1. 色黒女子と色白女子では、美白の効かせ方が違うと判明!肌色別ケア法はコレ!

2016.04.19

色黒女子と色白女子では、美白の効かせ方が違うと判明!肌色別ケア法はコレ!

日本女子の大好物、美白。ゆえに日々せっせと励んでいるはずだけど、求めるような効果が実感できないのは、もしかしたら肌に合ったケアができていないのかも……。ということで、日本初(!?)となる肌色の傾向別美白ケア法を提案。美白を極めるコンシェルジュが導き出した解決策とは?

色黒女子と色白女子では、美白の効かせ方が違うと判明!肌色別ケア法はコレ!

事実!色黒女子と色白女子では美白の効かせ方が違うと判明。

肌の色って?

肌色に大きく影響を与えているのが、表皮のメラニンと真皮に流れる血液。メラニンが多いほど黒褐色みが強くなり、血行が悪いほどくすんだ印象に。

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肌の焼け方が違う!

紫外線に対する肌の資質で分類すると、日本女性は基本的に3タイプ。最終的に黒くなってしまうという黒リーナが多め!?

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白リーナはシミが目立ちやすく老化しやすい!!

細胞の核を紫外線などの光によるダメージから守るメラニンの生成能力が色黒肌よりも弱く、白人の肌質に近いのが特徴。皮膚がんなどのリスクも高めで、デンジャラスといえます。光老化も起こりやすく、20代後半からシミが現れるケースが多く、チリメンジワや老人性いぼも早くから出現する可能性が大!

黒リーヌはメラニンが増えやすく色素沈着しやすい

細胞を守るメラニンをどんどん作れるため、紫外線の影響を受けにくく、肌年齢は若い人が多いのが色黒肌。シミもできにくい傾向にありますが、全体にメラニンが散らばって黒いので、シミ取りの美容医療が難しいという難点も。また炎症後の色素沈着が起こりやすく、ニキビや虫刺されの跡は注意が必要。

教えてくれたのは

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皮膚科医 慶田朋子先生
銀座ケイスキンクリニック院長。とくに光老化に詳しく、最新のレーザー治療にも精通。

白リーナは抗炎症・抗酸化成分を!!

ダメージを受けやすいため、トラネキサム酸などによる抗炎症ケアはマスト。炎症が老化を進める点からすると、エイジングケア効果が高い抗酸化成分にも注目。白くてシミやソバカスが目立ちやすいので、過剰なメラニン生成に強力に働きかけるなど、スポッツ対策に強いタイプも◎。

黒リーヌは底上げブライトニング成分を!!

とにかく白さを求めがちですが、生まれつきの肌色が限度。実際はムラのない均一さと透明感が手に入れば、肌の美しさに満足できるはず。ゆえにメラニンを統合的にケアしつつ、角層や真皮、細胞を明るく輝かせてムラをなくすものがベター。正常なターンオーバーの促進も大切!

教えてくれたのは

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ビューティサイエンティスト 岡部美代治さん
化粧品会社での研究、開発を経て独立。コスメの成分や処方に明るく、明朗な解説が好評。

白リーナは鎮静労りケアを!!

焼けたと感じたら、優しい保湿&冷却で炎症をストップ。おさまったら、今度はコントラストが際立つシミに、絆創膏を張るように美白コスメをピンポイントでのせてケアを。また、ちょっとの刺激でも赤くなりやすいので、穏やかに効くアイテムをレイヤーしていくライン使いもオススメ。

黒リーヌは血流&代謝促進ケアを!!

気づいたら肌全体の明度がドーンと落ちてくすんでる……なんてことが多い色黒肌は、メラニン生成を促す刺激の徹底ブロックが不可欠。肌をこすらず、ふわっとのせるなど日ごろのお手入れから気をつけるべきで、炭酸や温めもので巡りをよくして、全面効きやすい状態に整えるのも効果的。

教えてくれたのは

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美容家 小林ひろ美さん
美・ファイン研究所主宰。独自の理論とメソッドで小麦肌→人も羨むばかりの透明白肌に。

撮影:吉田健一,金 栄珠
イラスト:黒猫まな子
取材・文:楢崎裕美
構成:藤平奈那子

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VOCE2016年5月号
特集 目指せ!「予想を裏切るキレイな私」
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