
ガウチョパンツをはくだけで、いつものトップスのおしゃれ感が急上昇。バランスが難しいと悩む人に捧げる、完璧ガウチョコーデ♪
今年のビッグトレンドといえば、ガウチョパンツ。(※ガウチョパンツとは、裾が広がったゆったりした7~8分丈のパンツのこと)
みなさんは、もう入手しましたか!?
バランスが難しいアイテムだけに、ちょっとおよび腰になっている人も多いのでは? そこで、ファッションセンスの評判も抜群のビューティ誌『VOCE』から、“ガウチョ見本帖”をピックアップ。ガウチョパンツのタイプ別に、6つのパーフェクトコーデを紹介します。
まずは、トップ画面でチェックした白レース×女らしいガウチョで魅せるNEOサファリスタイル。
ガウチョパンツ:¥13800/THE WALL SHOWROOM(カメオ)
サファリスタイルも柔らかな色・素材でつくられた女子力の高いガウチョをミックスすれば、モテコーデに。
リネンのゆるガウチョでリラックスモード
ガウチョパンツ:¥7900/ROSE BUD
脱力感のあるガウチョは、意外にも男子ウケがGOOD。足もとにはスリッポンを合わせれば、イマドキ感POINTが加点されること間違いなし。
メンズライクなグレーはモードカジュアルに着こなして
ガウチョパンツ:¥16000/アメリカンラグ シー 渋谷店(アメリカンラグ シー)
フロントがラップになったパンツだから、気になるお腹も隠せる。
はやりのオールホワイトコーデの主役をガウチョにすれば、さらにセンス格上げ
ガウチョパンツ:¥17000/The Dayz Tokyo 渋谷店(The Dayz Tokyo)
裾の部分にオーガンジー素材をつかった切り替えデザインだから、長めの丈でも涼やか。
旬の70年代ムードが漂うデニムガウチョ
ガウチョパンツ:¥16800/ミッドウエスト(アウラ アイラ)
ウエストマークできるベルト付きデザインは、デニムシャツを合わせれば70代気分満点に。一見、スカートのようにも見えるから、さりげなくトレンドを取り入れたい人に◎。
最初の1本に選ぶなら、使い回しがきく黒ガウチョがぴったり♪
ガウチョパンツ:¥6945/KBF+ ルミネ有楽町店(KBF+)
ボーダーと合わせる鉄板カジュアルコーデもよし、キレイめなトップスと合わせれば女子力もギュンギュンに❤ それでいてウエストがゴムだから、はいていてとってもラクチン。
2015年の春夏のトレンドど真ん中にあるガウチョパンツは、すぐにでも手に入れなきゃ。あなたはどのコーデからはじめてみる?
Photographs:Shun Yokoi/thida(model),Makoto Muto(still)、hair&make-up:paku☆chan/Three Peace、styling:Yui Kato、model:Monika Sahara、、text for magazine:Nirai Ikeshiro、web writing:Yuko Kaneko
Edited by 金子 優子
公開日:2015.06.16