
VOCE1月号で実施した「100問大アンケート」への回答を集計。約500人の本音がつまった結果から、VOCE読者の実像を明らかに!
VOCE美容白書2016♡メイク編
メイクは今ひとつ自信なしという殊勝な回答が多数を占めたけれど、実際はとんでもない! 情報収集からカウンターのメイク体験まで経験済みの熟練者像が。
Q. メイクアイテムの主な購入先は?
驚くなかれ。百貨店でブランド名品(多分)購入が圧倒的多数。スキンケアでは上位だった通販は5%以下だ。似合うかどうか試し、無駄買いはしない!
Q. メイクにかける時間は?
普段は15分未満。気合を入れる勝負日でも、ほとんどの人が普段の1.5倍とクイックメイクだ。毎日忙しいんだから、これぐらいが現実的なラインかも。
Q. 愛用中の下地とファンデーションは同じブランドですか?
下地省略派なんてほぼいない! 違うプランドが多いのは色ムラや毛穴の補整下地を駆使してるからと予想。
Q. メイクのイメージを決める基準は?(複数回答)
複数回答はいずれも微差でほぼ半数。気分やTPOや洋服などを考え合わせ総合的に決定という、洗練された大人の対応だ。男受けは約12%と少数派。
Q. カウンターでメイクをしてもらったことがありますか?
4人に1 人はビューティイベントなどのメイク法セミナーにも参加し、自分の魅力の開発と技術の吸収に積極的だ。使用色は即購入。大人の経済力と美への熱意を見せつける結果に。
Q. 平日と休日でメイクを変えますか?
平日は約1割の読者が職場や世間のトーン&マナーを意識。休みの日はそんな遠慮や配慮をかなぐり捨てて、好みのメイクを炸裂? または、んびりすっぴんで過ごすということ?
Q. メイク直しの頻度は?
つまりは、メイク直しは昼食後と退社前の両方するか一方かという選択。1回もやらない猛者も、5 人に1人いる。ただしグロスの塗り直しは計算外のよう。
イラスト:Cocco
文:近藤須雅子
構成:蜷川麻実
VOCE2016年7月号
特集 あとちょっと、をどうにかして 夏までに出せるカラダへ「今日から“ヤセ活”はじめよう」
詳しくは→http://i-voce.jp/magazine/magazine_voce/
Edited by 蜷川 麻実
公開日:2016.06.17