。お昼はこれを茹でてもらって、つけ麺のブランチに。自分の打った麺は不格好でやや太すぎたのですが、自分でつくったと思えば愛着も。先生の打ってくれた美味しい麺もありますので、美味しくいただけました。

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1泊という短い滞在でしたが、満喫! 船の時間までまだちょっとあるので、竹富島の町中をみがてら、ミンサー織り体験をしてきました。

竹富民芸館では、この地方の特産品でもある織物についての展示があります。八重山上布、芭蕉布と呼ばれるものを見学したり、草木染めでそめられた優しい発色の糸をみたり。今や稀少なものとなっている手仕事の美しさに感激! さらにその民芸館の中でミンサー織りの体験ができるのです。ミンサー織りとは綿の平織りの織物で、古くは男性の角帯からはじまっているそう。通い婚の時代、女性が男性に送った織物なのだとか。今では角帯以外のものもおられているということで、今回はティーマットに挑戦。

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機織りをするのは初めてで、いきなりティーマットが作れるの?!と内心ドキドキでしたが、先生に教えていただいてコツをつかむとあとは集中。30分ぐらいでこんなに素敵なものができちゃいました! 真ん中の四角い模様は■が5つ、4つとならんでいるミンサー織の特徴的な図案で、「いつ(五つ)のよ(四)までも(末永く)」という意味がこめられているんだそう。柔らかな草木染めの糸の発色は素朴な風合いも素晴らしく、また自分で織ったということがとても嬉しい体験。実はこの体験、星のや竹富島に宿泊した人だけの特権なのです。宿の方がお願いして始まったというこの体験は島民の方ともお話できるし、絶対にトライしていただきたいです。

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その後は街の中をぶらぶらと散歩して、あっという間に船の時間。お天気は今ひとつだったけれど島のビーチであるコンドイ浜(猫がたくさんいました)や石垣(グック)と白砂の道を歩いていると、琉球の昔に思いを馳せたくなるようなのんびりした琉球情緒が漂います。水牛車がほんとうにぴったりの街のサイズ感。車だと早すぎると感じてしまうようなのんびりしたムードは竹富島に宿泊してのんびりすごすからこそ、より強く感じたのかもしれません。春から夏へ向かうこれからの季節。竹富島滞在はきっと思い出に残る旅になりそうです。

星のや 竹富島
http://hoshinoyataketomijima.com/
〒907-1101
沖縄県八重山郡竹富町竹富
TEL:050−3786−0066(2016年4月1日から 0570-073-066 )
宿泊予約:8:00~21:00

竹富島の”島時間”に浸る極上ステイ。星のや竹富島がくれる離島の集落体験/DAY1→http://i-voce.jp/feed/2403/