1. 美白シーズン突入!シミ、ソバカス、肝斑、ほくろ。どれも美白コスメでケアできる?

2016.04.03

美白シーズン突入!シミ、ソバカス、肝斑、ほくろ。どれも美白コスメでケアできる?

美白シーズンにいよいよ突入!効果的なケアのためにも、知っておこう!美白の基礎知識。

美白シーズン突入!シミ、ソバカス、肝斑、ほくろ。どれも美白コスメでケアできる?

正しい知識が成功の秘訣!美白の基礎、メカニズムを学ぼう!

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Q.シミ、ソバカス、肝斑、ほくろ。どれも美白コスメでケアできる?

A. NO!
「シミや肝斑は美白コスメが効果的です。この2つが後天的要素でできてしまうのに対し、ソバカスは遺伝的要素が強いため、美白コスメの力が少しおよびにくいですね。ほくろは美白コスメではケアできません」(三輪さん)

Q.“美白ケア”とは?

A.メラニンケア+α
「シミを少なくすること、肌表面をいい状態に整えること。肌表面で光が多く反射すると、明るく美しく見えます」(三輪さん)「肌のメラニンを減らすと同時に、光の透過や血液循環などへのアプローチも美白ケアの一環」(髙瀬先生)「肌の明るさに影響している〝肌内部の質〞。そこまでケアすることが最新の美白ケア」(小倉さん)

Q.そもそも美白肌ってどういう肌?

A.白いだけじゃNG
「白いだけだと能面っぽい。白さに加えて透明感があってこそ、人としての魅力を感じる美白肌」(三輪さん)「ピンクみのある肌」(牟田さん)「その人なりに肌色が均一で、血色感のある肌」(入江さん)「健やかさや清らかさに通じる〝白〞という色は確かに魅力的ですが、それよりも透明感や均一感が重視される時代に」(松本さん)

Q.シミの部分では、肌の中で一体何が起ってる?

A.メラニンを増やす負のスパイラルが勃発
「日焼けやシミなどのおもな原因はUV-B。メラノサイトを活性化し、メラニンを作らせます。シミの部分では弱い炎症が起きていて、その刺激によってまたメラニンが作られてしまうことに」(佐藤さん)

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UV-Bは表皮のメラノサイトを活性化。メラニンが過剰に作られ続けるとシミに。UV-Aは真皮まで届き、シワやたるみを招く。

Q.シミ? ソバカス? 肝斑? ほくろ?違いを教えて!

A.ホルモンや細胞によるものも

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「シミはメラニンが多く作られて溜まっている状態。ソバカスもメラニンのせいですが、シミと違うのは遺伝の影響を大きく受けているということ。肝斑はメラニン、女性ホルモン、微小炎症などが関係しています。ほくろは、ほくろ細胞によるものです」(髙瀬先生)

Q.シミがなくても、いつから美白ケアをしたほうがいい?

A.遅くても25歳
「ターンオーバーが乱れやすくなる25歳以降は必ず!」(髙瀬先生)「今はまだ目に見えるシミがないだけで、将来のことを考えたら、少しでも早いほうがいいと思います。せめて日焼け止めだけでも今すぐ使って」(入江さん)

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Q.まだ見えない潜在シミは、きちんとケアしていれば出てこない?

A.26歳、42歳は要注意
「“最近、日焼けした肌が元に戻りにくい”と感じたら、元の肌色に自然に戻るセルフクリア機能が低下したサイン。メラニンを分解する力が落ちているため、潜在シミも見えやすくなる可能性があります。研究によると、その機能がガクンと低下するのが26歳と42歳。美白コスメでセルフクリア機能を低下させないように!」(三輪さん)

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お話を聞いた方々

髙瀬聡子,小西さやか,入江信子,松本千登世,三輪隆博,牟田恵子,小倉有紀,佐藤潔

撮影:伊藤泰寛
ヘアメイク:猪狩友介/Three Peace
取材・文:大貫未記、河津美咲
構成:中田優子、与儀昇平