1. "夢"を見続ける女は意外に強運だ

斎藤薫の美容自身2

2015.04.23

"夢"を見続ける女は意外に強運だ

人気連載「斎藤薫の美容自身 STAGE2」。 毎月第2水曜日更新。

「あんたは夢見る夢子さんだからね」なんて、みんなからバカにされてる女の子って、クラスやオフィスに一人はいるもの。私のまわりにもいた。さすがに "白馬に乗った王子様" を待ってはいなかったが、その時代にいちばんスゴイ男、今ならサッカーの中田英寿と、自分は結婚するかもしれないの……とか言ってる強烈な "夢子" が。

しかし彼女は早々とたいそうなお金持ちの家に嫁に行ったと、風の便りに聞いた。わりに小さくまとまっちゃったじゃない?という意地悪も言えるが、やっぱり夢はデカく持つもんだと感心することもできる。つまりこれは笑い事じゃなく、夢のサイズが大きい人は、それなりのサイズの生活をしている気がするのだ。たとえば子供の頃、鏡の前でいつもポーズを取ってニコッとしていた女の子が将来モデルになっているケースはやっぱり多いという。人に注目されることを夢見てると、自然と背がズンズン伸びてしまうのか?そういう不思議な話はじつは山ほどある。子供の頃の夢は、無駄にはならないってことなのか?少なくとも成長期に "自分はちっぽけな人間、何のためにこの世に生まれてきたのか?" なんて思っていると、人間はスケール的に大きく育たないのは確か。

多くのオリンピック選手が、5歳くらいにはもうオリンピックに出る夢を見てたというから、人間、成功するためには夢を見ないと何も始まらないということなのかもしれない。そして大人になってからも、非現実的な夢を見続けることは、ある程度必要な気はする。ただ、大人になってからの夢は、子供の頃の夢と同じであっちゃいけない。