1. 「魔法のケーキ」に続く大ヒットの予感! 簡単すぎておいしすぎる「魔法のパスタ」の秘密

2016.04.23

「魔法のケーキ」に続く大ヒットの予感! 簡単すぎておいしすぎる「魔法のパスタ」の秘密

昨秋、VoCEウェブでいち早く紹介し、その後、大ブームとなったgâteau magique=「魔法のケーキ」。1つの生地なのに焼くと3つの層ができるという不思議さが受けて、ネットやテレビで話題騒然となりましたが、その続編がついに登場。今度はなんと「魔法のパスタ」! いったいどんな魔法がかけられているのでしょうか?

「魔法のケーキ」に続く大ヒットの予感! 簡単すぎておいしすぎる「魔法のパスタ」の秘密

1つの鍋にパスタも具も入れちゃう!

一般的にパスタは、大きめの鍋に沸かしたたっぷりの湯でパスタをゆで、フライパンでソースを作り、最後にフライパンでパスタとソースを和えて仕上げます。ところがこれが悩みの種。洗いものが多く、なかなか気楽に作ろうという気になれないのです。

魔法のパスタ

ところが魔法のパスタは違います。鍋は1つだけでOK。パスタも具もまとめて入れて、あとはふたをして蒸し煮にするだけ。これっきりでおいしいパスタができあがるのです!

フランス風お気楽パスタ

実はこのレシピ、パスタの本場・イタリアではなく、お隣フランスで流行したもの。pâtes magiquesやpasta magiquesなどと呼ばれ、何冊かのレシピ本が人気を博しました。「パスタのゆで上がりは髪の毛1本分の芯を残すべし」という“アルデンテ”に対して、強いこだわりを持たない、フランスならではのレシピかもしれません。

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ソースがよくしみ込んだパスタはもちもちとした仕上がり! これがまたくせになる食感で、特にショートパスタや太い麺では、その違いを強く感じることができるでしょう。「ワンポットパスタ」などと呼ばれることもあります。

おもてなしにもぴったり

そんな魔法のパスタのレシピ集が、日本でも4月22日に発売されました。その名もずばり『魔法のパスタ』(村田裕子著・主婦と生活社)。野菜、肉、魚……フランス風に彩り豊かな食材を加えたパスタは、毎日の食事にはもちろん、おもてなしに出しても喜ばれるクオリティ。

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鍋ごとテーブルにサーブすれば、そのインパクトあるビジュアルに歓声があがること間違いありません。今回は特別に基本の作り方をご紹介! 気軽に作れる魔法のパスタで、パスタがぐんと身近になることでしょう。

基本の作り方
シンプルなクリームソース

魔法のパスタ


材料
スパゲティ(1.7mm) 160g ▶ ざっと洗い、1〜2分水につけてふやかす
|ブロッコリー 1/2個 ▶ 小房に分ける
|オリーブオイル 大さじ1
    |生クリーム 100ml
    |水 400m
 |塩 小さじ1/2
 |こしょう 少々
仕上げ|生クリーム 100ml

作り方

1 鍋にAを入れて混ぜ、パスタとを加える。ふたをして中火で熱し、ときどき混ぜながらパスタのパッケージの表示時間どおりに蒸し煮にする。

2 ふたをとり、さらに1~2分煮つめる。水分が深さ1cmほどになり、パスタが好みの硬さになったら火を止める。

3 仕上げの生クリームを加えて手早くあえ、好みで塩、こしょう(分量外)で調味し、器に盛る。


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村田裕子『魔法のパスタ』(主婦と生活社)
定価1404円(税込)
ISBN978-4391148367
撮影:鈴木泰介