1. 何度別れても、何度も恋ができる そういう女は、何が違う?

斎藤薫の美容自身2

2015.04.23

何度別れても、何度も恋ができる そういう女は、何が違う?

人気連載「斎藤薫の美容自身 STAGE2」。 毎月第2水曜日更新。

何度別れても、何度も恋ができる そういう女は、何が違う?

日本で“恋多き女”というと、今や柴咲コウとか北川景子あたりになるのだろうか。少なくとも噂になる男性の名前が時々変わる。もちろんそれだけで“恋多き女”にするのは少し乱暴なのかもしれないが、彼女たちが男にモテるのは間違いなく、モテるからゆえの“恋多き女”には、やっぱり他の女優たちとは違う、“何か”がある気がする。言うまでもなく、ハリウッド女優の恋愛遍歴は、ハンパじゃない。日本の“恋多き女”などまったくカワイイもので、彼女たちは本当にめまぐるしく恋人を変え、時々結婚したり離婚したりする。

スカーレット・ヨハンソンもケイト・ハドソンもキャメロン・ディアスも、みんなどしどし新しい恋をしていて、しかも仕事ものっているので本当に忙しい。彼女たちにとって、恋愛は息をするくらい当たり前のことで、結婚も“盛りあがった結果”に他ならず、慎重に吟味した結果でないのは明らか。多分に“動物的”ではある。しかし、恋愛の回数分だけ、人生が濃厚になり、だから若くしてゴージャス、厚みのある美しさや独特な色気を、早いうちに確立させてきた。柴咲コウも北川景子も、日本の若手女優の中ではとりわけゴージャス。実際の恋の回数は不明だが、ちょっと気持ちを盛りあげればすぐに恋になるという入り口はともかくたくさん持っていて、つねに恋になるかならないかの境界線上を歩いている危うさが、若くしてゴージャスな女をつくるのだ。

  • 1
  • 2