目利きの「早耳ビューティ」

“老け顔対策”は細胞のエネルギーチャージが鍵だった!

2020.12.03

目ウロコジャーナル

エイジングケアの新潮流として、提案されたのが「細胞のエネルギーを増やして、肌力を底上げする」という概念。コスメデコルテやオルビスなど、「細胞のエネルギー再生」に着目して開発された「肌力底上げコスメ」がお目見え。

目ウロコジャーナル

エイジングケアの新潮流として、提案されたのが「細胞のエネルギーを増やして、肌力を底上げする」という概念。コスメデコルテやオルビスなど、「細胞のエネルギー再生」に着目して開発された「肌力底上げコスメ」がお目見え。

エイジングケアの新潮流
エネルギーを増やして肌力を底上げ!

仕事や運動をしていて、「もう限界」と思うことってあるもの。要はエネルギー切れ。20代の頃は、もっと長く頑張れたのに……。実は肌の中でも同じようなことが起こっている。年齢が上がってエネルギーが不足するせいで、ダメージをリペアできず、エイジング悩みが加速するのだ。こうした肌のエネルギーに注目したケアが今、増えている。

たとえばオルビス ユードットは、細胞の細胞膜にあるエネルギー(糖)の取り込み口、GLUT1をマーク。取り込み口がきちんと働いていると、エネルギーの巡りが高まり、細胞に行きわたるので、肌に明るさ、柔らかさ、ふっくら感が出る。ところが加齢でGLUT1が減り、エネルギーの巡りが悪くなると、くすみ、ごわつき、ハリ低下が。対策として、このシリーズではGLUT1に働きかける成分を配合している。

一方、コスメデコルテが着目したのは、エネルギーを製造する細胞内小器官、ミトコンドリア。やはり年齢を重ねると、ミトコンドリア内の抗酸化酵素の量は減り、活性酸素が増え、ミトコンドリアの働きが落ちてしまう。このケアで採用したのは、抗酸化酵素の産生を促し、活性酸素消去の力を復活させ、ミトコンドリアにエネルギーをきちんとつくらせるというアプローチ。おなじみナイアシンアミドとの組み合わせで、シワ改善に挑む。

そして細胞のエネルギー産生力と使用能力を研究したのが、ヘレナ ルビンスタイン。若いうちは、エネルギーが多くつくられ、多く使えるから、肌の再生、修復、防御が進む。けれども、加齢でエネルギーがつくれなくなるにつれ、再生などが進まず、肌の若々しさが失われることに。そこで植物の始原細胞でエネルギーをブーストし、肌の底上げをはかる。

考えてみれば、エネルギー=元気の素なのだから、それを「上げてこう」というのは、ケアの考え方としてとても真っ当。肌が弱っていると感じたら、エネルギーチャージで乗り切る。正解です!

(左)
iP.Shot アドバンスト(医薬部外品)20g ¥10000/コスメデコルテ
シワ改善有効成分リンクルナイアシンを含む複合成分を配合。

(右上)
P.C. スキンミュニティ セラム 50㎖ ¥20000/ヘレナ ルビンスタイン
オセアニッククリスタの始原細胞でエネルギーを回復。

(右下)
オルビスユードット モイスチャー(医薬部外品) 50g ¥3600/オルビス
植物由来成分でいきいき肌に。

撮影/吉田健一

Edited by 大森 葉子

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