1. みんなが気にしてる見た目+5歳に見えるシワの箇所は!?

2016.06.10

みんなが気にしてる見た目+5歳に見えるシワの箇所は!?

年齢印象を大きく左右する肌悩みのひとつ“シワ”。引っ張って、紐のように取り去れたらいいのに……! そんな、できてしまったシワの改善方法、シワを作らないための最新ケアをレポート。タカミクリニック医院長 高見先生が、美容医療の見地から、ビューティのハテナに答えるQ&A。聞き手はビューティエディター安倍佐和子さん。

みんなが気にしてる見た目+5歳に見えるシワの箇所は!?

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クリニックに来院される方のうち、一番多いシワの悩みの部位は、どこなんでしょうか?

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まず、カラスの足跡と呼ばれる目尻や涙袋の下、ちりめんジワなどの「目もと」。

そして法令線、唇の縦ジワなどを含む「口のまわり」、おでこの横線や眉間のシワなど「額」の順です。実際には、気になる部分が一ヵ所ということではなく、数ヵ所抱えているケースが多いようです。それだけ、肌質や表情筋の動きに深く関係しているといえます。

悩みの深刻さによって、クリニックではどんなケアを推奨しているのですか?

■浅いシワ
ちりめんジワは、角質層の水分不足が主な原因。保湿ケアをしないでいると、深いシワにつながる可能性があるので、早めのケアが必要です。
まずホームケアでは、化粧水で保湿したあと、レチノールなどシワに効果のある成分が高配合されたアイテムをおすすめしています。1回だけなく数回重ね塗りをするなど、使用方法を徹底すれば、化粧品でもちりめんジワの改善にじゅうぶんつながります。
そしてクリニックでは、角質層、その下にある真皮層にアプローチする“タカミ式メソフェイシャル プラス”で、皮膚に必要な美容成分を充てんする、医療レベルの保湿ケアをおすすめしています。

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レチノール
ビタミンAの一種であり、皮膚や粘膜の形成に重要な栄養素。レチノールの供給が不足すると、肌は乾燥し、シワやたるみなど、さまざまな肌のトラブルを招くことに。レチノールを食品から摂取する場合は、ビタミンAとして多く含まれるレバー・うなぎの蒲焼・チーズなどの動物性食品を摂るようにするといい。美容皮膚科では、薬や化粧品として有効に使用している。

■深いシワ
目もとに刻まれているような深いシワは、老けた印象や疲労感を与えてしまうもの。とくに、目もとのシワは女性だけでなく、男性でも悩んでいる方が多いパーツです。ただし、ホームケアでの改善はあまり期待できません。
クリニックでは、ヒアルロン酸注入により、ほどよいボリュームを与えシワを薄くし、若々しい印象を取り戻すことが可能です。同時にクマでお悩みの方は、クマも改善することができます。

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協力:タカミクリニック
http://www.takamiclinic.com/

イラスト:いいあい