
きめ細やかな肌に引き締まったくびれ、やわらかそうな質感。女性らしさ満点の魅惑ボディを誇る紗栄子が、その美しさの秘訣を語る!
出るところは出ているのに、キュッと引き締まった健康的なカラダ。そして、触欲をそそるツルツルでなめらかな肌……。
女子なら誰もが憧れる、ズルいカラダを持った紗栄子に密着!
ビューティー誌「VOCE」7月号で語ってくれた、そのこだわりっぷりを披露します。
1.目指すは、“一番大事な人の前でちゅうちょなく裸になれる”カラダ
たとえばAラインのワンピースを着れば、カラダのラインなんていくらでもごまかせるし、肌がカサカサでもバレない。だけど、一番大事な人の前では裸になっちゃうし、触れられもするから、私は裸の状態がベストであるように努力したい。
恋した時のハッピーな気持ちって絶対表情や雰囲気に表れるし、好きな人がいれば自分磨きも頑張れる。恋してるカラダって最強!
何の目標もなく、努力もせずにキレイになるなんて無理だと思うから、“誰かのため”に頑張ることで理想のキレイを手に入れたい。
2.どこを触られてもOKな“質感”が自慢
顔もカラダも同じ質感でいたいから、ボディケアにはとことんこだわります。
理想は、うちの次男くんの3歳のときの肌。
水分たっぷりで発光してて、キメも細やか。あんな肌になりたい~!
最近気付いたのですが、私はかなりのスクラブマニアだったみたい。バスルームには、かかとやひじ用のハードタイプから、皮膚が薄い部分にも使えるソフトタイプまでたくさん。
常に自分の肌に敏感でいることで、今何が必要なのかがなんとなく分かってくる。もちろん、どんな状況にも対応できるよう選択肢はたくさん用意するようにしています。いいと聞いたものは必ず試して、常にアップデートし続けることも大事。一瞬ではなく、ずっと頑張ることがキレイに繋がるんだと思うんです。
3.プロの手を借りて、手っ取り早く美を叶える
仕事が多忙なうえに、子育てにも追われる毎日。ボディのメンテナンスは、プロの手を進んで借りています。
時間がない時には、パワープレートボディラインデザイナーの小野カツ先生のところへ。短時間でトレーニング、ストレッチ、リラクセーションを叶えられます。
2時間くらい時間が取れれば、横手貞一先生のパーソナルトレーニングを。カラダの歪みが気になってきたらドクターボディやM-Sスポットで頭蓋骨矯正をうけてメンテナンスと、時間がなくてもやれることは全部やるという姿勢で。
言い訳せずにいつでもキレイでいたいという気持ちが強いです。
こんな小さな積み重ねが紗栄子の今をつくっていた。沙栄子を目指し、毎日のボディケアにいそしんでみて。
model:saeko
photographs:Takahashi Yoshida/MAKIURA OFFFICE(model)
hair&make-up:Yusuke Kawakita
styling:Mihoko Tanaka
design:mashroom design
text for magazine:Chiharu Nakagawa
web writing:Misaki Kawatsu
Edited by 河津 美咲
公開日:2015.05.25