1. “いい女”は料理がうまい…の法則は本当だった!【齋藤薫のイマドキ女子調査隊!】

2016.04.12

“いい女”は料理がうまい…の法則は本当だった!【齋藤薫のイマドキ女子調査隊!】

家庭料理はおふくろの味……なんて昔の話。世界各国の料理がネットで検索でき、普通の主婦がベストセラーレシピ本を出す時代。あなたは本当に美味しい料理をつくれますか? 齋藤薫さんが、リサーチにもとづき“いい女は料理がうまい”法則をについて分析!

“いい女”は料理がうまい…の法則は本当だった!【齋藤薫のイマドキ女子調査隊!】

“いい女”は料理がうまい……という法則が、今改めて生まれてしまいそうな時代を考える

『聡明な女は料理がうまい』という本がベストセラーになったのは、1970年代。「仕事のできる女は、料理ができない」「“家庭的な女”と“知性ある女”はイコールではない」という古い決めつけを、それはハッキリ覆した。実際、料理は地頭がよくないとうまくこなせないし、感性やセンスを思い切り問われるものであるのは確か。

でもその後に訪れる“お嬢さまブーム”という、今思うとちょっと危ないブームが、その法則を再び曖昧なものにしてしまった。つまり、お嬢さまは家事なんて自分じゃやらない、みたいな歪んだルールが女たちを混乱させてしまったのだ。その後のバブル期は、女も起業して成功するのがテーマとなって料理どころじゃなくなるが、やがて来る“モテ”のブームでは、いかにすれば隣の女よりもモテるかがマニュアル化され、男の“胃袋をつかめ”的な提案に、慌てて料理学校に駆け込んだ女子が少なくなかった。

そうこうするうちに、今度は“料理男子”の存在がクローズアップされ、そういう男と結婚したらラクかもしれないと思う女子が増えてきたのは言うまでもなく、しかし一方、ブログでの料理公開が“自己表現”の格好の手段となり……。こんなふうに行ったり来たり。女にとって料理は、結局のところ逃げられない日常なのに、何とか逃れたいとするベクトルもつねに見え隠れしてきた。

じつはそこへどかんと一撃。DAIGOが“妻”の料理を絶賛。たちまち「いい女は料理がうまい」という、男たちのいちばんの願望が現実のものとなってクローズアップされてしまい、女はやっぱり料理から逃れることはできないのだと思い知る。だから毎日コツコツと。“自己表現”以前に、誰かのように尊敬され愛される女になるため、やっぱりキッチンには立たなきゃね。

Q.1 あなたは料理をつくるのが好きですか?

YES

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NO
●めんどくさい!
●食べること自体が嫌い。
●包丁の使い方が下手だから。
●つくるより食べさせてもらうほうが好き。
●食に対する関心が低い。
●バリエーションがない。
●興味がない。

どちらでも
●嫌いではない、といった感じ。
●好きな時と嫌いな時がある。食べたいものをつくる時だけはテンションがあがる。

Q.2 あなたはどのくらいの割合で料理をつくっていますか?

第1位 ほぼ毎日…57%
第2位 週1程度…13%
第2位 家の人がつくる…13%
第4位 週4~5日…10%
第5位 週2~3日…7%

Q.3 料理の腕前を自己採点すると何点くらいですか?

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Q.4 あなたのまわりの料理上手な人について教えてください。

●フレンチのフルコースでおもてなしできる友人がいる。子どものお弁当もキャラ弁でスゴイ。
●料理がうまい人は頭もいい。何でも器用にこなす。
●会社の料理男子は、ホームパーティー好き。でもなぜか独身。
●母はどんな食材も無駄にせずきれいに使い切る達人。

逆に、料理下手の人がいますか?

●友人宅のホームパーティに招かれた時、明らかにデパ地下のお惣菜が並んでいて啞然とした。
●私のつくったカレーはマズイ。
●料理教室に通っているのに一向に料理がうまくならない友人。

文:齋藤薫
構成:Nana Araki